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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

一瞬だけ夢を見ました。

2012年02月19日 16時49分37秒 | 我がシルクの馬たち

待ちに待ったシルクフォーチュンのフェブラリーS。前走と同じ470kgで出走し、意外に落ち着いた雰囲気で出走を迎えた・・・はず。いや、テレビ中継でほとんどフォーチュンの姿は映されなかったのです。どのチャンネルをみてもトランセンドとエスポワールシチーばっかり映っていてフォーチュンの姿が見れなかった。けど、一瞬だけ映った姿は落ち着きがあった。

ゲートは奇数番なので先入れ。入れ込み癖があるので先入れは嫌なはずだけど、前走の藤岡コータ騎手の感想を読むと先入れでゲートの中で落ち着かせた方がいいみたいなので安心していたのですが、スタート前の映像ではゲートの中でも少し暴れていたみたい。案の定出遅れ。結果的にこれが勝ち馬との差だったのかもしれないけど、これはこの馬の特性しょうがない。

道中は後方をスマイルジャックと集団を離れて追走。少し離れすぎじゃないって思ったけど、コータ騎手を信じてテレビを見続けました。4コーナーを回った時点で追撃開始。いい感じだったけど、直前に1頭目障りな馬がいるなって思ったらそれがテスタマッタ。いい感じで直線で追い込みが始まった。けど残り150mで脚が上がったなって思って、南部杯のようなレースになるかと思い馬券も一瞬あきらめかけたけど、100m地点で再び伸び始めた。このときはもうテレビの前で大声で「フォーチュン」と叫び続けていました。結果は、目障りな馬から3馬身差の2着。一瞬だけ夢を見ました。

このレースで単勝2000円、複勝5000円を投入。ほかに3連複や3連単なども購入したけど複勝以外はハズレ。ただし、複勝が660円もついていたため33000円の払い戻しはおいしかったですね。G1で2走連続好走したのでますます欲が出てきますが、本質的にマイルが限界でしょう。このあとどんなレースに狙いを定めるのか。陣営の動向が気になります。はやく調教師のコメントでないかなぁ。


いい記事だ!

2012年02月19日 09時54分10秒 | 我がシルクの馬たち

2月19日 日刊スポーツ山本幸史のG1ヤマを張れ がいい記事だったので転載

トランセンドの同期がダート王の牙城を崩す。根岸Sで鮮やかな差し切り勝ちしたシルクフォーチュンの一撃に期待する。

 最大の魅力は切れる末脚だ。短距離で差す戦法が固まった10年5月以降、メンバー最速上がりを使ったレースは12回。この中には今回の出走メンバーでも最速となる上がり34秒1という鋭脚をマークしたことがある。王者トランセンドには先行するスピードとゴール前に向けて後続を突き放す力強さがあるが、一瞬の切れという点で上回る。これこそ王者打倒の最大の武器になる。

 昨秋の南部杯でG1に初挑戦し、トランセンド、ダノンカモンに迫る3着に入った。この時の走破時計は1分34秒9。時計のかかる良馬場1600メートルで1分34秒台を計時したことがあるのは今回のメンバーでも南部杯の上位3頭だけ。個人的にダートは乾いた砂の上を速く走れる馬が強いと思っている。対抗トランセンド、▲ダノンカモンと印が厚いのもこれが理由だ。

 しかも、南部杯時のシルクフォーチュンはゴール前で一瞬だけ末脚が鈍るシーンがあった。それはダノンカモンが尻尾を振った瞬間だった。ジョッキーは否定しているそうだが、藤沢則師は「尻尾にひるんだ」と話しており、個人的にもそう見ている。もし距離が理由で止まったのなら、ゴール前で再加速などできないはずだ。

 実際、過去に1600~1900メートルの範囲で使った上がり3ハロンを比較しても屈指の末脚の持ち主であることは明白だ。上がり最速は昨年の東海Sでワンダーアキュートが計時した35秒1だが、これは時計の出やすい不良馬場。これに次ぐのがシルクフォーチュンの35秒2だ。今回と同舞台である2年前の武蔵野Sで、良馬場の砂を蹴りながらこの上がりをマークしていたのだから、あの南部杯の末脚は決して限界値ではない。

 藤岡康騎手は「やることはひとつ」と一発ムードを漂わせる。NHKマイルCでG1を勝つなど府中との相性は抜群。JCダートでズブさを見せていたトランセンドが外から強引に先手を奪いにいけば、最後の末脚が鈍ってもおかしくない。直線でフォーチュンの決め手がさく裂する。

 馬連(3)-(15)(11)(9)(8)(10)(13)(16)。

 3連単(3)(15)-(3)(15)-(8)(9)(10)(11)(13)(16)。


シルクフォーチュン4番人気は妥当なところか〓

2012年02月18日 22時58分00秒 | 我がシルクの馬たち

いよいよ明日に迫ったシルクフォーチュンが出走するフェブラリーS。前日売りオッズは12.9倍の4番人気。何と言ってもG1ですから妥当なところでしょう。逆に言えばおいしい配当。
内枠に入ったということで注目すべきはスタートと直線に向いた時に上手く外に出せるかです。あと、トランセンドをはじめとする先行馬がいかに速いラップで引っ張ってくれるかですね。マイルでも34秒台の脚が使えるなら優勝もありえる。単複3000円づつで応援します。


シルクフォーチュン2枠3番は絶好枠だ

2012年02月17日 21時44分47秒 | 我がシルクの馬たち

フェブラリーSの枠順が発表されシルクフォーチュンの枠順は2枠3番。芝を走る距離の長い外枠だと不利だと思っていたので内枠は絶好枠。しっかりと最短距離をじっくり脚をためて、直線向いて外に出して一気に差し切る、そんな競馬を期待しています。現在単勝4番人気、12.9倍いいオッズだ!

出走前の調教師のコメント「追い切りはいつも通りCWでやりました。かなり馬場が重かったこともあって、この馬にしては平凡な時計ですが、重い馬場で
も最後まで頑張って走ってくれました。追い切り後の体重が鞍を着けて478kgだったので、競馬では470kg前後で使えると思います。前回よりも今回の方が流れも速くなるだろうし、競馬がし易くなると思うので、前走の様に内で我慢させて、直線で外へ出せれば良い競馬が出来ると思います。昨年の南部杯でも差はそれ程なかったので、今回は自信を持って競馬に臨みたいですね」と話しています。


シルクフォーチュン出走確定

2012年02月16日 23時06分58秒 | 我がシルクの馬たち

シルクフォーチュンの最終追い切は、助手15CW重 84.2- 67.0- 51.7- 38.1- 13.7 追って一杯

タイムはいまいちでしたが、馬場がかなり悪かったのと、折り合いを重視したことによるもので、かかることもほとんどなくいい追い切りができたようです。調教後の関係者のコメントは「状態は前走時とそう変わらないけど、中2週でも何とかこの馬なりに落ち着きもあるし、良い状態で競馬に行けるんじゃないかな。助手には、速い時計はいらないから、しっかり折り合う様に追い切ってくれと言っていたけど、掛かりはしていたものの、道中喧嘩もしてないし、上手く折り合って乗ってくれたと思うよ。輸送そのものは問題ないし、以前は横の馬房に馬がいないと寂しがって煩くなっていたのが、前走時は落ち着いてくれていたので、今回も落ち着いてくれていれば力を出してくれると思います」と話しており期待は大。トランセンドを負かすのはフォーチュンだけでしょう!

調教後の馬体重は、
エスポワールシチー 510 2/15(水) 栗東 506
グランプリボス   526 2/16(木) 栗東 518
ケイアイテンジン  486 2/15(水) 栗東 486
シルクフォーチュン 478 2/15(水) 栗東 470
スマイルジャック  494 2/16(木) 美浦 496
セイクリムズン   518 2/15(水) 栗東 520
タガノロックオン  520 2/16(木) 栗東 520
ダノンカモン    544 2/16(木) 栗東 530
テスタマッタ    500 2/15(水) 栗東 502
トウショウカズン  538 2/16(木) 栗東 538
トランセンド    528 2/15(水) 栗東 520
ナイキマドリード  482 2/15(水) 船橋 483
ヒラボクワイルド  502 2/16(木) 栗東 496
ヤマニンキングリー 516 2/15(水) 栗東 501
ライブコンサート  480 2/15(水) 栗東 476
ワンダーアキュート 530 2/16(木) 栗東 508

フォーチュンもいい感じで仕上がっているようです。


シルクフォーチュンの血統

2012年02月15日 23時06分24秒 | 我がシルクの馬たち

父ゴールドアリュールは、2~4歳時に16戦8勝フェブラリーSなどダート重賞5勝。02年最優秀ダート馬。産駒にはスマートファルコン、エスポワールシチー、オールマイスターといずれもG1ホースとなっている。フォーチュンがゴールドアリュール産駒4頭目のG1馬になる日も遠くないか!母はJRA、高知で3勝。いずれもダート1400mということなのでフォーチュンの得意距離と被ることから母親の血が強いのかも。

今朝の最終追い切りは、助 手15CW重 84.2- 67.0- 51.7- 38.1- 13.7 追って一杯ということで、馬場が悪かったのでこのタイムもかなりいいもの。テンションが上がらないようにするために長めの追い切りをしたあたりも好感が持てます。明日の調教師のコメントが楽しみだ!


シルクフォーチュン記事

2012年02月14日 22時20分09秒 | 我がシルクの馬たち

シルクフォーチュンのJRAのG1初挑戦のフェブラリーS。たくさんの記事が載っています。その一部を紹介。

東京で12年GI第1弾フェブラリーS開催SANSPO.com2012.2.13

今週19日は東京で今年最初のGIフェブラリーSが行われる。史上初の連覇を狙う昨年の最優秀ダートホース・トランセンドが登場。JCダートVから約2カ月半ぶりになるが、中間の乗り込みは十分だ。このレースをステップにして、昨年2着に惜敗したドバイワールドCに向けて出発。壮行レースで負けるわけにはいかない。復権を狙う一昨年の最優秀ダートホース・エスポワールシチーやJCダート、東京大賞典ともに2着のワンダーアキュートの他、平安S勝ちのヒラボクキング、根岸Sを鮮やかに差し切ったシルクフォーチュンなども、GIタイトル獲りを狙う。

Umajin1週前追い切レポート2012.2.13

シルクフォーチュン
先行した2頭がワンツーだった南部杯で鋭く追い込み3着、前走根岸Sでは道中ほぼ最後方から直線で鮮やかに差し切り勝利。末脚の爆発力ならこのメンバーに入っても見劣らない存在だ。中2週となるため、この中間は速い時計を出していない。ただ前走後の回復は早かった様子で、運動で見せている脚捌きはスムーズ。硬さは感じられず、全身を使ってフットワークそのものが大きくなった印象だ。この状態なら1600mでもやれそう。

Umajin渡辺壮の砂に埋もれた金脈を掴み取れ!」がいよいよスタート!2012.2.13

「渡辺壮の砂に埋もれた金脈を掴み取れ!」は、通算勝率27.1%、連対率43.6%を誇る金沢競馬伝説の元ジョッキー、「元騎手の相馬」でもおなじみの渡辺壮が、1週間に渡ってダートGIを徹底解剖する不定期コラム。
去年のフェブラリーSからスタートし、南部杯、ジャパンCダートと中央競馬で行われたダートGIのたびに、ダートを知り尽くした元名手独自の視点でウマジンネットのユーザーの皆様を唸らせてきました。
前哨戦の根岸Sでも、人気を集めたダノンカモン、セイクリムズンの不安要素をビシッと指摘した上で、4番人気のシルクフォーチュンと、9番人気のトウショウカズンも取り上げていました!
91年から95年まで5年連続、そして99年と通算6度の金沢競馬リーディング。そして03年には177戦70勝2着38回、連対率61%というすさまじい数字を叩き出し、現役時代には「金沢の生ける伝説」とまで言われた元騎手・渡辺壮。
今年のフェブラリーS特集でも、その慧眼が冴え渡る事でしょう!!

【フェブラリーS】フォーチュン あと1Fの辛抱だ!スポニチアネックス2012.2.14

 根岸Sを鮮やかな末脚で制したシルクフォーチュンが勢いに乗っている。中間は目立った時計こそ出していないものの、角馬場とCWコースできっちりと乗り込まれている。「ガンガン引っ掛かっていく馬なので、オーバーワークにならないようにしている。長めを大きめ、大きめに乗れば十分」と藤沢則師。そして「具合は凄くいいみたい。今の感じなら、もう1F辛抱できないかな」と色気たっぷりに語った。

今のところフォーチュンは4番手評価となっているものが多い。トランセンドが断然の実力であるのは疑う余地はないが、もしトランセンドが負けるなら後ろから刺される時だけ。そんなシーンをフォーチュンで見てみたい。


体調回復!いよいよフェブラリーSウイーク!

2012年02月13日 22時09分53秒 | 我がシルクの馬たち

昨日の今頃はとんでもない頭痛に襲われていてつらかった。あの調子なら今日は絶対に仕事にも行けない思っていたけど、11時間寝たおかげで朝にはだいぶん楽になり、その後は時間がたつにつれ元気になったのです。あぁ良かった。やっぱり今度も高血圧が影響しているのかなぁ。

そんな中ですが、いよいよ今週は今年最初のG1フェブラリーSです。もちろん注目はシルクフォーチュン。G1は南部杯以来2戦目となりますが、中央は初。前哨戦を解消して強豪馬相手でも色気を持ってしまいます。今日JRAから発表されたプレレーティングは、トランセンドの121ポンドがトップ。これはドバイWCが反映されているから当然。2位はエスポワールシチーとダノンカモン、ワンダーアキュートの115ポンド。その次にシルクフォーチュンはあり114ポンド。今年の成績だけなら根岸Sの111ポンドでトップなのです。こんな馬の一口を持っていて本当に幸せです。今週は、シルクフォーチュンに偏ったフェブラリーSの話題を書き続けることにしましょうかね。


馬券調子いいです

2012年02月11日 23時27分10秒 | 競馬・・・よもやま

今日は朝から自宅の掃除。掃除と言うよりリフォームに備えて大量の物の片づけをしたってこと。特に始末に苦労するのが。贈答品。冠婚葬祭のお返しものです。最近はカタログギフトでの返しが多いので、不要なものってのはないのですが、以前はお皿やディーカップなどの瀬戸物の返しが多くこれが棚にいっぱい置きっぱなしになっているのです。どなたか欲しい人いらっしゃいましたらあげますよ。

そんな一日ではありましたが、今日も3時過ぎからは馬券購入のためにテレビににらめっこ。東京都京都のメインだけ購入。あんまり検討も深くなく購入したのですが、なんと東京のクィーンカップで三連複、三連単をダブル的中。しかも1番人気、2番人気が絡んだ馬券なのに三連複は4500円、三連単は18000円もついていたのです。これにはびっくり。この勢いで東京の最終レースも三連複5頭ボックスを購入したらこれも4500円的中。2万円余りのプラスで今晩の夕飯はちょっと弾んでしまいました。

思い起こすと去年の有馬記念以来馬券は好調で、ずっと黒字が続いています。去年は競馬を始めて以来最悪の馬券成績だったけど、ちょっと最近は風が吹いてきたかな。さぁ、この勢いで明日も馬券とるぞ!京都記念は、トーセンラーとウィンバリアシオンから、共同通信杯は素直にディープ産駒ボックスで勝負します!