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ひとり東京物語その2

2009年10月01日 22時42分54秒 | Weblog
朝7時半に新宿のホテルを出て、一路地元へ。昼前には着いて、そこでいったん自宅に帰り着替えをして午後から予定通り出勤。慌ただしい24時間でした。実質出張の目的に要した時間は、わずか50分ほどだったのですが、この50分は非常に貴重な時間でした。将来の自分の糧になるような50分でした。
そんなひとり東京で見た二つの印象深い光景がありました。
その1
神宮球場でみた30代くらいの熱狂的なヤクルトファンのお姉さん。見た目柳原加奈子の顔をちょっと風邪引かせて眼鏡をかけたような人でしたが、私の席の隣に30分くらい遅れて入場。着いた途端ヤクルトの米野のレプリカユニフォームを着替えながら応援歌を大声で歌いだしたのです。控え選手の応援歌も全てそらで歌っていてその圧倒的なボリュームと迫力に隣にいるのも恥ずかしいくらい。しかもこのお姉さんのすごいのは、その合間にビールを何杯も飲む。帰りに数えてみたら紙コップが6個重なってました。
その2
神宮球場からホテルに帰る途中、新宿の安心して食べられそうなラーメン屋さんに入って、注文したラーメンを食べ始めたころ3つ隣の席にいたおっちゃんがいきなり携帯電話で大声で話しだし、その内容がどうも不動産のトラブルのようで言葉の端々に「裁判」とか「500万払ったんだよ」、「○ボーがいるで」とやたらときな臭い話を店内に響き渡る大声だったのです。店員のお姉さんもおろおろ、それに追い打ちをかけるように私の右隣にいた20代前半の男ばかり4人組のひとりが、おろおろの店員のお姉さんを呼びつけ「あの人うるさい、なんとかして」だって。そんなんできるわけないじゃん。かわいそうと思いつつ、ラーメンを早々に食べ終えて店を出て行ったのです。
あ~どっちの話をしてても「東京には住みたくない」印象でした。ちゃんちゃん。