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スプリンターズSも中山オータムPも凱旋門賞も全部気になります

2010年10月02日 22時50分33秒 | Weblog
さぁ秋のG1シリーズ第1弾スプリンターズSです。まずは、例によって過去10年間のこの重賞で、3着以内入った馬の共通点を紹介しましょう。
1)前走は、芝の重賞レースであること(例外なし)
2)前走は、1000m~1600mのレースであること(例外なし)
3a)前走が1000m~1200m重賞の場合、6番人気以内であるか、または、7着以内であること(例外なし)
3b)前走が1400m~1600m重賞の場合、4番人気以内であるか、または、3着以内であること(例外なし)。但し、G1重賞であることがMUST条件。
4)6月以降のレースに出走していること(例外2頭=2004年&2005年2着デュランダルが2回:2003年スプリンターズS&2004年高松宮記念の優勝馬)
5)3歳~7歳馬であること(例外なし)
6)芝1200m以下のレースで2勝以上していること(例外3頭=2002年2着アドマイヤコジーン・2003年&2005年3着アドマイヤマックスが2回:芝1600m以下のG1重賞連対馬)
7)芝1200m以下の重賞レースに勝ち鞍があること
以上からビービーガルダン、グリーンバーディー、ワンカラット、ローレルゲレイロ、ヘッドライナー、キンシャサノキセキの6頭に絞られました。本当は昨日までダッシャーゴーゴーを軸にと思っていたのですが、上記データから強力には推奨できないので替えてワンカラット。夏3走したなら消しですが、2走だったので夏の勢いを買いましょう。相手は、前走取り消しで人気を落としているキンシャサノキセキ。取り消したということ以外は全く不安材料なし。ここはスプリント春秋連覇だ。三番手は展開利からヘッドライナー。おそらくこの馬がハナを切るでしょう。現在9番人気、配当冥利もあります。4番手にビービーガルダンが以外に消し要素が少ない。ここが一番の狙い目の作り。アンカツにはこのレースと最終レースと連勝してもらいましょうかね。抑えでグリーンバーディーとダッシャーゴーゴーまで。
で、スプリンターズSが終わると個人的にはメインレースの中山オータムP。シルクフォーチュンが出走します。前売りでは頭一つ抜けて単勝2.2倍で1番人気。予想よりも人気しています。ここも通過点だと思っています。きっちり買ってもらいましょう。単勝3000円で行きます。
で、夜は凱旋門賞の観戦です。ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサ。両馬の検討を期待しています。