goo blog サービス終了のお知らせ 

優駿倶楽部代表のつぶやき

優駿倶楽部会員に送る優駿倶楽部会員のための限定情報!
果たして馬券に役立つ情報なのか!?

明日は我が家の法事ですが、マイルCSまでに終わりましょう

2010年11月20日 21時30分18秒 | 競馬・・・予想
今年は、牝馬のG1が調子いいのですが、牡馬が難しくなっています。明日のマイルチャンピオンシップも前売りオッズからして大混戦。今のところダノンヨーヨーが1番人気ではありますが、最終的にどうなるかまだまだ流動的です。では、予想するにあたって過去10年の馬券対象となる馬の傾向です。
1)前走は芝重賞レースであること(例外1頭=2000年1着アグネスデジタル:ダート重賞)
2)前走は、1200m~2000mのレースであること(例外なし)
3a)前走がスワンSの場合、5着以内であること(例外なし)
3b)前走がスプリンターズSの場合、2番人気以内であるか、又は、1着であること(例外なし)
3c)前走が天皇賞の場合、9番人気以内であるか、又は、7着以内であること(例外なし)
3d)前走がその他重賞の場合、1番人気以内であるか、又は、5着以内であること(例外1頭=2009年2着マイネルファルケ)
4)9月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)3歳~6歳馬であること(例外1頭=2009年1着カンパニー:前走で天皇賞優勝)
6)芝ダート問わず4勝以上していること(例外1頭=2005年2着ダイワメジャー:皐月賞優勝)。さらに、重賞勝ちがあること(例外1頭=2009年2着マイネルファルケ)
7)近二走ともオープンクラスのレースであること(例外1頭=2009年2着マイネルファルケ)

*過去10年間のこのレースで、6番人気以下にもかかわらず3着以内に入って穴を開けた馬は、昨年のマイネルファルケなど9頭を数えます。このうち8頭までが、10番人気~15番人気という超人気薄な存在でした。とは言え、毎年3番人気以内の馬が必ず1頭は連対を果たしていますので、典型的な【軸は人気サイド&紐は大穴も】という大波乱の期待できる重賞と言えるでしょう。

以上から残ったのは、内からライブコンサート、ダノンヨーヨー、サプレザの3頭。4勝以上というファクターを3歳馬だからということで目をつぶるとオウケンサクラとワイルドラズベリー。それにG1勝ち馬ということでジョーカプチーノまでを馬券対象として考えます。中から軸馬としては、昨日書いたように去年馬券対象になった馬が今年も馬券対象になる法則からサプレザ。この秋は外国人ジョッキー旋風が巻き起こっています。今週はルメールの番だ!あと2桁人気の馬が穴をあけているという傾向からライブコンサート(12番人気)を穴馬として推奨。
三連複1頭軸流し16-3,4,6,8,11

マイルチャンピオンシップ馬券の法則を見つけた

2010年11月19日 23時47分39秒 | 競馬・・・予想
今年のマイルチャンピオンシップは混戦で軸馬不在という感じ。こんな時こそ過去のレース傾向を重視すべきと思います。そこで過去10年の結果をじーっと眺めていたら、ある法則に気付きました。それは前年好走馬が翌年も馬券に絡む法則です。エイシンプレストンやダンスインザムード、ダイワメジャーにスーパーホーネットなど。今年のメンバーからみると去年2着馬マイネルファルケ、3着馬サプレザ、5着馬アブソリュート。マイネルファルケやアブソリュートなんかが馬券に絡んできたら、これは大きい馬券になりそう。ここは毎年大荒れのマイルチャンピオンシップ。この2頭から目が離せなくなりましたね。

賞金上位馬続々回避

2010年11月18日 23時29分17秒 | 競馬・・・予想
マイルチャンピオンシップの出走馬が確定しました。25頭の登録馬のうち賞金上位馬のアリゼオ、マルカフェニックス、エイシンアポロン、シンボリグランといった出走できる馬が回避し、さらにショウナンアルバとサンカルロまでが回避したため出走決定順位24位のジョーカプチーノまで出走できることになった。実はジョーカプチーノ、強烈な逃げ馬だから出れたら面白い存在となるだろうなと思っていたのです。前走は1年5カ月ぶりで+38kgというとんでもない馬体増にもかかわらず、3着に粘った。さすがG1馬と思わせるものでした。それとこれも繰り上がり出走となったガルボ。マイルチャンピオンシップと同じ舞台同じ距離のシンザン記念の今年の勝ち馬。前走富士Sで復活の兆しが見えました。ここ10年のうち6度二桁人気馬が馬券に絡んで波乱となっています。今年の波乱の主役はこの2頭と踏んでいますがいかがでしょうかね。

ところで、医龍って面白い。なぜか医療ドラマにはいつも嵌ってしまいます。

エリ女と武蔵野S断然武蔵野Sが気になります

2010年11月13日 23時12分46秒 | 競馬・・・予想
シルクフォーチュン前日売りでは3番人気。妥当なところでしょう。スカッと勝つか惨敗するかどっちかだろうっていう評価が専門誌では占めています。もちろん私はスカッと勝つと決めつけています。
その前にエリザベス女王杯の予想です。まずは、いつもお世話になっていますワインとREDの競馬日記さんの3着以内傾向です。
1)前走は芝の重賞レースであること(例外2頭=2001年1着トゥザヴィクトリーと2007年2着フサイチパンドラ:ダート重賞)
2)前走は、1800m~2400mのレースであること(例外2頭=2007年2着フサイチパンドラと同年3着スイープトウショウ:エリザベス女王杯の勝ち馬)
3a)前走が秋華賞の場合、6着以内であること(例外なし)
3b)前走が府中牝馬Sの場合、6番人気以内かつ6着以内であること(例外なし)
3c)前走がその他のG2~G3重賞の場合、4番人気以内かつ7着以内であること(例外2頭=2009年1着クィーンスプマンテと同年2着テイエムプリキュア)
3d)前走が牡馬混合G1重賞の場合、7着以内であること(例外1頭=2005年3着アドマイヤグルーヴ:エリザベス女王杯の勝ち馬)
4)8月以降のレースに出走していること(例外1頭=2001年1着トゥザヴィクトリー)
5)3歳~6歳馬であること(例外なし)
6)2000~2400mのレースに勝ち鞍があるか、又は、同距離の重賞で連対連対実績があること(例外3頭=2008年1着リトルアマポーラ:オークス1番人気、2004年2着オースミハルカ:芝1800mの重賞を3勝、2000年3着エイダイクイン:芝マイル重賞1勝+芝1800m重賞2着2回)
*古馬混合となった1996年以降、3着以内にきた3歳馬は、昨年の3着馬ブエナビスタなど10頭を数えます。この10頭うち8頭までは以下の条件をクリアしていました!
『前走が秋華賞であり、そこで6着以内であった』
『桜花賞・オークス・秋華賞のいずれかで連対実績があった』
例外の2頭は2008年優勝馬リトルアマポーラと1996年3着馬シーズグレイスになります。ちなみに、前者はマイル重賞勝ち+桜花賞2番人気・オークス1番人気であり、後者は牡馬相手にオープン特別を2勝+ローズS2着の実績がありました。

以上からアパパネ、スノーフェアリー、メイショウベルーガ、アニメイトバイオ、アーヴェイの5頭に絞られました。しっかり上位人気馬は残っていますね。これに秋華賞の凡走をG1馬ということで目をつむってサンテミリオンを足して、6頭で馬券は勝負ですね。その中から軸馬としてはメイショウベルーガ。やはり古馬の壁ってのがアパパネやアニメイトバイオにはあるでしょう。牡馬古馬と太刀打ちしてきた実績から3歳牝馬より弱いなんて考えられない。怖いのは去年のような予想外の展開。ことしもテイエムプリキュアは無茶逃げするんだろうね。ただ、ことしはアパパネやスノーフェアリーが早めに追ってくるのでないでしょう。

次いで武蔵野Sの3着以内の傾向です。
1)前走はダートのレースであること(例外3頭=芝G1orG2重賞であった)
2)前走は、1200m~2000mのレースであること(例外2頭=芝ダート問わず重賞であった)
3a)前走が条件クラスの場合、D1600~1800mで、4番人気以内かつ1着であること(例外なし)
3b)前走がオープン特別の場合、4番人気以内であるか、または、2着以内であること(例外なし)
3c)前走がダートG3~G2重賞の場合、4番人気以内であるか、または、5着以内であること(例外なし)
3d)前走がダートG1および芝重賞の場合、制約条件なし
4)6月以降のレースに出走していること(例外2頭=G1重賞からの臨戦)
5)3歳~7歳馬であること(例外なし)
6)1400m~1800mのレースに勝ち鞍があること(例外なし)
*ここ10年間で3着以内にきた馬30頭のうち22頭までに、ダート重賞3着以内実績がありました。例外の8頭のうち4頭は牡馬混合の芝マイル重賞で連対実績がありました。また、残りの4頭のうち3頭はいずれもダート重賞未出走でしたが、ここまで3連勝中だった3歳馬キクノサリーレ、ダートでは7-3-0-1-0-0と5着以下のなかったピットファイター、同じく5-2-2-0-1-0と掲示板を外したことがなかったベルモンドパティになります。最後の1頭はアンタレスS4着を含めてダートでは5-3-0-2-1-0とこちらも掲示板を外していなかったフィールドルージュになります。こうみると重賞実績のない馬については、ダート戦での圧倒的な安定感or抜群の上昇度があることがMUST条件のようです。
絞りきれませんが、実績的にシルクフォーチュンには厳しいところ。それもこれも覆す好走を期待して、単複3000円で応援です。明日は、バレーボールの試合で、自宅での観戦はできませんが、B&G体育館でバレーボール仲間と観戦です。がんばれフォーチュン。勝てばJCDも見えてくるぞ!

駅伝コース下見行ってきましたよ!総延長114kmです

2010年10月30日 22時54分46秒 | 競馬・・・予想
今日は、朝から停電のための対応に出勤してからそのまま来週に迫った駅伝コースの下見です。これで、総勢26名がどこをどれくらい走るかを決めたのです。車でも3時間近くかかって総延長は114km。交代できる場所の確認や歩道の設置状況、それに走破後の打ち上げの予約などもしてきました。朝5時半出発で、順調に何のトラブルもなければ夕方6時から打ち上げができる予定。週間天気予報も今のところ来週の日曜日は雨の心配もなく、あと残る心配はクマか!?昨日はしないで2人クマに襲われたってニュースが出ていたし、今日も夕方からクマ情報のメールが10件以上。タスキに鈴をつけることにしました。
さて、明日は天皇賞。なんとか台風は予想より早く去って行ってくれたので、開催中止は今日だけ。なんとか明日は開催される見込みですが、相当量の雨。明日は重馬馬間違いなし。この巧拙の差は大きく馬券に影響するでしょうね。
過去10年間のこの重賞で、3着以内入った馬の共通点は、次のとおりです。
いつものとおり過去10年に馬券に絡んだ馬の傾向を「ワインとREDSと競馬の日々」さんの記事から抜粋します。
1)前走は、芝の重賞レースであること(例外1頭=2001年1着アグネスデジタル:ダートG1に出走)
2)前走は、1600m~2400mであること(例外なし)
3a)前走がG1重賞or毎日王冠の場合、5着以内であること(例外なし)
3b)前走が京都大賞典orオールカマーの場合、4着以内であること(例外なし)
3c)前走がその他のG2重賞の場合、1着であること(例外なし)
3d)前走がG3重賞の場合、2番人気以内でかつ1着であること(例外1頭=2005年3着ダンスインザムード:府中牝馬S2番人気で8着)
4)6月以降のレースに出走していること(例外1頭=2008年2着ダイワスカーレット)
5)3歳~6歳馬であること(例外1頭=2009年1着カンパニー:8歳)
6)G1orG2重賞で連対実績があること(例外なし)。なお、G2重賞の2着実績しかない場合は、1800m~2500mの主要距離の古馬混合重賞であること。
以上から6頭に絞れました。内枠からブエナビスタ、エイシンアポロン、スマイルジャック、アーネストリー、キャプテントゥーレ、アリゼオです。切れ味勝負の馬は、重馬馬克服が課題となるでしょうから、前で粘れる馬が狙い目か。エイシンアポロン、アーネストリー、キャプテントゥーレ、アリゼオ。ただ、キャプテントゥーレとアリゼオの8枠はちょっと不利ですよね。となるとエイシンアポロンとアーネストリー、それに次元の違うブエナビスタ、この3頭を中心に馬券を買いましょう。おっと、一番の道悪巧者はショウワモダンですよね。G1馬。ここを見送ってマイルチャンピオンシップに行く予定が、雨予報から急きょ参戦ということ、休み明け3走目ということなどなど馬券妙味はありますね。