普通に考えて桜花賞の上位2頭、ジェンティルドンナとヴィルシーナは抜けてます。これに対抗できるのは桜花賞不出走組のミッドサマーフェア。けどこれにしたってクィーンCではヴィルシーナに完敗だっただけにいくらフローラSが完勝だたとはいえ買い被れない。それなら一発大掛け期待するのがハナズゴール。NHKマイルでも見せ場を作り、結果としてここが叩き2走目となり、さらに東京2勝の実績もある。これは面白い存在になりそうです。
3月の体調不良以降体調は戻っても回復しないのが喉の調子。いわゆるのどのイガイガがとれず、のどがひっつく感じで咳が止まらない状況が2カ月以上たっても続いているのです。最初は飴を舐めていたのですが、それだけではだめで、のどぬーるスプレーっていう直接のどに充てる薬をずっと持参し続けて、会議の途中もシュッシュッしていました。会議中だから参加者にもちょっと失礼かもとは思ったけどそうでもしないと話すことすらできなくなるものですから。そして今日その薬も効かなくなったため、シロップ状のちょっときつい薬をのみはじまました。これでも効かないなら病院にいくしかないですから。なんとかあと1週間のうちに治さなければ・・・駅伝も走れない。
6月2日に今年もみんなでびわ湖を一周たすきをつなぎます。それにそなえて恒例のえべろくRC今日も走りました。わずか5kmほどですが全く走りきれない自分が情けなくて情けなくて。たった5kmを35分もかかった。信号待ちもかなりあったとはいえ不本意。あと2週間余り。なんとかしなければ・・・
ところでいつものメンバーで走る準備をしていたら、若い女性軍団が同じようにジョギングの準備。一緒に走ろうかって誘ったのですが「私たちはえべろくRCさんほど走れないので・・・」ということでやんわりとお断り。さびしかったけどえべろくRCレディースとして彼女たちにも同士として頑張ってもらいましょう。
ヴィクトリアマイルは、ホエールキャプチャの圧勝で、2着ドナウブルー、3着マルセリーナと4歳の実績馬が上位を独占。4着キョウワジャンヌも4歳で5着にようやく5歳馬アパパネが入りました。ヴィクトリアマイルの過去のデータから3歳牝馬クラシック戦線で上位で戦ってきた4歳馬、5歳馬が強いという傾向が出ていたので、このデータ通りの結果となったわけで、馬券も簡単にとれたと思っていたのですが・・・三連複の軸をなぜかアプリコットフィズにし、三連単のフォーメーションでは1着にホエールキャプチャとアプリコットフィズにして2着、3着には5頭ほどデータ通りクラシック戦線上位の4歳・5歳馬と上位人気馬を組み込んで馬券は購入していたのですが、ドナウブルーは3着にあっても2着に入れておらず、ハズレ!あ~馬券下手だ。それでも、予想としてはいいとこいっていたのでこれで満足。来週のオークスはしっかりとってやるぞ!
本当はフミノイマージンを狙っていたのです。ところが6歳牝馬。。。ここがどうも引っかかる。やっぱり3歳クラシック戦線で戦ってきた4・5歳馬ということで、ホエールキャプチャとマルセリーナを上位に。それと東京なら牡馬とも互角に戦えるアプリコットフィズ。上昇度№1のオールザットジャズは抑えておいて、大穴はヴィクトリアマイルとの関連性が強い阪神牝馬Sの覇者でありながら人気のないクィーンズバーン。このあたりをボックスで勝負ですね!
やるべきことがたくさんあって、どれも中途半端にしか手をつけていない。仕事も私生活も。仕事は優秀な後輩たちがすごく頑張ってくれているのに自分が足手まといになって申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。
私生活はっていうと、リフォーム中の我が家も順調に工事が進んできたのですが、新しい住まいに合わせて調達しなければいけないものがたくさんあるのにまだ揃っていない。
う~ん焦る。
3歳春シーズンまでにG1、3着以内の実績、芝1600m以上での重賞連対があること。東京芝でG1、3着以内か準オープン以上での連対があること。4歳馬が中心で、次いで5歳馬。ステップは阪神牝馬S組。重賞以外からの臨戦は減点。差し馬が有利。
まだ歴史の浅いG1ですが、データを整理するとこんなところです。ホエールキャプチャ、マルセリーナは有力。次いでアパパネ、アプリコットフィズの5歳勢。フミノイマージンには厳しいデータですね。
私の周りにはたくさんの競馬好きがおりまして、春のG1シリーズまっただ中の今は、毎週毎週日曜日になるといろんな情報をメールでくれる人がいます。そんな中、先々週、先週と2週連続大万馬券をゲットされて「また当たった!」「笑いが止まらん」というメールが届いたのです。天皇賞では大本命のオルフェーヴルがいる中、ビートブラックからの馬単を200円で的中されまず40万円。先週のNHKマイルカップで3連単をゲットされ26万円。2週間で66万円の払い戻しを受けられたのです。ただ、よくよく聞くと50点、60点、挙句の果てには300点ととんでもない馬券を買っているのです。ただ、その結果の66万で収支は+60万円なんだからこれも買い方としてはあるわなぁ。
この方と今月中に焼き肉を食べに行くことになりました。当然おごりです。メニューに上とか特とかって書いてあるものから食べていいとのこと。ありがたいことです。
昨日のNHKマイルカップ。カレンブラックヒルのレースぶりはまさにG1馬に相応しい内容。好スタートを切って先頭に立ちレースを引っ張り、直線に向いたらさらにエンジンがかかって引き離すレース。これは単なる逃げ馬でなく強い馬にしかできない芸当。次はダービーとの噂があるけど、手薄な古馬マイル路線を考えると間隔を長くとれる安田記念に挑戦してほしいと思います。
さて、そのNHKマイルカップではもう一つ、マウントシャスタの斜行がありました。パトロールビデオを見ていると、直接内側に斜行してシゲルスダチの進路を妨害する前にも右へ行ったり左へ行ったりしていて鞍でもずれたんじゃないかと思うような騎乗ぶり。レース後の後藤騎手のコメントを見てみると何度も岩田騎手に声をかけたけど切り込んできたとのこと。後藤騎手のコメントはふだんからちょっと大げさなところはあるものの確かにフラフラとした岩田騎手の騎乗はいただけない。これで、マルセリーナのヴィクトリアマイルもジェンティルドンナのオークスの騎乗もパー。どれも有力馬だっただけに残念なことです。では誰がマルセリーナ、ジェンティルドンナに騎乗するのか、これまた注目です。
NHKマイルカップは荒れるレースという印象があってカレンブラックヒルが強いとわかっていても軸にはできなかった。むしろ穴馬は何かってことばっかりに気が入っていて、気になったのがサドンストーム。過去のレース成績を見ても安定感抜群。上がりも速く、調教もこれまでにないタイムだったのにもかかわらず、15番人気(最終的には11番人気になっていました)だったのでこれはおいしいと思ってしまったのです。しかも10レースが終わった直後から突然の嵐のような天気。そう、サドンストームだったもんだから、これは絶対と思い単勝とサドンストームからの三連単なんかも買い足してしまい、結果は超出遅れでTHE END。深読みしちゃだめでした。
昨日今年初の京都競馬場で大敗してきた流れはこの時点では止まっていなかったのですが、最終レースで三連複万馬券がとれて、昨日の赤字分はなんとか取り返した状況。ほっと一息でした。