マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

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2022年03月11日 | 防災


浜松に住んでいたときは全く意識していなかったのですが、
ブルーインパルスって宮城県から来てくれていたんですね。

ところで震災時はちょうど出張中で無事だったというエピソード、
11年も経った今頃になって初めて知りました。

10年前のあの日 九州新幹線で難を逃れた空自「ブルーインパルス」

昨年書かれた記事をたまたま見つけたのですが、
世の中たくさんの情報が飛び交っているようで、
実は知らないことのほうが多いんですわなぁ。

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【Kスタ仕様】ダンシングライダーのセッティング

2022年03月09日 | 2022年RC製品情報


Kスタジアムのレースで今最も熱いカテゴリー!?のライダーチャレンジ(゚∀゚)!!
展示車のKスタ号がこれまたメチャクチャよく走るのは、
試走された方ならよくご存知かと思います。

これ実際には、タミグラ九州大会に参戦したときの店長号なんですよね。
スタッフOGTがかる~くオプションを投入してごく普通に作成。
そして店長がちょいちょいっといじったセットアップこそが
見事な走行性能を発揮しているんです。

以前から「このマシンだけえらく安定してるな~」とは思っていたんですが、
今回改めてその店長マジックを調査してみました。


セカンド、いやサード的ポジションでライダーを楽しんでいる方も、
メカはハイエンドってパターンはありがち。
Kスタ号も全くその路線です。
サーボもバンクさせたときの保持力を狙って高品位なブラシレスサーボを搭載しているのですが、
レスポンス的な面ではちょ~~~オーバースペック過ぎてそれが重大な仇となります。

ハイグリップカーペット路面では、ふらつき始めるとかなりの確率で転倒につながります。
当て舵で補正しようとするとその過敏なレスポンスで余計にブレが増幅し
最後はハイサイドとなりゴロンチョといきます。
このままの仕様だと競り合いや接触、パイロンにも弱いんです。


ということでステアリングの設定を覗いてみると、
なんとターンもリターンも20%にまで落としてありました。
かなり思い切った数値ですね。


そしてステアリングカーブは驚異の-100%。
こんなの人生で一度もやったことないし・・。


レスポンスは最速のADVでした。

もし4輪ならものすごくクセを感じるような極端な設定ですが、
これが3輪バイクだと何の違和感もないどころか、
安定して素直にコーナーへ進入していくのでむしろよく曲がちゃうのです。
切り返しも流れるように抜けていくし、当たりにも強い。

オイラだと昭和的な古い感覚が働いてしまうので、
「マシンの基本素性が分からなくなるデジタル調整はなるべく触らない」
と脳みそが固まっているので、このセッティング術は思いつかなかっただろうなぁ_| ̄|○


そしてもっと基本的なセットをお一つ。
膝が擦るくらいフル舵角にすること。
バンクさせないとバイクって曲がらないんですよね。
おまけにKスタは路面グリップが高いので遠心力というか横Gで車体が戻され気味に。
しっかり倒し込まないとインを刺されますよ~!

そこで一句。

曲がらぬなら 曲げてみせよう フル舵角

お粗末。

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VEGAリスペクト

2022年03月06日 | 2022年RC製品情報

NISSANシルビアS13
Kスタジアムの番人YSHの作品。
出会って以来彼がRCカーを持っているところを初めて見たので、
「へぇ~こんなことやってるんだ!」と衝撃的でした( ≧∇≦)

NISSANシルビアS13
アメリカ人が作るJDMをイメージしたストリート仕様。
国内でいうとベガスタイルなんだとか。

もー聞けば聞くほどちんぷんかんぷん_| ̄|○
同じ電動RCの4輪カテゴリーなのにこうも世界観が違うとは・・。

NISSANシルビアS13
ボディはパンドラRCのNISSANシルビアS13。
ポリカ用とプラ用のダブルフラット仕上げとかいうだけあって、
マット感は何の苦もなく見た目通り撮れてました。

NISSANシルビアS13
FRPパーツのゲルコート感を出すのに苦労したっていうんだけど、
本物がどんな感じかあんまりピンときてないから
どう撮っていいのか分からんし、
んで車高が高いって怒られるし^^;

もっと作り込みたいところですが時間もお金もかかるしというところで
この作品はここで打ち止め。
ただ入手困難で妥協せざるを得なかった部分もあるんだとか。
マニアックなパーツほど流通も難しくなるだろうけど、メーカーさん頑張ってね~。

ロールバーとかコクピット内も手作りエピソードが面白かったのですが、
撮るのにすげぇ時間が掛かり遅くなったので力尽きました。

先日「走ったらボロボロになった!」そうで、
ああ~先に撮っといてよかった。
また次回作よろ!

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Pon'sサーキット オフロードミーティング

2022年03月01日 | 2022年RCレース


Kスタのオフロード同好会メンバーと小春日和に誘われて、
熊本県山鹿市にあるPon'sサーキットで砂塵を巻き上げてきました。


オーナーさんも一緒に遊んでくれましたよ~。


「これがやりたかった」という模擬レースも撮影していたので、
そのうちYouTubeチャンネルに上がるのかな?

確かお約束のように、草レースにありがちなオチで終わったような・・( ≧∇≦)


なんせいろんなマシンの混合戦なので昭和にタイムスリップですわなぁ~。


こんな事やってる人もいたし。
このあとYKYとーちゃんにプロポを奪い取られていましたが、
どっぷりのめり込んでいたので次回のミーティングではもしかすると・・( ̄ー ̄)


オイラはまったりと光合成。
おにぎりとからあげとコーヒーでデイキャンプ状態ですな!

一応、直線の貴公子AOKのネオマイティを強奪してきて、ひっさしぶりのダートを満喫。
つーかDT-03ってめっちゃよく走るんですね。
コスパ凄すぎるっしょ!
ここの路面用にもうちょいタイヤ合わせて再挑戦したい感じですね(^o^)


んでもって、
ラリーはやっぱこうじゃなきゃね。

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