スーパーショートLiPOの縦・横搭載を、俯瞰で眺めてみました。
ここまで縦横比の差がなくなると、もはや違いが分からないかも( ≧∇≦)
むしろ横積みで前後移動できたほうがメリットあったりして。
ということで、前後移動テストの収穫と前回もったいぶったまま終わりましたが、
まあ結果は想像通りでした。
前にすると曲がるし後ろにするとどっしりします。
なめとんのかいっ!
というお叱りが聞こえてきそうですが、こういう当たり前のことが重要なんです。
例えばレースではその日3本走りますが、
予選一回目の路面は曲がらない。
2回目はいい感じ。
決勝は一気に路面が上がってグキグキに。場合によってはハイサイドで浮きまくる。
Kスタジアムの定例レースだと、だいたいこんな感じです。
けどいちいちセットを変えるのは面倒だし時間に追われるしハズレると迷って撃沈する。
フロントのグリップ剤の塗り幅を変えるのもなるべく避けたい。(理由は後日)
なので、バッテリー位置でカバーできたらめちゃ簡単なわけです。
状況を見て、出走直前でもすぐ変えられるし。
もっと言えば、
バッテリー移動幅が少なかったり、簡単に変えられないor出来ないマシンだってあるわけで、
それを考えたらスペースに余裕のあるOF-01にとって、これはかなりの武器なわけです。
ということで、
バッテリーを縦積みにした時でも移動範囲をより大きく確保できる方法を考えて、
困ったときの頼れるOGT工房に泣きついてるところでございます(*´∀`*)
作戦が成功したらまたご報告するのでありますm(_ _)m