阿蘇・五岳
「何があっても喜びだ、雀踊(こおど)りだ」
人おのおの運命に活きる人世なれば
心おおらかに 過ごさんものを
これは、ほんの瞬間の自分の心の持ち方だ。瞬間、消極的なことは、心の中に入れないことだ。
しかし、入れないように頑張ると、心のなかで戦争しなきゃならないから、ふっといなしてしまえばいいんだよ。
新幹線の列車に、まともにぶつかれば、粉々になるが、瞬間。ヒョイと、身をかわせば、列車は、すうっと通り過ぎてしまうだけだ。結局は相手にしなければいいんだ。
さあ!どんなことがあっても喜びだ、雀踊りだ、という人間になれるんだからなろうよ!なれるという信念で甦ろう!
=中村 天風=「ほんとうの心の力」より
阿蘇:雲海
阿蘇の大自然が生みだした、神々しいお釈迦様の涅槃像。
思わず手を合わせたくなります。写真を拡大して楽しんでください。
ヒゴタイ。瑠璃色の可愛い花です、8月頃が見頃です。
「あぁ・・あぢぃ~を解決」
熊本は梅雨明けして
連日の猛暑日です。
今日も35度とか
「あぢぃ~~」
で
皆さん、電子レンジで
チンして、温めることが多いと思いますが
チンした後、お皿を持ったら
「あぢぃ~」
「火傷をしたん・・・や・けど」
ってならない裏技
簡単やけど
説明が難しいトホホ
お皿に、温めるのを入れたら
サランラップしますよね
その時に
ラップの四隅
対角線上の角の2箇所は
お皿を包むようにします。
下の方に折ります
もう一方の
2箇所のラップの角は
お皿の上の方に折り
お皿を包んでしまわないように!
なに・・言ってるかわかるかな!エヘヘ
tomoは説明が下手なんだからね!
ラップでお皿を全て包み込まない
で・・チンして
お皿を包み込んでない方を持つ!
ほら
「熱くないでしょう」
チャンと、チンしたものは温まっているし!
これで
「あぁ~あぢぃ~」って
火傷をすることもないん・やけど!
何言ってるのか
説明がわからない・・・ってかウ~~ン
雲海神秘的、心洗われます。ヒゴタイと言うんですか、まんまるの可愛い花ですね。葉はアザミに似ていますが・・
レンジでチンの裏ワザ、早速やってみます
ありがとう!
熊本は梅雨明けして毎日暑そうですね~^^;
仙台は今日24度、清々しいですよ~~
ラップでチンの説明よ~く解りましたよ~^^
私も良く”あぢぢぃ~”ってやっちゃうので、今度試してみるね。
tomoさんの裏技の数々は、読んでて
「そうそう、あるある」というのが多いです。
つまり、言われてみればそうなんだよなあという、なんというか、日本人の心のヒダをサワサワする感じですね。
いいっす。
ポチ!
ヒゴダイ家にあるるり玉アザミに似てます。
(;´д`)ゞ アチィー!!わかります。
でもよく裏技ご存知で・・
おみごと!(*'-')//”パチパチ☆ですよ。
暑さに負けないようにしてくださいね。
☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
阿蘇の雲海、特に左のお写真、すごいですね!
ほんとに涅槃像に見えます!
息子たちも感動してみてました。
「や・けど」あはは~♪
今日は大阪弁のダジャレですね~。
裏技OKです。わかりましたよ~!
天風さんの考えは、今までの偉大な起業家、発明家、指導者、宗教家、著名人等の、名言,格言,自己啓発,教えよりも群を突き抜けて秀でてるように感じるのは私だけでしょうか!?
これまでは、「苦楽」「喜怒哀楽」の感情があるのが人として当然で、このうち「苦」と「怒」と「哀」はカラダに毒だから、この感情になったときにどう乗り越えるか?または苦や怒や哀は何故来るのか?というのがメインテーマのような感じでしたが、
天風さんの一つ一つの文からは、
『人は本来「喜」と「楽」の感情しか持ってない』というふうに聴こえます。
つまり人生は楽しくて嬉しいのが「普通」で、悲しんだり怒ったりするのは異常で罰当たりみたいな…?
だから何時でもドコでも何が起きてもお祭り気分♪で過ごしちゃえば、元の気(元気や健康や強運)を維持できるのと訴えているように思えます。
しかしtomoさんのお写真もズバ抜けて素晴らしいです!
でも、これが本来の自然の姿なんですよね。
こんばんは!
阿蘇にヒゴタイ公園があります、
7月8月は一面にヒゴタイが咲きます!
阿蘇五岳をよく見てください!
チョッと写真が悪いけど・・・
お釈迦様が寝ているように見えるでしょう!
実際に見られると・・よく分かるのですけどね!
チーちゃん
えぇ~仙台24度・・いいなぁ!
で・・熊本35度
熊本は冬は寒くて、夏は暑いのです!
どう・・・なかなか・・いいでしょう!
山口ジジイさん
説明わかりましたか!ホォ
文章で表現するって難しいです!
話して、ゼスチャを混ぜないと!
misaさん
アザミの種類なのですかね?
最初私もヒゴタイ・・と言うから
熊本=肥後(ヒゴ)の国・・から名前の由来がきてるのかろ思っていましたけど・・
全くそうではないようです・・・
ニーナさん
写真、涅槃像に見えるでしょう!
阿蘇の涅槃像なのです!
見る場所では・・思わず手を合わせたくなるよにハッキリとわかりますよ!
穏やかな顔をして、お釈迦様が寝ているようで!
小枝さん
こんばんは!
私が天風さんを知ったのは、松下幸之助さんの著書からです・・松下幸之助さんもかなり天風さんの教えには感銘をうけているとのこと!
以前の記事も読んで戴いて、本当に嬉しく思います
では・・皆さんコメント有難うございました!
又ね (^^)/~~~
偉業を成した方々と天風さんの明らかな違いは、前に書きましたが、哀や悲の感情なんて、本来の人間は“ない”という事のほかに、天風さんは「頑張る」とか「努力する」という概念もないのではないかしら?と感じます。
秀才が自らの何らかの努力で偉業を成したり、運命を切り開いたりしたとしたら、単に楽しんだり喜んだりしてるだけで、偉業を成したり健康体が甦る天風さんは天才かも?と思いました。
昔の私は、「今日は自分なりに、これだけの事を頑張った!出来た」と、充実感を味わっていましたが、
最近はどれだけ肩や心に力を入れないでリラックスして過ごせたか?何回笑えたか?感謝できたか?に重点を置いて、一日を振り返っています。
私は天風さんの言葉で、大変支えられました。
勇気を貰いました。
それで、ブログの書き込みを始めたんですけど、
これは、自分自身に言い聞かせる、自分の羅針盤的な意味合いからなんです。
でも、こうして数多くの人に読んでいただいて、本当に嬉しく思います。
これからも宜しくお願いしますね!
では・・又、何卒ご自愛ください!
tomo
それに、こちらの読者の方々は、皆さま明るい(感情をお持ちの)方ばかり。
類はtomoを呼ぶ?……(スミマセン;)