奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

親はありがたい

2007年07月16日 | 中村天風語録

                        重盤岩眼鏡橋

 木もと竹うら
       =木は根元から、竹は先の方から割ると容易に割れる。
        物事にはやり易い方法や順序があるというたとえ=

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              「親はありがたい」

なかには親のことを悪く言うやつがある。「親も親だけど。頭が古かったなあ」なんて。あたりまえじゃないか。そりゃ。時代が先に生まれてんだもの。親が自分より後から生まれてくりゃ、自分より頭が新しいかもしれないけどもねえ。そんな批評はすべきでないですよ。

とにかく、おやじの頭、古かったなあ、と思えるような頭に産んでくれた親はありがたいじゃないか。

 

親父、考えが古いんだよ。そうか!自分より先に生まれているんだものね。古くて当たり前だよね。息子が、もし言ってきたら、当たり前じゃないか、「お前より先に生まれてるんだもん」って言ってやろうかな!でも親って幾つになっても有難いよね。

 
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                  写真:人吉市
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人吉です。温泉でユックリとした後は、人吉を歩いて見ましょう。先ず「人吉駅」です。時計はからくり時計になっています、温泉街から見る「人吉城跡」です。別名繊月城とも呼ばれ、春は桜の名所でもあります。「武家屋敷」元々人吉は相良藩700年の歴史ある城下町です。武家屋敷も今では残っているのは少なくなりました。「青井阿蘇神社」1200年前に創建された神社です。

 



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6 コメント

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おはようございます (しゅん)
2007-07-16 07:23:36
お墓に行こうと思っていますが、朝から雷ゴロゴロで迷っています。ワンコはお墓の道を知っていますが、雨ならずぶぬれで困ります。お墓は山だからどうしようかな~。
とにかく実家の仏壇に参りに行きます。

人吉は何度行ってもいいところです。青井阿蘇神社は国宝指定の桃山建築の楼門ですね。神社の中に一円玉のデザインになっている「招霊木(オガタマノキ)」があります。町中の味噌醤油蔵や焼酎の酒蔵めぐりも楽しいです。
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ありがとう!"^_^" (tomo)
2007-07-16 09:21:25
しゅんさん
ありがとう!"^_^"
人吉、味噌醤油蔵・酒蔵めぐりですね!
助かりました・・・・ヽ(^o^)丿
青井阿蘇神社→国宝指定、桃山建築の桜門ですね。

墓参り私は行ってきました。
私の場合はお寺ですから・・・

では・・(^^)/~~~
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 (misa)
2007-07-16 10:48:33
tomoさんヾ(@⌒ー⌒@)ノおはようございます。
私にはもう実の両親夫の両親はいません。
世の中で1番尊敬できるのが自分の両親だと生前から
口に出して言っていました。人生の先輩であり、師匠でもありました。
心にはいつも一緒ですので寂しくはありません。
月日が解決してくれました。
私も子供からそういわれるよう親になりたいと思って
いますがなかなかソウは行かないようです。
(^0^)/~~see you again!
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へんしん! (tomo)
2007-07-16 11:43:16
misaさん
こんにちは!ヽ(^。^)ノ
私は父親から、怒られたとか、殴られた経験が
私だけないのです。
4人兄弟、父は恐かったといいます。
私も兄、姉が叩かれているのを見ていますから、
自分で悪いことをした時、父が恐かったです。
でも、父も背中をみて育っていますから・・・
「正直者がバカを見る」それでも、正直に活きたいと思っています。後悔がない生かただと父をみて確信しています。
では・・・(ToT)/~~~
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Unknown (sararin)
2007-07-16 13:07:00
親孝行、したいときには親はなし
にならないよう、健在の、夫・私の母とできるだけ会いたいと思ってます
女性のほうが長生きですね、やはり
両方の父は、生き方の良い先生になってます
真面目で明るくて周りの人を大事にして、でした


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親子関係 (とんぼ )
2007-10-15 07:37:12
親の小言や説教の根源は親自身の失敗経験にある、そもそも、馬鹿なドジしでかした自分を棚において無知な我が子を怒鳴るその言い草に子供は反感をもち、耳のスイッチを切ってしまう。我が子の為を思っての心も通じない。
もし、”俺の知り合いに[自分とは恥ずかしくて言えないなら)、こんなドジしたやつがいてね、、、きいつけなよ”っていいかたしたら、もっと快く聞いてくれると思うんだがどうだろうか?
“そうか、お前も頑張ってるんだな。こんなどじしたやついるから気をつけなよ”というのもいい肥やしになると思う。
初めての子育ては、可愛さを楽しむよりも、暗中模索で、必死に、ちゃんと育てることで精一杯で、親子関係も緊迫感があるのが当然です。一番上だからちゃんといいお手本をしなさいといって育てられる子は、常識と気遣いと、責任感とかにガンジガラメにされて、四角い人間に育つことが多い、ところが3番も位になると,親もなれと疲れで、大抵の事では動じなくなり、放任主義、所謂、自由奔放、野放しの育児となり、当然、本来のもって生まれた天性がのびのび育って、いわゆる、天然者が育つのではなかろうか?私も、上の子は心配でよくしかったが、末っ子は、何をしでかしても、笑って過ごせた。結果は、とても、同じ親と、環境で育ったとは思えない違い、同じ我が子なのに申し訳ないと思う。だが、どの親も、それなりに、愛するがゆえに、最善をつくして子育てをしているのである。それだけは解ってほしい。
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