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奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

成功するまで続ける

2007年12月29日 | 松下幸之助「一日一話」

鹿児島市:桜島 

窮屈な枠の中で窮屈な、ものの考え方をしていては、
心も働きも鈍くなり、自由自在な知恵も出てこない。
=松下幸之助=

 

「成功するまで続ける」

何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。

一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。

世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。

世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。

 

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写真:鹿児島市
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写真:鹿児島、磯庭園からの桜島と、城山からの桜島です。
写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「物忘れ」

最近、右脳左脳が右往左往してる!

能年齢・・・キット80歳越えだよ!

「忘れちゃいけないと、メモしても
書いたメモ紙・・・どこにあるの・・・」

年末の買い物

あれこれが必要とメモして行ったのに
メモした紙が見当たらず・・・

一生懸命思いだし、買って帰れば
「あれもない・・これもない」トホホ・・・・

 

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衣食足りて礼節を知る

2007年12月28日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本県:天草

注意されて感謝することができれば、
その人の心は豊かに進歩する。
=松下幸之助=

 

「衣食足りて礼節を知る」

「衣食足りて礼節を知る」という言葉がある。これは今から二千年以上も昔の中国で言われたものだというが、今日なお広く使われているということは、そこに人間としての一つの真理があるからのように思える。

ところが、今日のわが国については、「衣食足りて礼節を知る」どころか、「衣食足りて礼節ますます乱る」と言わざるをえないことが多い。これはまさに異常な姿である。

われわれは今、この世に中を正常な姿に戻して社会の繁栄、人びとの幸福を生み出していく必要がある。

そのためには、まず自己中心のものの考え方、行動をみずから反省し、戒めあっていくことが肝要だと思う。

 

    

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熊本県:天草
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大矢野島、上島、下島を中心に大小120余りの島々が散在する天草。1966年20万島民の悲願であった本土と島が5つの橋で結ばれた。天草パールラインと命名されロマンの島も身近に観光できるようになったのである。
 素朴な土地柄と新鮮な海の幸が訪れる人を歓迎してくれる。しかし、この美しい風土の背景には天草四郎をはじめとするキリシタン悲哀の歴史が秘められている。

 

「仕事納め」

今日は仕事納めである。
明日、入院中の母を一時、帰宅させる。
母91歳・・・強皮症、現在は寝たきりで自分では何もできない!

「母ちゃん、明日で仕事が終わるから、そしたら、家に帰ろうね!」

「うん・・でも何ね・・仕事が終わるち・・・会社つぶれたとね」

「正月で会社、休みになると」

「今度は少し長い間、家に帰られるからね・・・嬉しいね」
「二ヶ月振りやもんね」

「でも・・・わたしゃ・・・ご飯を炊ききるやろうかね」

「ご飯ぐらい炊いてやるけ・・・家で寝とけばいいと」

「わたしゃ・・・ご飯と・味噌汁と・メザシでいいからね!」

家に帰れるのが、本当に嬉しそうである。

 

「それなら、もう今日帰ろうか」エェ・・エー

「義母さんが病気で内ののも今はいないから、明日迎えに来るけ」

「わたしゃ・・自分でご飯を炊いて食べるから
何も、心配せんでいいよ」

自分一人では立ち上がることも出来ないのである!

もう直ぐ、病院、夕食の時間やね!

「何時ね」
「うん・・五時半・・・六時から晩御飯やろう」

「あらぁ~わたしゃ、今日は朝ご飯も食べてないとに
もう・・晩御飯ね!」ドヒャ~・・

「昼は食べたね」
「うん・・・昼は食べたような気がする」ダメダコリャ~~

 

家でノンビリと、
ユッタリした気分で過ごせるようにだけはしてあげよう!

 

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融通無碍の信念

2007年12月27日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇の花・フクジュソウ(春)

謙虚な心さえあれば、自分の周囲にあるもの、いる人、
すべてがわが心の鏡。
自分のふるまいの正邪がそこにありのまま映し出されてくる。
=松下幸之助=

 

「融通無碍の信念」

「融通無碍」(ゆうずうむげ)という言葉がある。これは別にむずかしい理屈でも何でもない。いたって平凡なことだと思う。

もし道を歩いていて、その前に大きな石が落ちていて向こうへ行けない場合どうするか。石によじ登ってでもまっすぐ行くというのも一つの方法である。しかしそこに無理が生じるのであれば、石をよけてまわり道をしてゆく。それが融通無碍だと思う。

もちろんときにはまわり道のない場合もある。そういうときはまた別の方法を考える。

素直に、自分の感情にとらわれないで、この融通無碍ということをたえず心がけていくところに、世に処していく一つの道があると思うのである。

 

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 阿蘇に咲く花たち
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サバノオ     シハイスミレ    アリアケスミレ    ニリンソウ
阿蘇の春に咲く花たちです。今は春の来るのをジッと待っているんでしょうね、
阿蘇には沢山の花が咲きます。
時には、自然に咲く花たちと話をするのも楽しいものですよ!

 

「孫の成長」

孫は機関車トーマスが大好きである。
機関車トーマスのDVDを見る孫は真剣そのものである。

DVDを見ながら「ドナルドだ!・・ジェームスだ!・・エドワードだ!」
私にはチンプンカンプン

先日、孫と二人で玩具屋さんに行った時の事。

ショーケースに機関車トーマスを見つける。

こうなると、孫はテコでも動かない・・

あぁ・・その間にトイレに・・・

「Sちゃん・・・じぃい・・・おしっこだから、ここ動いたら駄目だよ」

トーマスを見つめる孫には・馬耳東風である。

トイレから帰ると孫の姿か・・・

 

孫が居ない

頭が真っ白に・・・・
もしかしたら・・・誘拐・・・
心臓が張り裂けそうな思い・・・
後悔先に立たず・・と言うがまさに・・である。 

 

店内を死にもの狂いで探して・・・・

すると・・・孫が・・・

キョロキョロしているではないか!

よかった・・・・とにかく・・よかった
ホッとして・・・孫を抱きしめる・・・

孫も私を探していたんだろう・・・

その時、孫・・一言

 

「じぃいは大人だからしっかりしないと駄目でちょう!」

これには・苦笑い
どこで、こんな言葉を覚えるのか・・

孫も成長したなぁと胸が熱くなるtomo爺でした!

 

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知識は道具、知恵は人

2007年12月26日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・野焼き

迷いや悩みは誰にもある。
それらを何とか克服し、
乗りこえるために努力する過程を経て人は成長する。
=松下幸之助=


 

「知識は道具、知恵は人」

知識と知恵、いかにも同じもののように考えられるかもしれない。けれどもよく考えてみると、この二つは別のものではないかという気がする。

つまり、知識というのはある物事について知っているということであるが、知恵というのは何が正しいかを知るというか、いわゆる是非を判断するものではないかと思う。

言いかえれば、知識を道具にたとえるならば、知恵はそれを使う人そのものだと言えよう。

お互い、知識を高めると同時に、それを活用する知恵をより一層磨き、高めてゆきたい。

そうしてはじめて、真に快適な共同生活を営む道も開けてくるのではないかと思うにである。

 

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写真:阿蘇の野焼き
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写真は緒方弘之「素晴らしい自然」から、阿蘇野焼き
草原の森林化を防ぎ、牛馬に良い草を与えるために野焼きが
実施されています。しかし野焼きやその準備の輪地切りには多大な
労力が必要です。

 

「姉との会話」

大阪に住んでる姉
姉の孫も上が小学6年生になる。 

そこで、tomoはクリスマスのプレゼントとして

「i pod・・・アイポッド」を贈ってやろうと
姉に電話

「姉ちゃん、K君はもう六年生だよね」
「音楽好きそうだったし・・・アイポッドをプレゼントしようと
思うけど、もう、持ってるかな?」

 

「Tの家には4Lの象印のポットがあるよ!」

 

「*******」

 

後で「i pod の説明して」
大笑い・・・ワハハ

 「アイポッドを湯沸かしのポットと思ってたドジ姉」

 

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人生を設計する

2007年12月25日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本県:菊池渓谷 

その日その月その年の目的を持とう。
それを遂行するところに生きがいが生まれる。
=松下幸之助=

 

「人生を設計する」

毎日、何気なしに仕事をしている、ということでは困ると思います。

何でもいい、何か一つの目的を持つ。そういうものを日々持って、そして同時に、一ヶ月先、あるいは一年なら一年の間には、こういうことをやってみるのだ、という一つの自己設計とでもいうものを持つことが大切だと思います。

そして、それはうまくいく場合もありますし、うまくいかない場合もあります。しかし、これはもう仕方がありません、仕方がないけれども、そういうものを持っているということ、次つぎに生んでいくということ、それが、私は生きがいというものにつながっていくと言ってもいいと思うのです。

 

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写真:熊本県・菊池渓谷
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写真。緒方弘之さん「素晴らしい自然」から菊池渓谷
写真は拡大して楽しんでください!

 

「ネタ切れ!」アチャ~

何も書くことがないよ!

ネタがない!ウ~~ンこれは寝た!

今、思い出すこと・・・

 

「モノレールにもう乗れーる」
・・・オヨヨ・・・姪の子供が言ってた!パクリだよ!

6歳児と同じレベルかい!トホホ

あぁ~こんなことも言ってたなぁ

「アルミ缶のうえにあるみかん」

「tomoおちゃん・・・アルミ缶の上には何があるでしょう?」

「アルミ缶」かなぁ・・・「それとも・・みかん」かなぁ

「ねぇ~どっち」

「じゃぁ~・・みかん」にする・・・
で・・・答えはどっちなの・・・・

「ウ~~ン」
ニコニコしながら・・・・「えぇ~~と」

 

「あぁ・・・ママ・・・おやつちょうだい」

オ~~~イ
答えはどっちなんじゃ・・・

6歳の子供に遊ばれちゃった!

 

もう直ぐ正月・・・お許しを」 怒らないでね!

 

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健康管理も仕事のうち

2007年12月24日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本・再春館製薬

“今”という一瞬一瞬を精一杯生きる積み重ねが、
充実した人生をつくり出す。
=松下幸之助=

 

 

「健康管理も仕事のうち

社会生活をしていく上で、何と言っても大切なことは、健康、それも心身ともの健康です。

いかにすぐれた才能があっても、健康を損ねてしまっては十分な仕事もできず、その才能も生かされないまま終わってしまいます。

では、健康であるために必要なことは何かと言うと、栄養とか休養とかいろいろあるでしょう。しかし特に大切なのは心の持ち方です。

命をかけるといいうほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は、少々忙しくてもそう疲れもせず、病気もしないものです。

お互い、自分の健康管理も仕事のうちということを考え、人それぞれのやり方で心身ともの健康を大切にしたいものです。

 

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写真:熊本・再春館のイルミネーション
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昨年まで好評であった熊本市帯山本社でのイルミネーションを、本社移転に伴い益城町に移し、自然豊かな9万坪の敷地を使った大規模な『メルヘン・イルミネーション』が社員の手作りで行なわれます。全長2.2km、6つのエリアで120万個以上の電飾がつくりあげる幻想の世界が楽しめます。

 

「メリークリスマス」

「メリークリスマス」

二日早い、クリスマスプレゼントを持って
愛しい孫に会いに

 

100均で変装用具を買って!

孫を喜ばそうと・車の中で白いひげをつけて
サンタクロースに少しでも似せようと・・・
涙の努力・・・・エヘヘ

 

「わぁ~・・サンタさんだ!」
「ワ~~イ・うれちいぃー」

孫の喜ぶ姿が目に浮かぶ

孫のためなら、少々恥ずかしい事でも平気

 

「Sちゃん・サンタさんだよ!」

 

変装した、じぃいを見た孫

 

ドヒャ~・・・目が点に!

後ずさり・・・

ワ~ン・・・ママぁ~・・」大泣き

 

「トホホホ・・・・・じぃいが泣きたいよ」
裏目にでたよ!・・うらめし~~い!トホホ

すぐ、変装をとって、普段のじぃいに安心したようで
「じぃい・・たいちゅき」

ホゥ~めでたし・・めでたし・・

 

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叱ってもらえる幸せ

2007年12月19日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本県:通潤橋

喜ぶことを知り、有り難さを知り、感謝する心を知っていれば、
この世は非常に楽しいものになる。
=松下幸之助=

 

「叱ってもらえる幸せ」

叱ってもらえる人をもつことは大きな幸福である。叱ってくれ手のないことは寂しいことである。どんな人でも、より多く叱ってもらえることにより、進歩向上が得られるのだ。

叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらえる機会を失うとともに、自己の進歩はもうそれで行き詰まりになる。

叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。

修行途中にある諸君は、叱ってもらうことの尊さを知り、叱られることに大きな喜びを感じる境地に到達しなければならないと思うのである。

 

 

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写真:熊本県
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去にアップした熊本県の写真です。『1』山鹿市菊鹿村・番所の棚田
『2』五家荘の紅葉・・『3』熊本城・・『4』天草・・・

 

「母との会話」

母は高齢で、強皮症を患って、今は入院生活である。
自分では車椅子も動かせない。
所謂、寝たきりの生活である。

「母ちゃん、今日は顔色いいねぇ~」
「風呂に入って、リハビリしたからだね」

 

「そうね・・・顔色いいね
「今日ね、私は、家の近くまで車椅子を押して行ったとよ」
「それから・・・ニコニコ堂まで行ってきたとよ」

 

「ほぉ~・・・看護婦さんから、車椅子を押して貰ってね」

「なん言よっとね・・・・自分で押してから・・・」

「ほう・・・そら疲れたやろう!寒かったやろう!」

「暑かったよ・・まだ・・夏やけん」
「もう・・冬や・・外は寒い」
「あら~いつ、冬になったとかねぇ~」

 

夢でも見たのだろう!
現実と夢の区別がつかないのである!

「tomo、あんたはご飯は食べたね」

「いや・・今から家に帰って食べる」

「じゃあ~・・・すぐ作ってやるけ・・待っとかんね」

「じゃあ・・腹が減っとるけ・・・急いでよ」

「アラ~ここじゃ、なんもないから作られんよ!」だって!
大笑い・・・

「今度、退院した時に作ってくれんね」「ねぇ

母はいつもニコニコとして話す。
その笑顔にいつも励まされ、癒される。

どんなに年老いても、どんなに身体が不自由であれ
母親を演じる。
子供の心配ばかりをする。

「正月は家に帰ってこんと行かんから、リハビリはチャンとしとかんね」

「今日は、何日ね」

「12月19日」

「じゃあ~後・・・5日で正月になるね」
「正月は12月24日やもんね!」

「正月は1月の一日よ!」

「えぇ~いつからそうなったとね」だって

 

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自分の最善を尽くす

2007年12月18日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本交通センター

物事をなし遂げるのに安易な道はない。
そのことを常に心して何事にもあたりたい。
=松下幸之助=

 

「自分の最善を尽くす」

太閤秀吉という人は、ぞうり取りになれば日本一のぞうり取りになったし、炭番になれば最高の能率を上げる炭番になった。

そして馬回り役になったら、自分の月給をさいてニンジンを買い、馬にやったという、このため嫁さんが逃げてしまったということだが、そこに秀吉の偉大さがある。

馬番になったが「オレはこんな仕事いやだ」などと言わずに、日本一の馬番になろうと努力した。

つまり、いかなる環境にあっても、自分の最善を尽くし、一日一日を充実させ、それを積み重ねていく。それが役に立つ人間であり、そのようなことが人を成功に導いていく道だと思うのである。

 

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 写真:熊本交通センター
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熊本交通センター前のイルミネーションです。熊本阪神デパート・NTT・市民会館と色んなイルミネーションが飾り付けられて綺麗です。

 

「ニューファッション=無頓着」

孫が泊りがけで遊びに来た。

朝から、じぃいの為に靴を揃えてくれた。

孫と遊んでいたら、出勤時間にギリギリになってしまい
慌てて、家を飛び出す始末・・・
今日は孫と遊びたいのに仕事とは・・・オヨヨ

慌ててバスに乗り・・・・職場へと向かう

バスを降りる時に・・・・・アレレ 
足元を見て・・・仰天

靴が右左違うよ!タイムショック
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仕方ない・・・このまま職場に向かう・・・

靴が片方づつ違っても死なないよ!
誰に迷惑掛ける訳じゃなし・・・・・

と・思いながらも・・・・気になって仕方ない

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「どうよ・・これ・・」ニューファッションだよ!

 

午前中は、誰かに気づかれないかと心配で・・心配で

意外と・・人の足元って気づかないものなんだと
一安心  

 

自分でもすっかり忘れかけて・帰社時間になった時に

「アレ・・tomoさん、靴違ってません

「エヘヘ・・・ばれちゃいましたか・・・」
「出る時・・慌てて出てきたもんだから・・・・トホホ」
後・・・五分間だったのに!

 

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信用は得難く失いやすい

2007年12月17日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本市・帯山

人間として一番尊いことは、
最善を尽くしてみずから生き、
同時に人をも生かしていく態度である。
=松下幸之助=

 

 

「信用は得難く失いやすい」

われわれが何か事をなしていく場合、信用というものはきわめて大事である。いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。

けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたる誤りのない、誠実な行いの積み重ねがあってはじめて、しだいしだいに養われていくものである。

しかしそうして得られた信用を失われるときは早いものである。昔であれば、少々のあやまちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかもしれない。

しかしちょっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情報が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。

 

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写真:熊本市・九州総合警備前
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前回の写真、再春館の横の建物、九州警備保障のイルミネーションです。12月になると、テレビの天気予報の時には熊本地区ではいつもこのイルミネーションが映し出されていました。(写真は拡大して楽しんでください!)

 

「年賀状」

一年に一度の事、今年は年賀状一枚一枚手書きで・・・

宛名を書くときに、その人を事を思い出し
「あぁ~暫く会ってないなぁ~」
「今、どうしているのかなぁ~」

そんなことを思いながら書いています。

 

あぁ~同僚のYさんか・・・

昨年、お孫さんが生まれて
とうとう、携帯電話を買って、孫の写真を嬉しそうに見せにきたなぁ!

「とうとう、携帯買いましたか?」
「携帯電話、束縛されるのが嫌と言っていたのに!」

「娘が、孫の写真を送ってくれるというから、買いました」

「Yさん、よかったら、私に番号とアドレス教えてくれませんか?」

「はい!喜んで」
後で、メモ用紙に書いて、持ってきますから!

で!

 

届いたメモ用紙

 

携帯番号:090-***-*****
住所:熊本県熊本市*******

「アドレス・・・・確かに

「あの・・・携帯電話のメールアドレスなんですけど・・」

「あぁ・済みません、それは娘に聞かないと分かりません
自分にメールすることがないから・・・・」だって!

いまだに・・・アドレスが届かない!

 

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精神的大家族

2007年12月16日 | 松下幸之助「一日一話」

 12月の熊本市内

なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんとわき出る。
=松下幸之助=

 

「精神的大家族」

核家族の風潮というのは、いい悪いは別にして、天下の大勢です。大きな流れです。けれどもそれは形の上でそうなのであって、精神の上では核家族になってはいけないと思います。

あたかも大家族のごとく、年老いた老人には、家族の人たちが心を通わせるようにしなければなりません。

たとえば、三日に一ぺんは電話で声をかけてあげるとか、そういうつながりがなければいけないと思います。

世の中が進歩したら、それぞれ活動する場所が増えますから、どうしても離れ離れになって、大家族という形はとれません。

だから一方でそれを集約する精神的なつながりが一層必要だと思うのです。

 

 
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熊本市内:再春館製薬前
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写真は拡大すると、モット綺麗ですよ!拡大して楽しんでください。


 

「忘年会」

昨日は忘年会でした。

病気で長い事お酒も控えていましたので・・・・
今日ぐらいは、少しなら良いだろうと

一杯のつもりが二杯・・・ホレ・・・三杯・・・

ほろ酔い気分・・

 

宴もたけなわ

 

ソロソロtomoさん、一曲お願いしますよ!

リクエストの多さ・・・・

「よう!人気者!」

 

そこで、お調子者のtomoは

 マイク片手に・・・十八番を!

 

お酒はぬるめの燗がいい肴はあぶったイカでいい

なかなか、声の調子もいいじゃん!

 

*******」

アレレ・・・・皆 話に夢中でtomoの歌・・聴いてない!

歌い終わって・・・席に戻ると

 

「アラ・・・もう  終わったの」ってか

 トホホ・・・酔いが醒めたよ!

 

 


恥ずかしいなぁ~


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自分をほめる心境

2007年12月14日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇ファームランド

何度失敗しても、“もう一度”
の勇気を失わなければ、必ずモノになる。
=松下幸之助=

 

 

「自分をほめる心境」

私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思いだします。日のあるうちいっぱい仕事をし、晩にはタライに湯を入れて行水をするのです。

仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、“自分ながらきょう一日よく働いたなあ”という満足感を味わったものです。

“自分ながらきょうはよくやった”といって自分をほめる、自分をいたわるという心境、そういうところに、わたしは何だか生きがいというものを感じていたように思うのです。

お互い毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日を積み重ねたいものだと思います。

 

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写真:阿蘇ファームランド
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阿蘇ファームランドのイルミネーションと阿蘇高森の湧水トンネルです

 

「ブランド」

ニュースで東京の銀座には次から次へと
世界のブランド店がオープンしてるとか・・・

不況だ・・不況だと言われながらも
日本人、本当にブランド品が好きなんだぁ~

不況だと言われながらも皆リッチ(ニナリッチ)なんだねぇ!

と・・一人愚痴(グッチ)るtomoでした。

 

tomoはパソコンは友人に教わりました。
いつもは、温厚な友人もパソコンを教える時は
人格が変わります!

ある時、電話で友人に尋ねました。
すると、友人・・・

「ツールバー」を見て!

用語など全く知らないtomo 「エェ・・何?」

「ツールバー」どれじゃ!

「ツールバー」って飲み屋のことかなぁ~・・・・
「そんな飲み屋はtomoのパソコンにはないよ!

 

すると・・・

 

「何・・ツールバーも分からないの
「本を買って勉強しなさい!」

電話・・・・・ガチャ~~ン!

 

ホォ~・・・冗談も言えないよ!
 トホホ

 

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自分を飾らず

2007年12月13日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本市内・夜景

事の成否も大事であるが、その成否を超えて大事なことは、
力を尽くすというみずからの心のうちにある。
=松下幸之助= 

 

 

「自分を飾らず」

私は、毎日の生活を営んでいく上において、自分をよく見せようとお上手を言ってみたり、言動にいろいろと粉飾することは大いに慎みたいと思います。

これは一見、簡単なことのようですが、口で言うほどたやすいことではありません。ことに出世欲にかられている人は、自分を他人以上に見せようとする傾向が強いようです。

しかし、人はおのおのその素質が違うのですから、いくら知恵をしぼって自分を粉飾してみたところで、自分の生地はごまかすことができず、必ずはげてきます。

そして、そうなれば、いっぺんに信用を落とすことになってしまうのです。私は、正直にすることが処世の一番安全な道だと思います。

 

 

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写真:熊本市・夜景
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熊本駅の裏手「花岡山」からの熊本市内の夜景です。

 

「友人との会話」

「孫、来年一月で三歳だよ!早いね」
「いまだに、同じ歳ぐらいのお子さんで、家の孫より可愛い
お子さんを見たことないよ」

「そうそう!私も、家の孫より可愛い、お子さん見たことない」

「じゃ~何、家の孫よりも可愛いって言うの」

「******」
「そうだよね!自分とこの孫が一番だよね」

ところで、おかしらつきの鯛を用意したいんだけど・・・
活きのいい鯛・・・どこがいいかなぁ~

「おかしら」って漢字書けるよね!

当たり前じゃない・・・
「お頭」って書くに決まってるじゃない。

「えぇ・・・冗談だよね」

「えぇ・・・何で・・・間違ってる」
頭が付いてるから・・「お頭」じゃないの!

 

それなら・・「頭」だけでいいじゃん!

「じゃぁ~tomo君どう書くの」

「尾っぽから頭まで・・付いているから・・・おかしら付き」
でしょう・・・・「尾頭付き」って書くんだよ!

「えぇ・・本当なの・・今まで・・・お頭って思ってたよ」

tomo君と会話すると勉強になるね!

「うん!有難う・・・・そうなんだ」
でも、インターネットで調べてみるよだって!

何・・それって僕の言う事信じてないってこと

 

「うん」ドヒャ~~

 

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心をときはなつ

2007年12月12日 | 松下幸之助「一日一話」

 水前寺公園(熊本市)

“足るを知る”ということがないと、
いつも不平や不満で心を暗くすることになってしまう。
=松下幸之助=

 

「心をときはなつ」

自由な発想の転換ができるということは、指導者にとってきわめて大事なことである。

しかし、発想の転換ということはさかんに言われるが、実際はなかなかむずかしい。みずから自分の心をしばったり、せばめている場合が多いのである。

だから大事なことは、自分の心をときはなち、ひろげていくことである。そしてたとえば、いままでオモテから見ていたものをウラから見、またウラをみていたものをオモテも見てみる、そういったことをあらゆる機会にくり返していくことであろう。

そうした心の訓練によって、随所に発想の転換ができるようにしたいものである。

 

 

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写真:熊本市・水前寺公園
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水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)は細川御歴代を祀る出水神社の敷地内に、おおよそ360年前に造られた庭園である。細川忠利、光尚、綱利の3代にわたって造園された庭園で桃山式池泉回遊庭園です。阿蘇の湧水で作られた池を中心にして、東海道五十三次を模したみごとな庭園であり、国の名勝、史跡に指定されています。

 

「メタボリックシンドローム」

退院してから、少しまた、お腹が気になる。

メタボリック・・・

寝る前に、足を上げたりして、腹筋運動である。

 

今日もいつものように、寝る前に

横になっては足を上げ

仰向けになっては足を上げて腹筋運動を・・

 

「あぁ~痛い・・痛い・・助けて~ぇ」

「あ・あ・足がつった」
右足のふくらはぎ・・カチカチに・・

 

 涙がチョチョギレル・・・痛さ・・・

「(^_^.)::::誰もいない・・・」

自分で足の指を曲げる

ドヒャー・・・曲げ方が逆だよ!
「い・・・痛い~~ぃ

 

「どうにか・・・おさまった」ホッ・・・・

 

「ビックリしたなぁ~」

 

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総決算

2007年12月10日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本城

医者の言うことはよく聞くべきだ。
しかし、本当の主治医は自分自身である。
=松下幸之助=

 

「総決算」

十二月は総決算の月。このときに当たり、一年の歩みをふり返り、お互いの心のケジメもつけたいものです。

この一年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、素直に自分で採点しなければなりません。

そしてこの一年は、決してひとりの力で歩んだものではありません。自分で気づかないところで人びとの協力を得、また思わぬところで迷惑をかけていることもあると思うのです。

そんな周囲の人びとの協力に対してはありがたく感謝し、迷惑をかけたことに対しては謙虚に謝罪したいと思います。

そうした素直な自己反省こそ、次の新しい年の自分の成長にプラスする何かを、必ず与えてくれると思うのです。

 


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 写真:熊本城・ライトアップ
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「両替」

今年も残り少なくなりました。

お正月、孫にお年玉を上げなくては・・

そこで・・・・

 

千円札が必要な時

郵便局のATMだと・・・

「10」「千円」とボタンを押すと

千円札が10枚出てきます!

 

都市銀行のATMでは「10」「千円」と押しても一万札
で、出てきますので・・・あくまでも郵便局限定です。

もしかしたら・・・コンビニのATM(セブンイレブン)
でしたら・・・千円札で10枚出てくるかも・・・
先日、セブンイレブンでお金をおろした時に
「10」「千円」でボタンをおしたら千円札が10枚でました。

 

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とどめを刺す

2007年12月09日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・霧の朝

欠点を欠点として認識していれば、
その欠点が災いとなることは少ない。
=松下幸之助=

 

「とどめを刺す」

日々のお互いの仕事の中で、もうちょっと念を入れておいたら、とあとから悔いることが少なくないような気がする。

一生懸命に努力して、せっかく99パーセントまでの成果を上げても、残りわずか1パーセントの「とどめ」をしっかり刺されていなかったら、それは結局はじめからやらなかったと同じことになる。

いや中途半端にやっただけ、むしろマイナスになる場合が多いのではあるまいか。

念には念を入れよ、である。仕事を完全にやり通すのに、念の入れ過ぎということはない。

とどめを刺さない仕事ぶりがあったら、お互いその不徹底を大いに恥とするほどの厳しい心がけを持ちたいものである。

 

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写真:緒方弘之「素晴らしい自然」阿蘇・秋
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 緑一色だった夏が終り、秋風が吹くと1日の温度差が急に激しくなり、早朝には霜が降りはじめます。放牧の牛も下山しわずかに残された牛馬が、朝靄に浮かびあがり幻想的な風景になります。(緒方弘之談)

 

「アレ~遅刻だよ!」

アチャ~二度寝したよ!

時計を見たらナント8時 トホホ
これじゃ・・・完全に会社・・遅刻じゃん!

ベッドから飛び起きて、急いで顔を洗って・・・

 

「朝飯はいらないよ」と声をかけて

バス停へと駆け足 

丁度、バスが来ている!ホッ・・・

 

バスに乗り込むなり・・・運転手さんの所に行き

 

「寝過ごしたんで、急いでお願いします」と・・頼み込む

 

すると・・・遠くから

 

ピンポ~ン・・・・・ピンポ~ン・・・・

 

な・・何・・・

携帯電話にメールの音

 

時計を見ると・・・4時半

 

アレー・・・夢見てたよ 

会社・・遅刻しなくて良かった! ホッ

 

そうだ!・・夢の中に出てきた、乗客、そういえば
皆、会社の人間ばかりだったよ!

それにしても、バスの運転手に必死に
頼み込んで「急いでください!」だって

 

夢をDVDに落とせるものなら、落として皆に見せると
キット・・・大笑いだよ!

アレー・・・今日は日曜日だよね!

誰からのメール

ドヒャ~・・・能天気な友人からだよ!ウンーモォー

 

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