松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 世の中をうまく渡る修験道行

2008年07月07日 | Weblog

 ゼロ磁場は 役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を助ける為また豊かな生活ができるようにする為、遣わされました」です

 今までブログを書いていますが、修験道の教えを系統的に分かりやすく説明してくれとの要望がありますので、簡単に説明します。

 現代起こっているいろいろな事件は、全て修験道で説明がつきます。今までのブログでもそれを説明してきました。修験道ではこういいますといっています。

 修験道の教えでは「四聖諦」 「八正道」 「六波羅蜜」の三っが重要な教えです。  簡単な言葉で言いますと

①諦めなさい ②こつこつ努力しなさい ③集中力を養へ

④正直になりなさい ⑤辱めに耐えなさい

の五つです。 この五つを悟る為修行をします。このことが実践実行できれば人生が理想的に生活できるようになります。しかし並大抵ではありません。

 山伏が杖とか木の棒の先に丸いわが6個ついているものを振っていますが、之を「菩薩錫杖」(ぼさつしゃくじょう)といいます。輪が6個ありますので、「六波羅蜜」を表しています。

修験道では人生葉はすべて「苦」であるといいます。「四苦八苦」です。之については説明しました。「苦」はさまざまな原因の集合からできていますので「集」といいます。これらの原因を滅すれば結果として「苦」は止息します。このことを「滅」といいます。そしてそれをするには「八正道」という八ッの正しいた対拠の道があります。これを「道」といいます。あわせて「集 滅 道」といいます。

話がややこしくなりましたが要するに私たちは人生を送るのに大切なことは、 「八正道」と「六波羅蜜」の中で両方に説かれていることを守ればそれだけでいい人生が送れます。

①こつこつ努力すること ②集中力を養う

③正直である  ④諦めに耐えること  の四つです

その上生命の永続性として「十二因縁」があります

修験道はこれらを実践実証する為  外で「護摩」を焚きます

7月13日11時から約30分間「護摩」を焚きます。おいでください

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