松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 日本一の集団 氣パワー開運引き寄せスポット  国宝松江城の秘話(1月30日)

2021年01月30日 | 動画
 土光杯 全日本青年弁論大会の第3位 ニッポン放送杯 会社員29歳 十川真秀さん  「坂の上の雲」 から学ぶこと  の要旨です。

愛媛・松山主審の私に撮って小説「坂の上の雲」は特別な作品です。 明治の人々の生き方は私たちにとって大切なことを教えてくれます。 

秋山兄弟は裕福ではない家庭に生まれましたが、どん欲に学び、日本を背負って立つ軍人になり、正岡子規は俳人の道を選びました。 松山の人々も、

東京の人々も、戦場で戦う兵も、みな前のみを見つめ、自分の道を歩みました。  明治の国民は、自らの手に入れた自由と平和を自覚し、常に国を奪われる

危機感を持って守り通しました。   現在、 日本を取り巻く国際環境は当時とよく似ています。  膨張主義の中国は、南下して日本に迫った

ロシアを彷彿させます。 北朝鮮や中国の脅威から日米同盟でアメリカに守られる姿は、日露戦争時に日英同盟でイギリスに支えられた姿とそっくりです。

日露戦争は日本が植民地になる危機感から起きました。 中国の膨張主義化で私たちは同種の危機感を持たなくてはなりません。  経済的に

中国に依存しつつ安全保障はアメリカに頼る態度を続ければ、無意志に中国の軍拡を支え同盟国から裏切り扱いされるでしょう。・・・

独立国として自国防衛は最低条件です。  私は戦争推進者ではありませんが、 学校教育で戦争の詳細に触れることがタブー視される風潮には反対です。

・・・・・・ 坂の上の雲の小説を読んだ時、ドラマを見たとき、 日本人に生まれたことを幸せに思います。 熱くひたむきに生きる、明治の人々の姿が美しいからです。

彼らが造ったこの美しい国、日本を私たちは守り続けましょう。        すばらしい考え方ですね  さすがです。


国宝松江城には違った怖い一面を日本人は持っていることがあります.  「松江城の秘話」です。

400年前のお城建築の時です。 どうしても崩れる場所があつて お城を立てることができないことがありました   崩れる場所に  「若い娘を生き埋めにする

「人柱」です。  松江で一番踊りのうまい  「小鶴さん」 が選ばれ、「人柱」にされたのです。  小鶴さんの「念念」でお城は築城できたのです。

しかし当主になる人はすべて早死にしました。  「小鶴さん」の無念の念が 妖怪に姿を変えて現れたのです。  この「無念の念」が400年後の今でも

続いています。松江市の旧市街地は盆踊りをしません。  NHK松江城の秘話  に出ています。  唯一  「小鶴さんの呪いおさめる方法があります。

その方法は松枝生まれの山伏3人が 多くの山伏とともに  謝罪護摩祭り  として供養護摩をたくことです。

400年間の間 松江生まれの山伏はおいでになりませんでした  今やっと3人そろいました  外中原生まれの 田中大先達  雑賀道生まれの  井上小先達

西茶町生まれの幸野大先達  です。  この3人がそろっています。  田中大先達と幸野大先達は数え87歳になります。 あまり先がありません。 400年目に現れた貴重な存在です

何とかして松江市のため「小鶴さんの呪い」 を解く努力を致します。  皆様方もお祈りしてください。  祈りは効きます。 美しい松江にしましょう!!! 
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