今朝0時から女子フィギュアースケートのフリーが行われテレビを見ていました。浅田真央選手のフリーの成績は素晴らしく自己ベストを更新しました。これぞ真央選手の真髄を見せつけられた演技で世界中が驚きました。 メタルは取れなかったのですが自己最高の滑りができたと初めて笑顔が見えたとき安心したのは私だけではないと思います。
前回のショートプログラムではまさかの16位で涙を飲んだ時は演技の初めの待機スタイルの時私はうまくいかないと思いました。 なぜかといいますと呼吸が乱れていたのです。
大写しのとき演技はじめに口をすぼめて息を吹き出すように見えました。この時「オーラ」が逃げていくのが分かりました息を吐くのではなく吹き出したのです「氣」を出してしまったのです。
呼吸方法が間違っていたのです。そのあとでは「氣」が入らないので心と体がともに動かなくなったのです。そのため彼女にしては珍しいぎこちない滑りになったのです。
呼吸は怖いとこのとき思いました。今朝なフリーでは正常な呼吸法を行なっていたので「氣」が充満していました。メタルからの重圧が取れたためリラックス出来たのでしょう。リラックスが一番「氣」を出すことができることが改めてわかりました。
浅田真央選手ご黒様でした。こちらこそあなたに感謝いたします。