日曜日、パパと二人だけで横浜デートした。日頃の運動不足を補うつもりで、9時から15時、電車もバスも使わず歩いてまわった。いろんなことをお喋りしながら、結構あっと言う間に時間がすぎていった。写真は 「子供抜きも たまにはいいね」なんて話しながら食べた 飲茶。最初は「一人3皿かな?」なんて言ってたのに、お茶と会話に引っ張られて10種類も食べていた。・・・消費したより 多かったかも。一人2880円、どれも美味しかった

微妙に遠い知り合いのブログに、
最近キャンプに嵌っている話がアップされていました。
・・・うらやましい。
我が家も随分テント生活を楽しみました。
上の娘だけだった時は 1泊予定が4泊になり
川で下着やTシャツを洗濯しては
木と木の間に渡したビニールテープに干して、
なんだかレジャーというより難民キャンプのような雰囲気が漂って
他のおしゃれなアウトドア大好きテントの
夢をぶち壊すテント生活だったり。
食事も、きれいで美味しいことよりも
手持ちの食材を いかに綺麗に使い切るか、に燃えたり。
それでも、木々を見上げて食べるご飯の美味しさや
自然の騒がしさや静寂に身を置く事が
いつしか自分たちの目指す生活の根っこになって・・・。
今、毎週 週末は、「お庭ご飯」してます。
お話しをおかずに、ゆっくり食べてます。
いつか娘達はこの家を卒業してしまい
夫婦だけのお庭ご飯になるかもしれませんが
そうしたら、もっとゆっくり時間をかけて食べることにしましょう。
歳を重ねる毎に 思い出話や自分達だけの将来の夢がたくさんになって
2時間じゃ足りないかもね。
おかずだけでおなかいっぱいの日も 来るかも知れませんね。
最近キャンプに嵌っている話がアップされていました。
・・・うらやましい。
我が家も随分テント生活を楽しみました。
上の娘だけだった時は 1泊予定が4泊になり
川で下着やTシャツを洗濯しては
木と木の間に渡したビニールテープに干して、
なんだかレジャーというより難民キャンプのような雰囲気が漂って
他のおしゃれなアウトドア大好きテントの
夢をぶち壊すテント生活だったり。
食事も、きれいで美味しいことよりも
手持ちの食材を いかに綺麗に使い切るか、に燃えたり。
それでも、木々を見上げて食べるご飯の美味しさや
自然の騒がしさや静寂に身を置く事が
いつしか自分たちの目指す生活の根っこになって・・・。
今、毎週 週末は、「お庭ご飯」してます。
お話しをおかずに、ゆっくり食べてます。
いつか娘達はこの家を卒業してしまい
夫婦だけのお庭ご飯になるかもしれませんが
そうしたら、もっとゆっくり時間をかけて食べることにしましょう。
歳を重ねる毎に 思い出話や自分達だけの将来の夢がたくさんになって
2時間じゃ足りないかもね。
おかずだけでおなかいっぱいの日も 来るかも知れませんね。
ずっとずっと 更新せずに季節が流れていくようです。
我が家では、下の娘 海ちゃんが 来春中学受験を迎えます。
が、仕事を辞めるわけにはいきません。
看護婦不足で 募集しても誰も来ないのです。
私が辞めれば、患者さんを看る手が減ります。
病棟がまわりません。
小学校では PTAの本部役員がまわってきました。
海ちゃんが 学校も大切に全力で活動している手前、
私が受験を理由に 断ることも出来ないでしょう。
この 踏ん張りどころの1年間、
薔薇たちには 最小限の愛情で我慢してもらうことにしました。
洗濯物を干しながら なんて綺麗に咲いているんだろうかと
感動しても 一人の心の内だけに留めます。
我が家では、下の娘 海ちゃんが 来春中学受験を迎えます。
が、仕事を辞めるわけにはいきません。
看護婦不足で 募集しても誰も来ないのです。
私が辞めれば、患者さんを看る手が減ります。
病棟がまわりません。
小学校では PTAの本部役員がまわってきました。
海ちゃんが 学校も大切に全力で活動している手前、
私が受験を理由に 断ることも出来ないでしょう。
この 踏ん張りどころの1年間、
薔薇たちには 最小限の愛情で我慢してもらうことにしました。
洗濯物を干しながら なんて綺麗に咲いているんだろうかと
感動しても 一人の心の内だけに留めます。
白身魚のほうれん草とチーズ乗せ焼
サラダ(レタス・プチトマト・ブロッコリー・コーン・ツナ缶)
冷奴(オクラ・シラスのせ)
レトルトのミネストローネ
仕事のない日は 子供が喜ぶメインと
野菜たっぷりのサブメニュー。
サラダ(レタス・プチトマト・ブロッコリー・コーン・ツナ缶)
冷奴(オクラ・シラスのせ)
レトルトのミネストローネ
仕事のない日は 子供が喜ぶメインと
野菜たっぷりのサブメニュー。
「いじめられたら いじめた人に優しくする。・・・・そしたら 楽になる」
今BGM代わりにつけっぱなしのTVから 流れてきた台詞。
その気持ちが よく分かる。
他人から見たら すごく善い人。
でも、自分を保つためなんだよね。
他人を傷つけず、自分も傷つかないために。
でも、知らないうちに深いところで いつのまにか傷を負ってたりする。
だってね、人間どこまでも善人でいられるわけじゃない。
ちょっとづつの我慢や無理が 反対に自分を傷つけ 自信を失わせる。
「八方美人って なんか信用できない」
そんな言葉が 密かな傷をえぐったりする時、
人を傷つけず悪く思わないために
自分が優しくなることの 正当性を疑う。
今なら言い返せる。
「じゃあ 八方美人やってみなよ。
人を批判しないことって 強いことなんだから。
出来てから言ってよね!!」
あたしは 母親になり 強くなった。
今BGM代わりにつけっぱなしのTVから 流れてきた台詞。
その気持ちが よく分かる。
他人から見たら すごく善い人。
でも、自分を保つためなんだよね。
他人を傷つけず、自分も傷つかないために。
でも、知らないうちに深いところで いつのまにか傷を負ってたりする。
だってね、人間どこまでも善人でいられるわけじゃない。
ちょっとづつの我慢や無理が 反対に自分を傷つけ 自信を失わせる。
「八方美人って なんか信用できない」
そんな言葉が 密かな傷をえぐったりする時、
人を傷つけず悪く思わないために
自分が優しくなることの 正当性を疑う。
今なら言い返せる。
「じゃあ 八方美人やってみなよ。
人を批判しないことって 強いことなんだから。
出来てから言ってよね!!」
あたしは 母親になり 強くなった。
今日はお手抜き、簡単モツ煮です。
大根をやや厚のイチョウ切りにして下煮。
透明感がちょっと出てアクが浮いたら湯を捨てて水洗い。
多めの水と多めのほんだしを加えて再度火にかける。
煮立ったらこてっちゃんを汁ごと加えて更に弱火で煮る。
大根が味染みになったら ニラや葱を加える。
ちょっとピリッと辛くて柔らかいモツ煮の出来上がり。
私は大好きなんですが、モツ煮好きの花ちゃんがいつも言います。
「一番美味しいのは、おばあちゃんが作ってくれるモツ煮だよ。
臭くなくて 柔らかくて 脂っこくなくて おだしが効いてて
大根もこんにゃくも人参も ほんとに美味しい!!」
そりゃそうだ。
あたしは おばあちゃんのモツ煮が大好物の子供だった。
おばあちゃんはね、もつを綺麗に洗って何度も何度も茹でこぼして
臭みと脂を抜き、更に長い時間柔らかくなるまで煮込むんだもん。
安くて美味しくて栄養のあるものを おなかいっぱい食べられるように
大きな鍋でことこと煮るんだもん。
即席が敵う訳ないのよ。
いつか自分でお料理するようになったら
おばあちゃんに 美味しいモツ煮の秘密を訊ねてごらん。
大根をやや厚のイチョウ切りにして下煮。
透明感がちょっと出てアクが浮いたら湯を捨てて水洗い。
多めの水と多めのほんだしを加えて再度火にかける。
煮立ったらこてっちゃんを汁ごと加えて更に弱火で煮る。
大根が味染みになったら ニラや葱を加える。
ちょっとピリッと辛くて柔らかいモツ煮の出来上がり。
私は大好きなんですが、モツ煮好きの花ちゃんがいつも言います。
「一番美味しいのは、おばあちゃんが作ってくれるモツ煮だよ。
臭くなくて 柔らかくて 脂っこくなくて おだしが効いてて
大根もこんにゃくも人参も ほんとに美味しい!!」
そりゃそうだ。
あたしは おばあちゃんのモツ煮が大好物の子供だった。
おばあちゃんはね、もつを綺麗に洗って何度も何度も茹でこぼして
臭みと脂を抜き、更に長い時間柔らかくなるまで煮込むんだもん。
安くて美味しくて栄養のあるものを おなかいっぱい食べられるように
大きな鍋でことこと煮るんだもん。
即席が敵う訳ないのよ。
いつか自分でお料理するようになったら
おばあちゃんに 美味しいモツ煮の秘密を訊ねてごらん。
海ちゃんが 学校の書初めに提出した「海ほたる」が
書星会賞を貰った。
すごいね!・・・って、何人ぐらい貰える賞なのかなんて
全く分からないんだけれど、
とにかく全校集会で賞状を貰うのはすごい、と褒めた。
手を抜かず、書き上げたことを褒めた。
彼女は、お習字は学校以外で習っていない。
お正月、自分が納得するまで泣きながら何時間も書き続けた。
家族の「夕御飯の時間だから、早く終わらせてテーブル空けてよ」の
無言・有言の圧力の中、「もう少し書かせて」と粘った結果なのだ。
きっと彼女の「手を抜かない」根気強さが
伝わって 賞を頂けたのでしょうね。
書星会の方々、有難うございました。
彼女は努力には結果が付いてくると知り
賞状と共に、頑張る力を貰いました。
書星会賞を貰った。
すごいね!・・・って、何人ぐらい貰える賞なのかなんて
全く分からないんだけれど、
とにかく全校集会で賞状を貰うのはすごい、と褒めた。
手を抜かず、書き上げたことを褒めた。
彼女は、お習字は学校以外で習っていない。
お正月、自分が納得するまで泣きながら何時間も書き続けた。
家族の「夕御飯の時間だから、早く終わらせてテーブル空けてよ」の
無言・有言の圧力の中、「もう少し書かせて」と粘った結果なのだ。
きっと彼女の「手を抜かない」根気強さが
伝わって 賞を頂けたのでしょうね。
書星会の方々、有難うございました。
彼女は努力には結果が付いてくると知り
賞状と共に、頑張る力を貰いました。