工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

文/藝/春秋

2022年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
「文藝春秋」時々思い出したように一年に何回か読みます。
今回は芥川賞受賞作が読みたくてツレアイに買ってきてもらいました。



さて、以前にも紹介したかもしれませんが
文藝春秋は畳の部屋で寝転がって読むので・・・



こんなかんじで今回も読む前に三分割。
ソファーや椅子に座って読むならこんなことはしません。

でも、寝転がって読むには文春は厚すぎるんですよ。
なので昼寝中に眠くなってもこの厚さならは安心安全。

ウトウトしながら元の厚さの文春が顔の上に落ちてくると
経験者の皆様にはご理解頂けると思うのですが、結構インパクトがあります。

さて、三分割した文春は背表紙にテープを貼って完成。
表紙部分は寝室で、芥川賞部分は六畳和室で、残りは?



本をバラバラにするなんて言語道断だとは思いますが
これだと隅々まで読み残しなく、そして長い間楽しめます。

このご時世、文春だって決して安くはなく「元」を取るには
この三分割方法はビンボーオヤジは気に入ってます。

出来れば文春さんにこのように三分割で
各冊別々で3百円くらいで売ってほしいけれど・・・




コメント
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