氷の器(前編) 2013年07月23日 | 食・レシピ 本日は二十四節気の「大暑」なんだそうです。 そこで暑さを吹き飛ばす氷の器を作ってみました。 まずは氷の器を作る器探しからスタート。 もともと土と水を扱う商売なので、工房の中には 使えそうな器がゴロゴロしています。 見つけた道具は大小のボウルと竹串3本。 内側のボウルが浮かんでこないようにレンガ片を乗せて スキマから水を流し込みます。 しかし、こうやって写真で見ると、どの道具もキタナイけれど それを承知で使うのは作っている本人なのだから・・・。 そしていよいよウン十年前から使っている骨董品級の 工房の小型冷蔵庫のフリーザーへ入れます。 (明日へつづく) « 2枚のプーシキン展チラシ | トップ | 氷の器(後編) »
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