例の鯛焼き魚拓に続いて第二弾。
何か魚拓になりそうなおもしろいもの・・・。
ありました、アリマシタ。
そう、ニボシです。
ネットで「ニボシ魚拓」を調べても
さすがに一件もありませんでした。
まずは、角上魚類でニボシを買って
なるべく形のくずれていないものを選別します。
タイヤキと違ってニボシはとにかく小さいので
手のひらに乗せてから墨を塗ってやってみました。
が・・・・・・・・。
失敗の連続で瞬く間に紙が無くなってゆく。
アァ、資源の無駄遣い。
なんとか早くマトモなニボシ魚拓を取らねば・・・。
そして、ダシもとらぬままニボシ自身も次々と
無駄にその人生を終わらせてしまう。
いっそ墨汁のついたニボシをそのまま味噌汁に・・・。
そんなこんなでまた半日。とうとう完成しました。
ニボシ数匹と書道半紙数枚を犠牲にして
「コンクリ額」に会心のニボシ魚拓を入れました。
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PS-もうこんなアホな事はヤリマセン(たぶん・・・)。