5月15日のブログにもあります、江ノ島大橋を渡らずに江ノ島へ(個人的には非合法的?)行くルートは、江ノ島に向かって大橋の左側。 今日は岩場が海面から露出していて、蟹や貝?拾いに熱中している子供が多数。
と、いう事は江ノ島を往来するルートは合計で4つ!
①江ノ島大橋を徒歩で渡る
②江ノ島大橋を車・バスで渡る
③江の島遊覧船で岩屋へ渡る
④そしてこの非合法?な砂浜経由
しかし、そのデメリットは、
②は、渋滞でいつまでも橋を渡れない。
③は、帰りに使うのがベスト(”波の穏やかな天候の良い日に出航”というのが条件なのでこれも良し悪し)。 往きは江ノ島エスカー、帰りが遊覧船。 これが楽する条件。
④は、干潮時のみ。 しかもこれからの季節は子供の味方! 磯遊びにはまれば、いつ上陸できることか?
午後からも天気が良く、ウインドサーフィンもご覧の通り。一足早く夏を感じさせる光景。
江ノ島神社(エスカー3連乗り場手前)よりの光景。 今日はいい景色を1つ発見。
江ノ島って、1丁目と2丁目(神奈川県藤沢市江ノ島)に別れていたなんて。 てっきり番地だけだと思っていた。 地元の方すみません。
(↑住居表示下の表示の拡大)
2丁目5番付近は岩屋へ向かって下る一方。 やはり遊覧船は帰りに乗るのが一番。 いつも楽をして江ノ島の上へ登るので、帰りは下り一辺倒が!
ちなみに江ノ島2丁目5番からの烏帽子岩。 このあたりの食事どころは、”生しらす”または”しらす丼”が売りらしい。 (ショーケースのしらす丼の見本?を見たら、ちょっとがっかり。)
展望台・岩屋から見た烏帽子岩を比べると、岩屋からの景色が映えている。
遊覧船からの江ノ島。 「うしろからごめんなさい。」と、言いたくなってしまう。 非常にきれいな景色。 快晴で撮ったら、すごくきれいなことでしょう。
その遊覧船、波の穏やかな天候の良い日に出航という条件は、たぶん岩屋に起因すると。 接岸場所がまさに岩場(その岩場が船の舳先の形に削って?あるだけ。ロープで固定するのも舳先だけ。)
今日のおまけはこれ↓。 江ノ島でもう1つ忘れてはならないのは江ノ電。
江ノ電といえば、併用軌道(道路と鉄道の併用)と江ノ電もなか。 お店に江ノ電の車体。 しかも併用軌道の江ノ島駅側の起点のすぐ横。 今日は残念ながら売り切れ。
併用軌道区間は歩行者の方は右側通行がいい。 実際に歩くと怖いです。 うしろから自動車に突っ込まれそうで、左側を歩くのは気が引ける。
こちら、腰越駅。 ホームは2両分。 でも電車は4両編成多数。 鎌倉よりの2両に乗ってしまったら最後、江ノ島もしくは鎌倉高校前まで乗り越し決定!
遠くから見た目では感じないが、腰越駅のホームの江ノ島寄り、電車との間がすごく広い。 今日はちょっと引いてしまった。
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