俳優及川光博(45)が28日、仮面ライダー3号を演じることが分かった。東京・品川プリンスホテルで行われた映画「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」(3月21日公開)のキャスト会見で発表された。
及川は初めて特撮ヒーローを演じる。念願を達成し、喜びを隠しきれなかった。オファーが届いた時の心境を「キター」と言い、少年時代に仮面ライダーごっこしていたころの夢がかなったという。俳優を志して、特撮ヒーローもののオーディションを受けて、落ちたこともあったという。
「人生コツコツやっていれば、いいことあるんだな。人生で自慢できることの1つ」。写真撮影では、ライダーベルトを身に着け、変身ポーズを見せるなど大はしゃぎだった。
撮影現場では「大人だし、仕事だし、はしゃがないようにしてました」と言うが、すかさず主役の竹内涼真(21)から「いや、はしゃいでらっしゃいましたよ」と指摘されるとタジタジの様子を見せ、「いや興奮しましたね」と本音を漏らした。
仮面ライダー出演を、親交の深い唐沢寿明(51)には報告すると、「何だよ! スケジュールの都合が合ったら、出たのに」と言われたという。
主題歌「Who,s That Guy」を歌うこともこの日、発表された。※引用しました!
米俳優ジョニー・デップ(51)が28日午後3時すぎ、都内のホテルで“仕切り直し会見”を行い、前日の27日に予定されていた会見をドタキャンしたことを謝罪した。デップは26日夜、主演映画「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」(2月6日公開)のキャンペーンで来日。27日の来日会見を「体調不良」を理由にドタキャンしていた。
ハットにサングラスをつけ、ジーンズに紺のジャケット姿。前日のレッドカーペットで見せた大きくふらつくなどの体調不良を感じさせる不自然な動きは、この日はなかった。写真撮影の際に、自ら「本当に昨日は申し訳ない。動物に…怪獣にやられた。メキシコにいる(と信じられている)チュパカプラだ(チュパカプラにやられた)」とデップらしくジョーク交じりに謝罪。
「今日は(報道陣が会見に)戻ってきてくれて、ありがとうございます。今日は大丈夫だと思います」と報道陣に感謝。看板の付けヒゲを指さすなどサービス満点だった。
会見冒頭では謝罪の言葉の後に「風邪というか、インフルエンザが残っていて…」とインフルで体調不良だったことを説明。しかし、すぐに「でも、それは本当の理由ではないんだ」と深刻な表情で切り出し、「チュパカプラという珍獣に襲撃を受けて、何時間も闘っていたんだ。残虐性があって、ねちっこくて…。多分、スーツケースに入ってきたんだと思う。23階から投げ下ろしたので、もう2度と会うことはないだろう」とストーリー仕立てでアメリカンジョークを飛ばした。
報道陣からは拍手が起こり、デップも笑顔。満足そうに自身も拍手をしていた。
前日の会見ドタキャンについて、関係者は「17日から独ベルリン、英ロンドン、米ロサンゼルスと、強行スケジュールで映画のキャンペーンツアーを行ってきたことによる疲労のようだ」と説明していた。※引用しました!
最強最悪の敵、フリーザの復活で話題のアニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(4月18日公開)が、日本映画では史上初となるIMAXデジタルシアターでのIMAX 3D上映を行うことがわかった。脚本も手掛けた原作者の鳥山明氏自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す“超バトルアクションシーン”をリアルな臨場感で体感できる。
IMAXデジタルシアターとは、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「作品」の4つの要素を、IMAX社の独自の最新テクノロジーで最高水準まで高めた次世代のプレミアムシアター。高品質デジタル映像、大迫力サラウンドシステム、壁いっぱいに広がるスクリーンにより、まるで映画の中にいるようなリアルで最高な映像体験を楽しめる。
これまでIMAXでは、映画『アバター』や『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』など大ヒットを記録した洋画を上映してきたが、日本映画としては2013年3月30日に公開した『ドラゴンボールZ 神と神』IMAX版が初のIMAXデジタルシアターで上映された。
2015年には、IMAX 3D版として『ゼロ・グラビティ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』など洋画作品の上映が続くなか、前作に引き続いて『ドラゴンボール』が邦画史上初のIMAX 3D上映を行う。
劇場版19作目の最新作となる今作は、鳥山氏自らが脚本を手掛け、かつて読者を絶望のどん底に叩き落とした悪の帝王・フリーザの復活を描く。
◆IMAXデジタルシアター上映予定館
【北海道地区】北海道:ユナイテッド・シネマ札幌
【関東地区】東京都:109シネマズ木場、ユナイテッド・シネマとしまえん、109シネマズグランベリーモール、109シネマズ二子玉川(2015年4月下旬オープン)/神奈川県:109シネマズ川崎、109シネマズ湘南/千葉県:成田HUMAXシネマズ/埼玉県:ユナイテッド・シネマ浦和、109シネマズ菖蒲、茨城県:シネマサンシャイン土浦
【中部地区】愛知県:109シネマズ名古屋、ユナイテッド・シネマ豊橋18
【関西地区】大阪府:109シネマズ箕面、ユナイテッド・シネマ岸和田/奈良県:シネマサンシャイン大和郡山
【四国地区】愛媛県:シネマサンシャイン衣山
【九州地区】福岡県:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13※引用しました!
女優の杏が28日、都内で行われた『徳川家康没後400年記念 特別展 大 関ヶ原展』記者発表会に出席。歴史好きの「歴女」として知られ、同展のスペシャルサポーターに就任した杏は、戦国時代の武将や周りで支えた女性についてこだわりを語り、歴史への深い知識を披露した。
歴史の魅力について聞かれた杏は「昔のことではなく、今の時代にも脈々と受け継がれているものとして考えられるのが大きな魅力」と語り、関が原の戦いで好きな武将は「歴史上類を見ないような勇気ある行動に感動しました」と、圧倒的に不利な状況から敵中突破を果たした島津義弘や、織田信長の娘と結婚した蒲生氏郷(がもううじさと)の名を挙げるなど、歴女っぷりを発揮。
現在も本を読んだり、展覧会に行くなどして歴史に触れており「忙しい合間に時間を見つけて展覧会に行けると、ご縁があったと思ってさらにその時代が好きになる」といい「違う仕事に生かされたり、リフレッシュできて活力になるので、歴史に触れることも仕事だと思っています」と歴史愛は止まらなかった。
この日は、浜松市観光キャラクターの「出世大名家康くん」、長浜市観光キャラクター「三成くん」から、スペシャルサポーター就任の賞状をもらい笑顔。武将たちが関ヶ原で実際に用いた武具、古文書、屏風など過去最大級の規模で展示される同展は、3月28日から5月17日まで、東京都江戸東京博物館で開催される。※引用しました!
◇テニス全豪オープン第10日・男子シングルス準々決勝 錦織圭 3―6、4―6、6―7 スタニスラス・ワウリンカ(2015年1月28日 メルボルン)
完敗だった。前年覇者のワウリンカにストレート負け。錦織の見せ場はセットカウント0―2で迎えた第3セットのタイブレークで1―6の劣勢から6―6に追いついた場面ぐらいだった。
ファーストサーブの確率が悪く、苦しい立ち上がり。第1セット第2ゲームのブレークポイントはしのいだものの、第4ゲームでブレークを許し、そのまま押し切られてしまう。第2セットも第5ゲームでブレークダウン。ワウリンカの強力なサーブ、ストロークに圧倒され、主導権を握ることができなかった。
「最初は感触がよくなかったのに打ち急いだ。左右に散らすこともできず、どうしたらいいのか、なかなか見えてこなかった」と錦織。
第3セットの第2ゲームでこの試合初めてワウリンカのサービスゲームをブレークしたたが、直後にブレークバックを許した。タイブレークでは6―6からドロップショットをミス。これで勝負が決まった。「正直あれが一番悔やしい。もし取っていたら自分の中でも少し変われた可能性はあった」。
世界ランク4位のワウリンカに対し、錦織は5位。その差は一つだが、錦織が悲願の四大大会制覇を果たすには、まだ乗り越えなくてはいけない“壁”があるようだ。※引用しました!
巨人のドラフト1位・岡本和真内野手(18)=智弁学園高=に、「スラッガー養成ベルト」が導入されることになった。内田順三2軍打撃コーチ(67)が26日、キャンプで重さ約8キロのベルトを巻いてスイングさせる考えを明かした。1日のノルマはベルトを巻いた100スイングを含め、計1000スイングになる見込み。将来の大砲にとっては1年目から過酷なキャンプになりそうだ。
充実の表情で振り返った。岡本がG球場での約2週間半の新人合同自主トレを終えた。「来る前に『めっちゃきつい』という噂(うわさ)を吹き込まれていたが、違った。一日一日が違うメニューで勉強になった」。目前に迫った初めてのキャンプについては「けがをすることなく終われたら」と“完走”を目標としたが、黄金ルーキーには、「地獄のキャンプ」が待っている。
岡本がスタートを切る2軍キャンプの練習日はおよそ20日間。スイング数は内田2軍打撃コーチが「バットマンはバットを振るのが仕事」と秋季キャンプ時に1日1000スイングに設定していたノルマを継続する。合計で約2万スイングをこなすことになるが、その一部が“秘密兵器”を導入して行われることになりそうだ。
内田コーチは打撃練習の中身を明かした。「8キロのベルトを腰につけて振らせることを考えている。(自分の選手時代は)バイクのタイヤのチューブに砂を詰めて、腰に巻いて打っていた。腰のところにマジックテープ(接着テープ)でつけるタイプのものを2つくらい用意する」。いわばスラッガー養成ベルト。内田コーチがプロ2年目だった71年から3年間教えを請うた中西太氏(当時ヤクルトコーチ)が考案した練習法だという。
効果は、どこにあるのか。内田コーチは「ベルトをつけて打つと(負荷がかかって)四股を踏むような感じになる。50本、100本と振ってベルトを外すと、腰が軽くて回転がよくなる」と説明した。ベルトをつけては、約2000スイングする計算だ。高校通算73本塁打の大砲は「大変だと思うけど、頑張ります」と言い切った。
合同自主トレでは、1日のテーマを室内練習場のホワイトボードに記してきた。岡本が最終日に選んだのは「I have a dream」だった。未来の4番候補は「打撃を期待されて入団させてもらったと思うので、その打撃を伸ばせるように、バットを振っていきたい」。プロで成功するという夢に向かって、バットを振って振って振りまくる。(中村 晃大)
◆ベルトめも “変身ベルト”といえば、杉内が昨オフに使用した「リアライン・コア」という上半身に2つ巻くベルトがある。セットで10万円する代物で、一時的に背骨などを圧迫し負荷をかけることで、その箇所を柔らかくして可動域を広げるもの。装着後にキャッチボールなどを行うと効果が出る。今オフには内海も使用した。※引用しました!
日本ハムは27日、春季キャンプメンバーの振り分けを発表した。
ドラフトでは、4球団競合で大学No.1投手の呼び声高い早大・有原航平を獲得するなど、9名を指名した日本ハムであったが、新人は全員二軍からのスタート。加えて、正捕手の大野奨太が昨シーズン痛めた右ヒジの状態を考慮し、プロ入り後初めての二軍スタートとなっている。
一軍には中田翔や大谷翔平らが順当に選出される中、内野手で昨年のドラフト1位・渡辺諒が一軍に抜擢。金子誠の引退と小谷野栄一の移籍で薄くなった内野のポジション争いに食い込んでいきたいところ。また、球界初のソフトボール部出身選手として話題となった大嶋匠が、プロ4年目にして初の一軍スタートの切符を掴んでいる。
2月1日からはじまる日本ハムの春季キャンプ。メンバーと日程は以下の通り。
◆ 日本ハム・春季キャンプメンバー
【一軍】
● 投手
11 大谷翔平
13 石井裕也
15 ルイス・メンドーサ
17 浦野博司
18 斎藤佑樹
19 増井浩俊
20 マイケル・クロッタ
21 武田久
25 宮西尚生
29 木佐貫洋
30 鍵谷陽平
33 矢貫俊之
34 吉川光夫
36 中村勝
38 武田勝
42 ビクター・ガラテ
43 白村明弘
48 谷元圭介
63 上沢直之
● 捕手
27 中嶋聡
54 近藤健介
66 大嶋匠
68 石川亮
● 内野手
3 田中賢介
4 飯山裕志
5 ブランドン・レアード
6 中田翔
8 西川遥輝
9 中島卓也
23 渡辺諒
61 杉谷拳士
● 外野手
1 陽岱鋼
7 ジェレミー・ハーミッダ
31 岡大海
37 北篤
49 石川慎吾
64 谷口雄也
【二軍】
● 投手
14 大塚豊
16 有原航平 ☆ドラフト1位
22 藤岡好明
28 新垣勇人
32 乾真大
35 榎下陽大
39 高梨裕稔
40 金平将至
45 増渕竜義
46 瀬川隼郎 ☆ドラフト5位
47 森内寿春
51 石川直也 ☆ドラフト4位
53 立田将太 ☆ドラフト6位
57 屋宜照悟
58 斉藤勝
59 河野秀数
● 捕手
2 大野奨太
10 清水優心 ☆ドラフト2位
56 市川友也
60 荒張裕司
69 佐藤正尭 ☆ドラフト9位
● 内野手
12 松本剛
24 森本龍弥
62 高浜祐仁 ☆ドラフト7位
65 太田賢吾 ☆ドラフト8位
● 外野手
26 浅間大基 ☆ドラフト3位
44 鵜久森淳志
50 宇佐美塁大
52 佐藤賢治
67 岸里亮佑
*☆はルーキー
◆ 日本ハム・春季キャンプ日程
【一軍】
日時:2015年2月1日(日)~28日(土)
場所:名護市営球場
【二軍】
日時:2015年2月1日(日)~27日(金)
場所:くにがみ球場※引用しました!
巨人の主力組が27日、選手会主催の合同自主トレのため宮崎入り。選手会長の村田は「キャンプ前にいい助走をつけられれば。気持ちは高ぶっている」と話した。
昨季チームトップの12勝を挙げた3年目の菅野は「本当の意味で(投手陣の)軸になれるようがんばりたい」とエースとしての働きを誓った。合同自主トレは28日に開始するが、新主将の坂本は軽い腰の張りのためこの日の宮崎入りを見送った。※引用しました!
テニスの全豪オープン第9日は27日、メルボルン・パークで男女シングルス準々決勝があり、男子は昨年準優勝で第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)が、第7シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)に2―6、0―6、6―7のストレートで敗れた。ベルディハは2年連続の4強入り。
女子は第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第7シードのユージニー・ブシャール(カナダ)を6―3、6―2で破って2年ぶりのベスト4。第10シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)は初の準決勝進出を決めた。
錦織圭は28日にあるスタン・ワウリンカ(スイス)との準々決勝に備え、調整した。勝てば自身初、日本男子では1932年の佐藤次郎以来、83年ぶりの全豪男子シングルス4強となる。※引用しました!
サッカー日本代表DF長友佑都(28)=インテル=が27日、成田空港からイタリアへ出発した。
23日のアジア杯準々決勝UAE戦で、延長前半、右太もも裏に肉離れを起こした。試合後、現地オーストラリアの病院に行き、帰国後は療養につとめたが、「痛みも治まってきている」と長友。2月1日の次節サッスオーロ戦への出場は、「ドクターの判断もあるので」としたものの、早期復帰が見込まれる。
また、伊紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」が今季限りでのインテル退団を報じたことについては、「あっそうなんですか。何も聞いていない」と、どこ吹く風。「チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて、まずは足の状態をしっかり治して、今できることをしっかりやるだけです」と、しっかり足元を見据えた。※引用しました!
プロ野球のセ、パ両リーグは26日、2015年度「日本生命セ・パ交流戦」の要項と試合時間などが入った詳細日程を発表した。
昨季までの24試合制から、今季は18試合制(3連戦×6)となり、15年にホームで行ったカードは、16年はビジターで行われる。
今季は優勝を争う形式から、両リーグの対抗戦という色合いを強め、交流戦期間中の通算勝利数で勝ち越したリーグの6球団に、それぞれ勝率順に応じた賞金が贈られる。さらに交流戦での最高勝率球団にも賞金が出る。
勝ち越しリーグの勝率1位の球団には賞金1000万円(以下、2位500万円、3位400万円、4位300万円、5位200万円、6位100万円)、最高勝率球団には賞金500万円となる。
また、昨季はセの主催試合のみで採用されたDH制は、今季はパの主催試合のみの採用に戻された。※引用しました!
AKB48/NMB48兼任の柏木由紀が26日、自身のブログを更新。AKB48の新曲「Green Flash」(3月4日発売)で小嶋陽菜とダブルセンターを務めることについて、喜びをあらわにした。
柏木は、今月21日から5日間にわたって行われた「リクエストアワー セットリストベスト1035」が無事に終わったことを報告。「ほんとうにほんとに楽しかったです!!!」と感想をつづった。ファンの投票によって、順位が決められる同イベントだったが、柏木のソロ曲が200位以内に5曲もランクインしたことを喜んだ。
同イベントの最終日となった25日には、柏木と小嶋がAKB48の39枚目シングルとなる新曲「Green Flash」でダブルセンターを務めることが発表された。柏木はこの発表について「センターを小嶋さんとやらせていただくことになりました!!」と改めて報告。同グループに加入して9年目で初めて務めるセンターに柏木は「う、うれしい。いつも支えてくださった皆さんに良い報告ができて嬉しいです」と素直な感情を明かした。
最後に柏木は「大好きな曲なのでたくさんの方に聴いていただきたいです!よろしくお願いします」と自身にとって思い出となる大事な曲をアピールした。※引用しました!
25日に放送された女優・井上真央主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第4回視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが26日、分かった。再び15%割れとなった。
1月4日放送の初回視聴率が大河ドラマ史上3番目の低さ(※1963年以降)となる16.7%を記録。11日放送の第2回が13.4%。18日放送の第3回は15.8%と復調の兆しを見せていた。
初回が“史上3番目のワースト記録”でスタートするなど、苦戦が続くことに、同局の板野裕爾放送総局長は21日、定例会見で「長い目で見ていきたい」と巻き返しに期待する発言をしていた。
【第4回の内容】
密航に失敗し、江戸で捕らわれの身となった寅次郎(伊勢谷友介)。伊之助(大沢たかお)は、寅次郎を救おうと奔走。そんな中、文(井上)の姉・寿(優香)の出産も目前に迫っていた…。※引用しました!
女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第47回2015年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が26日、都内ホテルで開催され、元シンクロ日本代表で、東京出身の日本女子体育大学・芳賀千里さん(22)がグランプリに輝いた。
芳賀さんは、シンクロの日本代表選手として多くの海外大会で活躍。2014年度全日本シンクロナイズドスイミング日本代表選手に選出されるもケガにより辞退・引退し、現在はリハビリに励み、母の勧めでミス日本に挑戦した。
受賞の瞬間、感極まり涙を流した芳賀さんは「今年一年。本当に苦しいことばかりでした」と振り返りつつも「勇気を出してミス日本を応募し、13人の候補生に支えていただき、きょうを迎えることが出来ました。このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思います」と涙ぐみながらも声を振り絞った。
会場後方には、両親も応援に駆けつけ「まずは両親に『ありがとうございました』という言葉をかけたい」と感謝。ミス日本として「つらい時に支えてくれた方への感謝を胸に今年のミス日本グランプリとして相応しい女性となれるようになって、私の笑顔で幸せになってもらえるような女性になりたい」と今後の活躍を誓った。
同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今年のテーマは“行動する新日本美人”。次世代の女性リーダーを生み出したいという願いから、将来の夢や目標に向かい積極的に行動する前向きな女性を決める。全国2426人の中から最終審査に進んだファイナリスト14人は、この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。
グランプリのほかに、準ミス日本に埼玉出身の東京大学医学部・秋山果穂さん(21)、ミス日本「水の天使」に神奈川出身の白百合大学・柴田美菜さん(19)、ミス日本「海の日」に愛知出身の早稲田大学・大河南都子さん(20)、ミス日本「みどりの女神」に静岡出身の東京農業大学・佐野加奈さん(20)、ミス日本「ミス着物」に広島出身の横浜国立大学・倭早希さん(21)、新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」に、新体操ナショナル選抜団体チーム『フェアリー ジャパン POLA』の畠山愛理選手(20)が選出された。※引用しました!
昨年限りで中日を戦力外になった小田幸平捕手(37)が26日、名古屋市内のホテルで引退会見を行った。
現役続行を目指して練習を続けていたが、かなわず。会見では「中日球団には引退試合とかいいお話を頂いたけど、選手一点張りだった。オファーも来なかったし、突っ張るのもここまでかなと思った」と引退を決意した理由を明かした。
プロ生活で影響を受けた人物として巨人時代に出会った桑田、清原の両氏の名前を挙げ「この2人は僕にとって外せない。野球のすべてを教えてもらった」と感謝した。会見の最後には報道陣からの要望でお立ち台の決めぜりふを絶叫。「17年間、やりましたーっ!」と爆笑会見を締めた。
小田は97年ドラフト4位で巨人に入団。06年、FAで巨人に移籍した野口の人的補償で中日に移籍した。主に第2捕手として存在感を示し、17年間で371試合に出場した。今後は野球の評論家活動を行う予定。※引用しました!