テレビ東京系で放送中のアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』(毎週水曜 後6:30)に、マーベルを代表するヒーロー、ブレイドが登場。アベンジャーズたちと共闘する「ブレイド編」が、あす21日放送の第42話「吸血鬼だらけの夜」からスタートする。
新たに登場するブレイドは、人間とヴァンパイアのハーフであり最強のヴァンパイア・ハンター。日本では1999年に公開された実写映画『ブレイド』に登場。続編も含め全3作が公開されており、ファンの間でも人気の高いヒーローの一人だ。
主人公アキラたちの前に突如現れた謎のヴァンパイア軍団に、アベンジャーズの力を持ってしても太刀打ちできない状況に。苦戦する中、ブレイドが登場しアベンジャーズに加勢する。はたして、窮地を脱することができるのか。※引用しました!
ド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャー超大作「ミュータント・タートルズ」。ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う<カメ>で<ニンジャ>な4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた本作は、全米2週連続No.1をはじめ世界42カ国でNo.1、現在までに全世界で約4億7720万ドル(約568円、1ドル=119円換算 1/8現在)を突破、すでに2016年に続編公開も決定! まさに“カワバンガ!”(=やったぜ! 行くぞ! スゲェ! など意味するタートルズの合言葉)な勢いだ。
その映画「ミュータント・タートルズ」日本語版テーマソングをRIP SLYMEが担当。映画の主人公であるミュータント・タートルズはレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロという個性豊かな4人組と、彼らの親代わりであり、忍術の師匠でもあるネズミのスプリンターという<4人のカメ+1人のネズミの師匠>という家族構成。RIP SLYMEの<4MC+1DJ>という独自の構成がタートルズの家族構成と同じであること、そして何より、ミュータント・タートルズのように、RIP SLYMEが甲羅よりも固い絆で結ばれているということが今回のコラボのきっかけとなった。
テーマソング「ナイショデオネガイシマス」は、アメリカでジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)が歌う本作のラップ曲「Shell Shocked(シェル・ショックド)」のオリジナル・トラックに、RIP SLYMEが書き下ろしの歌詞を乗せたもの。RIP SLYMEがハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのはこれが初となり、オファーを受けて「至極光栄だった」とRIP SLYMEメンバーは語っている。
そしてこのたび、ついに解禁となるミュージック・ビデオは、RIP SLYMEのメンバー5人が、タートルズ4人のイメージカラーである青、赤、オレンジ、紫のビビッドなエフェクトの中でクールにラップをするというもの。さらに、すでに映画を鑑賞したメンバーも大絶賛した、雪山でのバトルやチェイス・シーンなど、ド派手でド迫力な本編映像も差し込まれ、ミュータント・タートルズとRIP SLYMEの奇跡の競演が実現! まさにカワバンガ! な映像となっている。
アメリカ版オリジナル・トラックでウィズ・カリファらが出演したミュージック・ビデオ映像と同じ構成・企画のもと、日本にて撮影が行われ、撮影映像をアメリカへ送ってハリウッドで編集を行い完成。これまでのRIP SLYMEの楽曲やミュージック・ビデオの中でも、もっともアメリカン・テイストになっている。
そしてRIP SLYMEがタートルズたちを表現した書き下ろし歌詞は、「固い家族の絆があるんだよ んじゃやっちゃう? 兄弟」「この街のヒーローは破天荒 はびこる邪悪に食らわす拳法」など、タートルズのメンバーの絆や、悪から人々を守るヒーローでありながら、存在は秘密であるキャラクターの魅力が伝わるもので、まさに「ミュータント・タートルズ」の日本語版テーマソングとして最高の楽曲となっている。
RIP SLYMEが手掛ける日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」及びミュージック・ビデオは、映画「ミュータント・タートルズ」の2月7日の公開に向けてTV・WEBメディアを中心に様々な宣伝展開の中で起用される。なお、本楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。※引用しました!
ジャイアンツは19日(日本時間20日)、ロイヤルズからフリーエージェント(FA)となった青木宣親外野手(33)と1年契約を結んだと発表した。
青木は20日(日本時間21日)に本拠地サンフランシスコで入団の記者会見に臨む。
サンフランシスコの地元紙ではすでに16日付で獲得を歓迎。昨季ワールドシリーズを敵として戦った視点から「厄介なリードオフマンを獲得した」と青木のしぶとさを好意的に表現し、「1番・左翼」と予想した。
契約は1年で、16年の選択権は球団が持つ。AP通信によると1年で退団の場合は470万ドル(約5億5000万円)が保証される。出来高を全てクリアすれば、2年で最大1250万ドル(約14億6250万円)に達する。
移籍先として「優勝を狙えるチーム」を希望してきた青木にとっては、過去5年間で3度ワールドチャンピオンに輝いた強豪は、希望条件に合致する最適のチーム。レッズやオリオールズなど複数球団が青木獲得に興味を示していたが、ジ軍から世界一を狙うことになった。
ブルワーズからロイヤルズにトレード移籍した昨季は、主に1、2番として出場し、打率・285、出塁率・349でチームをけん引した。6月には左脚付け根の痛みで自身初となる故障者リスト入りするなどケガにも泣かされたが、9月は打率・375と復調。29年ぶりのワールドシリーズ進出の立役者となった。
ジ軍は今オフに主力のモースがマーリンズに移籍し、正中堅手パガンが9月に腰の椎間板ヘルニアの手術を受けて今季が不透明と外野手が手薄な状況だった。同じ左打ちで「1番・左翼」候補のブランコがいるが、昨季は打率・260と物足りない成績。過去3シーズンで通算打率・287、出塁率・353を記録し、「1、2番のスペシャリストになりたい」と話す青木にとって、ブルース・ボウチー監督のもと、スモール・ベースボールを展開する強豪は自身のプレースタイルにフィットする。温暖な西海岸で、日本人が過ごしやすい住環境も魅力的だ。※引用しました!
[映画.com ニュース] 1月17~18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ディズニーの「ベイマックス」が3週連続で1位を獲得し、公開30日間で動員500万人、興収64億円を突破した。公開5週目の週末2日間の成績は、依然として高い数字を維持。昨年12月20日の同日公開で「ベイマックス」の倍以上の成績(興収16億円超)で大ヒットスタートを切った「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の背中が見えてきた。
3週連続2位となった「妖怪ウォッチ」の週末2日間は、公開30日間で動員616万人、興収68億円を突破したが、スタート時の勢いが弱まりつつある。2作品の数字の推移を見ると、「ベイマックス」がメインターゲットであるファミリー層以外の客層とリピーターも獲得していることがうかがえる。当初の予想を覆し、最終興収で「ベイマックス」が「妖怪ウォッチ」を超える可能性が出てきた。
3位は「映画 ST赤と白の捜査ファイル」が2週連続でキープし、公開9日間で動員42万人、興収5億3000万円を突破した。初登場の「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」は、週末2日間で動員8万4545人、興収8647万8200円をあげて4位スタートとなり、最終興収は6億円を見込む。アニメの「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」と、洋画の「96時間 レクイエム」はそれぞれランクを一つずつ下げた。
全国204スクリーンで公開された「アゲイン 28年目の甲子園」は、週末2日間で動員4万0480人、興収5121万9300円をあげて初登場7位。堤真一主演の「神様はバリにいる」は全国67スクリーンで公開され、週末2日間で動員3万3032人、興収4507万0100円の10位スタートとなった。2作品とも最終興収は3~4億円あたりか。
「ベイマックス」がひとり気を吐いているが、洋画のランクインは「96時間 レクイエム」と2本のみ。今週末公開のティム・バートン監督「ビッグ・アイズ」、名作ブロードウェイ・ミュージカルを再映画化した「ANNIE アニー」などのスタートに期待したい。※引用しました!
18日に腰の張りで別メニューとなった巨人ドラフト1位の岡本和真内野手(18=智弁学園)が20日、通常メニューをこなした。
ジャイアンツ球場に到着すると「全然大丈夫です。問題ないです」とアピール。ティー、マシン打撃でも腰を気にすることなく、フルスイングを繰り返した。19日のオフは休養に専念。「寝て、体幹(強化)とマッサージしました。太ももをマッサージしてもらったら良くなりました」と笑顔を見せた。※引用しました!