日本代表は10日、アジアカップの初戦が行われるオーストラリアのニューカッスルで練習を実施した。
一般にも公開された練習は約90分間で、ボール回しやフットバレーなど軽めのメニューが行われた。香川真司はフットバレー中にジャンピングボレーを放った際、着地でひじを痛めたため、他選手のように全体練習後に個別メニューは行わずに切り上げた。左足のふくらはぎにもテーピングが巻かれていたが、「これは全然大したことないです」とコメント。ひじに関しても、「僕が一番あわやと思いましたが、こんなのでけがをしていたら試合にならない」と問題はなさそうだ。
大会は前日に開幕し、日本代表の初戦は2日に迫る。対戦相手となるパレスチナ代表のビデオは未見というが、「今日明日でイメージしていきたい」と語る。「コンディションも上がってきているので、しっかり集中したい」と、大会への意気込みを続けた。
「ワールドカップの悔しさもある。こういう大会でしっかりと結果を残していきたいし、それが自分に求められているもの。日本も成長する上で、こういう大会で勝ち抜いて強さをつけていきたい」
連覇を狙う日本代表はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。※引用しました!
【バートミッテルンドルフ(オーストリア)時事】ノルディックスキーのジャンプ男子は10、11日に、オーストリアのバートミッテルンドルフでワールドカップ(W杯)個人第14、15戦が行われる。昨季、葛西紀明(土屋ホーム)が10季ぶりのW杯勝利を挙げたジャンプ台は今季、約420万ユーロ(約5億9000万円)をかけて改修され、昨季までのヒルサイズ(HS)が200メートルから225メートルとなり、240メートルの大飛行が期待される。
国際スキー連盟の規定に沿って改修され、来季は世界フライング選手権を開催する。HS185メートル以上のフライング用のジャンプ台は現在、五つがW杯で使われている。9日の予選と公式練習では、ジャンプ台記録215.5メートルが237.5メートルまで更新された。葛西も自己ベストを1メートル上回る225メートルをマーク。2011年にビケルスン(ノルウェー)で記録された世界最長の246.5メートルには及ばなかったが、本戦でどこまで迫るか。時速100キロ超の助走、約7秒の飛行、時速120キロ超での着地。葛西は1992年の世界フライング選手権(チェコ・ハラホフ)で優勝するなど得意にしているが、「恐怖心がある。飛び出しが1番怖い。バランスを崩して転んだらただごとではない」と話す。それでも「飛ぶ楽しさと快感、いろいろな気持ちが重なる」と魅力を感じている。※引用しました!
12日は成人の日。今年の成人式に出席するのは、1994年4月からの1年間に生まれた若者で、芸能人ではドラマやCMで活躍する女優の川口春奈、AKB48の川栄李奈、ももいろクローバーZの百田夏菜子といった顔触れになっている。芸能界の主な新成人をチェックした。
俳優に目を向けると、男性は映画での「壁ドン」が話題となった山崎賢人や、須賀健太ら。女性では川口のほか、個性派の二階堂ふみ、モデルとしても人気の広瀬アリス、3月末から始まるNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロイン・土屋太鳳ら。ドラマや映画に多数出演する松岡茉優や、テレビのバラエティー番組「バイキング」に出演中の吉倉あおいもいる。
このうち広瀬は「1人の大人として、ちゃんと責任感を持ってどんなことにも真正面から立ち向かっていきたい」と今年の決意をブログに記し、土屋は「『変化の年』にしていきたいと思います」とつづった。AKB48グループの中で、成人式に出席するのは22人。主なメンバーは、川栄や小笠原茉由、岩佐美咲、武藤十夢(以上、AKB48)、山内鈴蘭(SKE48)、小谷里歩(NMB48)、多田愛佳(HKT48)となっている。「公式ライバル」の乃木坂46では、キャプテンの桜井玲香、西野七瀬、若月佑美ら7人が新成人になる。ももクロからは、リーダーの百田と有安杏果が名を連ね、元メンバーの早見あかりは3月に20歳を迎える。ほかにも、Sexy Zoneの菊池風磨、E-girlsの藤井萩花、歌手の家入レオ、モデルの栗原類も新成人で、「ハロー! プロジェクト」ではモーニング娘。’15の飯窪春菜、℃-uteの岡井千聖と鈴木愛理、アンジュルム(旧スマイレージ)の和田彩花らが該当する。さらに、「くびれボディー」が人気の佐野ひなこ、NHK連続テレビ小説「マッサン」でセミヌードポスターのモデルを演じて話題になった柳ゆり菜らの名前もある。一方、スポーツ界では、フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手や、女子の村上佳菜子選手をはじめ、プロ野球・日本ハムの大谷翔平選手、阪神の藤浪晋太郎投手、競泳の瀬戸大也選手ら、ビッグネームが並んでいる。※引用しました!
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが8日、中指を立てた写真をInstagramにアップ。「配慮したほうがいいんじゃないか」といった批判コメントが寄せられている。
きゃりーは、「目が不思議」と中指を立てて、ちょうどネイルアートを施した指先を自身の瞳に重ね合わせた自撮り写真をアップ。ネイルを披露するためにたまたまそのようなポーズになってしまったのか、それともなにか意図が隠されているのか、中指をピンと立てたポーズとなっている。
この投稿には、「きゃりちゃん可愛すぎる」といったコメントも寄せられているものの、「可愛いけどポーズやばくね」「これはさすがによくないってかダメ」「この投稿消せよ、最低だ」といった批判の声も続出。海外のファンと思われるコメントもあるがこのポーズにはブーイング。また、「海外のファンのことなにも考えてないね」「外国の方への配慮も必要ですよ」といった非難も寄せられている。※引用しました!
昨年の大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」の出演をインフルエンザのため取りやめた「ももいろクローバーZ」の有安杏果(19)が、いまだに回復していないことが9日、わかった。
グループの公式HPなどが伝えたもので、この日行われた東京・日本青年館のイベント「ふじいとヨメの七日間戦争」のトークショー「俺の人見知りサミット」を休んだ。代役は高城れに(21)が務めた。
さらに11日の「ふじいとヨメの七日間戦争」も静養のため出演を見送ることを同HPで発表。
有安は、体力が戻っておらず、安静にし、回復に努めるといい「一日も早く皆様に元気な顔をお見せできるよう回復に努めてまいります」と伝えている。
「紅白」本番では、有安を除く4人で、「My Dear Fellow with Mononofu JAPAN」を熱唱した。
長期化しているが、元気に回復してほしい。※引用しました!