ＡＫＢ４８を卒業した高橋みなみ（２５）が９日、都内で行われたファッションイベント「ＧｉｒｌｓＡｗａｒｄ」でＭＣを務めた。
前日８日の卒業から一夜明けての初仕事で、開演時に「卒業したよ～」と客席に向かってあいさつ。コンビを組んだお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（３８）に「どうなの初仕事は？」と聞かれ、「緊張してハゲそう」と話し、客席の笑いを誘った。
中盤のステージには小嶋陽菜（２７）がサプライズ登場。「たかみな～」と駆け寄る小嶋を見て、高橋は「ビックリしたじゃないですか！きのうお別れをやったんですよ」と翌日の再会に驚いた様子。小嶋も「いつか共演できたらと思ってたのに」と笑っていた。ランウエーを歩く小嶋の投げキスに「可愛いな～」と思わず見とれていた高橋。恋愛が解禁されたため、婚活サイトの紹介ステージでは「２５歳になったので、もはや恋愛より結婚がしたい」と爆弾発言も飛び出した。
イベントには菜々緒（２７）、神田うの（４１）、大泉洋（４３）有村架純（２３）、朝比奈彩（２２）らモデルや女優１００人以上が出演。シークレットゲストの小林幸子（６２）は「メガ幸子」の衣装で登場し客席を沸かせた。※引用しました!
女優の雛形あきこ（３８）が１０日、警視庁高輪警察署の１日署長に就任し、ＪＲ品川駅前で行われたイベントに参加。今年高校生になった１６歳の長女が所属事務所から勧誘されていたと明かした。
署長の制服に身を包んだ雛形はクラシックのオープンカーでパレードし「ウチの家族には交通安全の約束事がある。車を運転する人だけじゃなく自転車、歩行者を含めての交通安全を心がけてください」とあいさつした。
９日は２０１３年に結婚した夫で俳優の天野浩成の３８回目の誕生日だった。雛形は「家で主人の好きな料理、ヒレカツを揚げてあげました。それとケーキですね。娘はウサギのチョコレートを隠し持っていてサプライズであげたみたいです。幸せにさせていただいてます」と笑顔で家族の現況を報告した。
雛形は「娘とは学校やお友達のことは話しますが、私の仕事には全然興味がないみたいです。芸能界？（所属事務所の）野田社長からずっと言われてるんです。写真撮っておかないかとか。でも娘が嫌がるので。嫌なことはやらせたくありません」と毅然とした母の顔を見せた。
結婚したばかりの歌舞伎俳優・片岡愛之助（４４）と女優・藤原紀香（４４）には「いろいろ大変だとは思いますが、私たちはお互いに尊敬しあうことでうまくいっているような気がします」とアドバイスを送っていた。※引用しました!
直前のチューリップ賞では鼻差でシンハライトに敗れたジュエラーが、この日は鼻差でシンハライトに雪辱を果たし桜花賞を制した。鞍上のＭ・デムーロ騎手は「この馬で勝てて本当にうれしい！良かった！」と喜びを爆発させた。
今回が３度目のコンビとなったが「最初は引っかかったけど、前走はうまくいった。今回はすごく落ち着いていた」とデムーロ。「この馬はすごく賢い」と評価した。
ジュエラーは２０１０年の有馬記念、１１年のドバイワールドカップを共に制したヴィクトワールピサの産駒。「ヴィクトワールピサの子どもで初めてＧ１を勝ててうれしいです」と、かつての相棒の“娘”でビッグレースを制したことに喜びもひとしおの様子だった。
デムーロにとっては悲願だった桜花賞制覇。１０日は末娘の誕生日だと明かし「良い誕生日になりました」と笑った。※引用しました!
藤田菜七子騎手（１８＝根本）がＪＲＡ初勝利を挙げた。福島９Ｒで２番人気のサニーデイズ（牡５、相沢）に騎乗し、好スタートから２番手を追走。４コーナーで先頭に立つとそのまま後続を突き放した。
藤田は勝利インタビューで「ホッとした気持ちです。うれしいです」と、初々しいコメントをして笑顔を見せたが、ファンの祝福には思わず涙を流し手で顔を覆っていた。
この日は、自身初の福島で７頭に騎乗。福島競馬場中央門前には開門前から約７００人が列をつくり、藤田のレースを待ちわびた。※引用しました!
今年は『嫌な女』、『SCOOOP！』など4本の出演映画公開を控え、大河ドラマ『真田丸』（NHK）に出演、CMも12本と、まさに最も旬な女優・吉田羊。ミステリアスな雰囲気で男性を魅了する彼女の“初スキャンダル”を4月11日発売の週刊ポストが報じている。
3月下旬の夜、吉田の自宅マンションから出てきた長身の若い男性。キャップを目深に被り眼鏡とマスクで顔を隠している。彼から遅れること15秒後、こちらもニット帽に眼鏡、マスクで変装した吉田が出てきた。彼との距離は20メートル、知らない人が見たら、赤の他人としか思えない距離だ。
大通りに出たところで男性が手を上げタクシーを停める。吉田は猛然と走り出し、彼とともにタクシーに乗り込んだ。向かった先は近くの人気アジア料理店。2人は帽子を目深に被ったまま横に並んで座り、ビールで乾杯し名物のパクチーサラダなどに舌鼓を売った。店を出たのは約1時間後。
「羊さん、ごちそうさま」
そう男性が声をかけると、吉田は「ううん」と微笑む。周囲を警戒する男性をよそに、吉田は彼の腕に手を絡めた。そのまま吉田の自宅に戻り、2人きりの時間を過ごした。翌朝、午前9時頃に吉田は仕事に出かけたが、男性がマンションから出てきたのは昼過ぎ。この日から吉田と彼の7日間にわたる“連泊”が始まった──。
吉田が自宅に招き入れた男性は、ジャニーズ事務所所属「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔（22）だ。
若手ながら演技力に定評があり、視聴率40％超ドラマ『半沢直樹』（TBS系）、や月9ドラマ『デート～恋とはどんなものかしら～』（フジテレビ系）など話題作に次々出演。今年1月には初主演映画『ピンクとグレー』が公開され、興行収入6億円の大ヒットとなった。178センチの長身と甘いマスクで女性誌では「最強年下男子」として特集されたこともあるアイドルだ。
吉田との歳の差は約20歳。これまで共演したことのない2人だが、同誌の取材によれば、行きつけのバーのオーナーを介して仲が深まったようで、急接近したのは最近だという。同誌には、食事を終えた2人の写真に加えて、手をつないで歩く様子も掲載されている。
2人の関係について、吉田の所属事務所からは回答はなかった。ジャニーズ事務所は次のようにコメントしている。
「芸能界の大先輩である吉田さんに、お仕事について相談に乗っていただいたことはあるようですが、交際という事実はありません」
だが、同誌は中島が吉田の家の合鍵を持ち、冒頭のデートの翌日以降も自由に出入りする様子を報じている。※引用しました!