難病の多発性硬化症でリハビリ中の落語家、林家こん平（７３）が１７日、都電荒川線の１車両を借り切って行われた「第１９回都電落語会」に出席。弟子の林家たい平（５１）から高座の手すりを贈られ、「ちゃら～ん」と大喜びした。
また、１７日放送の日本テレビ系「笑点」（日曜後５・３０、３月５日収録）で１２年ぶりに番組のホーム会場、後楽園ホールを訪問。最後の弟子で今春、真打に昇進した林家ぼたん（３６）の披露目に同席し、三本締めなどを披露したが、都電落語会では「覚えてませんね～」ととぼけ、笑わせた。※引用しました!
（セ・リーグ、巨人２－１広島、５回戦、巨人４勝１敗、１７日、東京Ｄ）巨人が接戦を制し、４カードぶりの勝ち越しを決めた。
巨人は１－１で迎えた八回、先頭のクルーズが中前打で塁に出ると、クルーズに代わり代走で鈴木が入った。続く亀井に投じた２球目、鈴木が盗塁を成功させ無死ニ塁に。亀井は３球目１５１キロのシュートを打ち返すもニゴロ。その間に鈴木は進塁し一死三塁の勝ち越しのチャンスをつくった。
打席には前日１６日、勝ち越しの今季１号本塁打を放った村田。広島・ジャクソンが投じた初球のストレートを中前へ、勝ち越しの適時打を放った。
お立ち台に上がった村田は、「（ランナーを）ここでかえさないと福岡で生まれた意味が無い、必死でバットを振りました。打たないと無事に家に帰れない」と話した。続けて、熊本地震で被災された方々に「勇気を与えられるよう頑張る」と語った。※引用しました!
乃木坂４６の関連グループ「欅坂４６」が１７日、千葉県幕張メッセで初の全国握手会を行った。同イベントで異例の１万人を動員。握手会前にはミニライブも行い、６曲を熱唱、ファンの大声援を浴びた。
センターを務める平手友梨奈（１４）は「すごく緊張したんですけど、お客さんが温かくて緊張がほぐれました」と笑顔。菅井友香（２０）は「うまくいかないところもあって正直悔しい思いもしたんですが、もっとこれから練習してがんばります」と前を向いた。
来場者が１万人、と聞かされると平手はメンバーと顔を見合わせてびっくり。握手会に向け「とにかくお客さんに楽しんでいただけるように」と意気込んだ。
デビューシングル「サイレントマジョリティー」が初週に２６・２万枚を売り上げ、「女性アーティストのデビューシングルによる初週売り上げ枚数で歴代１位に。平手は「この結果は実力だけじゃなくてスタッフさんとか先輩の乃木坂４６さんのおかげ。関わってくれたみなさんに感謝しながらまた坂を登っていきたい」と謙虚に語り、「素直にうれしい気持ちはあるが、ここで甘えてちゃいけない」と力を込めていた。
また欅坂の他のグループと違う魅力を問われると平手は「ダンスがすごく激しいので、そこに注目していただけたら」とアピール。菅井は「まだこれから色がついていくので、かっこ良さとか一味違う面を出して生きたい」と語った。
また、ステージ上で熊本地震へ義援金の募金箱を設置することも発表。ファンに支援を呼びかけた。※引用しました!
本日4月16日、「名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）」の初日舞台挨拶が、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた。
「名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）」は、「名探偵コナン」の劇場版第20弾。コナン、FBI捜査官の赤井秀一、公安警察官の安室透、そしてコナンの体を小さくした張本人・ジンが所属する黒ずくめの組織による頂上決戦を描く。
舞台挨拶には江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、毛利小五郎役の小山力也、赤井秀一役の池田秀一、安室透役の古谷徹、謎の女性役の天海祐希が登壇した。ゲスト声優として本作に参加している天海は「きっと皆さんが（周りの人に）『観てください』と言わなかったとしても、どんどん人が増えていく素敵な作品だと思っております……が！ ぜひ！ これからも『コナン』を楽しんでいただくためにも、皆さんの力が必要なんです！」と熱弁する。また天海は「レイトショーとかいいですよ。『いいな』と思う人をお誘いになって、『コナン』観に行かない？って誘うのどうですか？ 大人の女性が言うの素敵だと思いますよ！」と女性客に猛アピールした。
さらに20年間活躍し続けてきたコナンに向けて、登壇者たちからメッセージが送られる。それぞれがコナンへの思いを語る中、コナンの着ぐるみに高山がアフレコをするという場面も。そんな高山は「いつもお互いに無理してるよね」「うん、ちょっとね」と自身のメッセージとコナンの受け答えを1人2役で務めたあと、「でもこれからも体に気を付けつつ、二人三脚でがんばっていこう」とコナンに語りかけ、しっかりと握手を交わした。
終盤には20周年を祝したサッカーボール型のくす玉が登場。高山の「真実はいつもひとつ！」の掛け声にあわせて割られると、中から「20年ありがとう！」と書かれた垂れ幕が。この垂れ幕にはファンからのメッセージが書かれており、登壇者たちは「わーすごい！」「ありがとう！」と喜びの声を上げた。※引用しました!
大きな被害をもたらした熊本地震の影響は、芸能界にも幅広く及んだ。嵐の松本潤（３２）はこの日、ＴＢＳの生番組に連続出演して主演新ドラマをＰＲする予定だったが、中止を余儀なくされた。
嵐の松本潤が１５日に予定していたＴＢＳの「電波ジャック」は、急きょ中止になった。松本は１７日にスタートする同局系連続ドラマ「９９・９－刑事専門弁護士」（日曜午後９時）の主演を務めており、番組宣伝のために「あさチャン！」（午前５時２５分）「白熱ライブ ビビット」（午前８時）「ひるおび！」（午前１１時）「Ｎスタ」（午後３時５３分）に生で出演する予定だった。
１４日夜に熊本地震が発生。同日深夜になり、同ドラマの公式ツイッターは「地震の状況を鑑みて生出演はなくなりました。何とぞご了承下さい」と説明、出演中止を告知した。
同局によると地震直後の１４日夜に「あさチャン」「ビビット」、１５日朝に「ひるおび」「Ｎスタ」の出演を見合わせることを決定したという。この日のこれらの生番組は、熊本地震を中心に放送された。なお、今後、日程をずらしての松本の「電波ジャック」の予定はないという。
一方、１５日夜放送の「ぴったんこカン・カンスペシャル」は収録済みだったため、松本と同ドラマに共演する香川照之がゲストとして登場した。※引用しました!