昨年10月に発覚した読売巨人軍の野球賭博問題。福田聡志投手(32)、笠原将生投手(25)、松本竜也投手(22)の3選手を巨人が解雇し、NPBも3人を無期失格処分としたことで決着したはずだったが、新たに4人目の選手の名前が浮上した。
巨人軍関係者が絶対匿名を条件にこう証言する。
「先週末から、高木京介投手(26)が携帯電話を没収され、球団から聞き取り調査を受けています」
高木投手は左腕の中継ぎ投手で、昨年5月には、一軍初登板から117試合連続負けなしの日本プロ野球新記録を更新した、バリバリの一軍主力だ。
「高木は松本と同じく笠原を通じて常習賭博者B氏のルートで賭けていたそうです。笠原にどのチームに賭けるか伝え、金のやり取りも笠原を通じてやっていた」(同前)
読売巨人軍広報部に高木投手の野球賭博への関与について聞くと、次のように回答した。
「現在(注・回答があったのは3月8日午前11時30分ごろ)、調査中であり、事実関係が確定できていないため、球団所属選手の氏名等は慎重に扱うようお願いします」
開幕を目前に控えた今、巨人軍、NPBの対応が注目される。※引用しました!
今月いっぱいでの解散を所属事務所の公式サイトで発表したお笑いコンビ・弾丸ジャッキーのオラキオ(38)が8日、都内で行われた劇団マーガリンズ旗揚げ公演「時計じかけのジンギスカン」にゲスト出演し、解散の理由を説明した。
オラキオは「相方(テキサス)がどうしても1人でやりたいって言うから。寝耳に水、青天のへきれきだったけど、40近い男がそう言うんだから、分かった、それなら」と解散を決めたという。
弾丸-は、2003年に元体操選手のオラキオと元自衛隊のテキサス(38)で結成された。結成から14年目を迎えた年の解散にオラキオは「腹を割って話すことが、ここ3~4年はなかったかもしれない。それが積み重なっていったのかも」と打ち明けた。
解散後、テキサスは事務所に残るが、オラキオは「一緒に事務所にいると気持ち悪い」とフリーに。今後は「自由に舞台や役者もやりたい」と話していた。※引用しました!
明日3月9日、NHK BSプレミアムにて「ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ 善か?悪か?時代に吠える怪獣王 ゴジラ」が放送される。
岡田准一がMCを務める「ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~」は、歴史上の人物の人生を決定付けた重要なポイントをプロファイルし、その実像に迫っていく番組。
今回は、2014年に製作されたハリウッド版がヒットを記録し、2016年7月には庵野秀明が総監督を務めた最新作「シン・ゴジラ」の公開を控えるゴジラに着目する。原水爆反対のメッセージが込められた1954年の「ゴジラ」から始まったゴジラシリーズは、その後子供向けの“怪獣プロレス”的要素が強まり、一旦製作中止に。復活後は社会性と怪獣同士のバトル要素をミックスさせた作品が生み出されてきた。番組では、制作の舞台裏や約60年の歴史の中でゴジラがもたらしたものに迫り、制作に携わったスタッフたちの苦悩や葛藤を映し出す。「ゴジラ2000・ミレニアム」などのシリーズ作品に出演し、ハリウッド版の「GODZILLA ゴジラ」の吹替も担当した佐野史郎、「ゴジラ×メカゴジラ」に出演した釈由美子、評論家の宇野常寛がゲスト出演する。
ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~ 善か?悪か?時代に吠える怪獣王 ゴジラ
NHK BSプレミアム 2016年3月9日(水)21:00~22:00※引用しました!
昨年12月に新3部作の序章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された映画『スター・ウォーズ』シリーズの新作が、2020年以降にも5本公開される可能性が出てきた。
現在製作が発表されているのは新3部作の残り2本と、『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題) / Rogue One: A Star Wars Story』(12月16日全米公開)や若いころのハン・ソロを主役にしたスピンオフ映画の4作品。また賞金稼ぎボバ・フェットを主人公にしたスピンオフ映画も進められているとうわさされており、2020年までに5本の新作が見られることが期待されている。
The Sunによるとそれらが公開された2020年以降に、ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービとメイス・ウィンドゥを中心としたスピンオフを含めた5本の新作がさらに予定されており、公開待機作は計10本になっているとのこと。また『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を監督したJ・J・エイブラムスが、以前同メディアに「本当にクールな話もされているよ。それらがまとまったときがとても楽しみなんだ」と語っていたという。
今年に入って、ディズニーの会長兼CEOであるボブ・アイガーが、『スター・ウォーズ』シリーズはすでに製作が発表されているエピソード9以降も続くと語っていた。新三部作が終了しても、『スター・ウォーズ』サーガが終わることはしばらくなさそうだ。※引用しました!
アニメ「デジモンアドベンチャー tri.」に登場するアグモンのぬいぐるみ型PCクッション「デジモンアドベンチャーtri. PCクッション アグモン」が6月に発売されることが分かった。
長時間のPC作業の際に使用するクッションで、デスクと体の間に挟み、抱くことで楽な姿勢で作業できる。アニメに登場する“デジ文字”がデザインされたキーボード風の肘掛けもセットになっている。
価格は5616円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。※引用しました!
女優・土屋太鳳(21)が、ダンサーとして一人で踊りまくっているミュージックビデオ(MV)が大きな反響を呼んでいる。ふだんのおっとりした雰囲気から一変、狂気を帯びたダンスパフォーマンスで新境地を切り拓き、そのギャップの大きさに称賛と驚きの声が相次いでいる。
話題となっているのは、オーストラリア出身の歌手・シーアの新曲「アライヴ」の日本版MV。顔出しNGのシーアの“分身”として、黒髪と金髪半々のボブのかつらを着用した土屋が、全編にわたって一人で圧巻のコンテンポラリーダンスを披露する。約3週間にわたって練習を重ねる姿は、6日に放送されたTBS系『情熱大陸』で取り上げられた。
在学中の日本女子体育大学で舞踊学を専攻し、3歳から習っていた日本舞踊やクラシックバレエを特技とする土屋だが、高い壁にぶち当たった。振付師の辻本知彦氏からは、楽曲の主人公の「生き抜くためには悪魔にも寄り添う自立した女性」のたくましさを力強く表現することを求められたが、持ち前の柔軟性や優美さがあだとなり、動きが上品になってしまう。
もがきながらもストイックに練習やトレーニングに打ち込む姿、本番では目つきが変わり、腹の底から叫び、踊り狂う姿に視聴者は引き込まれた。
かつて、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)で姉妹役を演じた女優・吉高由里子もそのダンスに魅了された一人。自身のツイッターで「カッコよすぎやしないかい すごい こういう表現いいね 野生的に生きていたいな」と感服。「太鳳ちゃんの魅力がどんどん広がりますように」とツイートすると、5500リツイート、2万5000いいねを突破した。
今月2日に予告編の15秒映像がYouTubeで公開され、きょう8日時点で160万回を突破。フルバージョンはGYAO!に続き、きょう正午からYouTubeでも公開中。※引用しました!