フジテレビ系の「めざましテレビ」と「めざましどようび」は、３１日までハロウィーン一色に大変身することが１８日、分かった。
１９日放送から各コーナー横断で、仮装コスチュームの準備に欠かせない人気アイテム、手作りレシピ、限定スイーツなどを紹介。昨年に引き続き、めざましファミリーによるハロウィーンコスチュームも登場する。
オーバー５０の同期コンビ、三宅正治キャスターと軽部真一アナウンサーはどんな仮装をするのか？ そして、昨年は映画「アナと雪の女王」のエルサ姿に変身した加藤綾子キャスターが、今年は“攻めた”仮装に挑戦する。さらに、お天気コーナーも、めざましじゃんけんもハロウィーン一色となる。
２４、２５の両日は、昨年東京・台場に５万人を集めたハロウィーンイベント「めざましテレビ ｐｒｅｓｅｎｔｓ Ｔ－ＳＰＯＯＫ」を開催。めざましファミリー、豪華ゲスト、一般コスプレーヤーが一緒に仮装パレードを展開し、ももいろクローバーＺ、きゃり－ぱみゅぱみゅ、西内まりや、ＭＡＹ Ｊ．、私立恵比寿中学、超特急、ＦＬＯＷら豪華アーティスト３０組超のライブも決定。その様子は番組内で随時放送する。
成田一樹チーフプロデューサー（同局情報制作センター）は「ここ数年、国内で急速に文化として定着しつつあるハロウィーン。今年も総力をあげて盛り上げます」と話し、初開催だった昨年よりもさらにパワーアップ。ステージをフジ本社屋だけではなく、アクアシティお台場の屋上にも用意するなど力が入っている。※引用しました!
巨人は１８日、金城龍彦外野手（３９）の引退を発表した。同選手は今季フリーエージェント（ＦＡ）でＤｅＮＡから移籍、３６試合に出場、９０打数２１安打１本塁打１０打点、打率・２３３だった。
４月１５日には古巣のＤｅＮＡ戦で決勝３ランを放ち、“恩返し”をしたが、この一打が現役最後の本塁打となった。５月３日には代打で決勝２点二塁打を放つ活躍を見せた。６月１０日の日本ハム戦を最後に１軍出場がなかった。
金城は近大付から住友金属（現新日鉄住金）を経て１９９８年ドラフト５位で横浜（当時）に入団、直後に投手から野手転向し、プロ２年目の２０００年に首位打者、新人王、０５、０７年にはゴールデングラブ賞に輝いた。巧打のスイッチヒッターとして１７年間にわたってプレーし、１８９２試合に出場、１６４８安打、１０４本塁打、通算打率は・２７８だった。
また、隠善智也外野手（３１）に来季の選手契約を結ばないことを通知したことも発表された。同選手は広島国際学院大から０６年育成ドラフト４位で入団、今季は３試合に出場した。※引用しました!
歌手の和田アキ子（６５）が１８日、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」（日曜、前１１・４５）に出演。前回（１１日）の放送で歌舞伎俳優・片岡愛之助が女優・藤原紀香との結婚に向けて、電話番号やメールアドレスを変えたと一部で報じられたことについて、親交のある愛之助から自身のところには「連絡が来てない」と不満を発したことの続報として、「番組が終わってから１時間後の（午後）１時５５分に連絡があった」と明らかにした。
和田は前回の番組内でタレントの安田美沙子から「連絡が来ないのはアッコさんの名字が『わ行』だから遅れてるんじゃないですか」と指摘されていた。愛之助は翌１２日、自身のブログで和田や連絡が来なかった人たちから不満の声が漏れていることに「そんな騒動になっていると聞き、驚いてしまった僕でした。それはなしですよ～」と反応。変更の連絡は、あ行から作業しており、ようやく１２日に終えたと釈明した。
和田はこの日の番組でも「今思ったけど、あ行からならアッコの『あ』ちゃうか」とふに落ちない様子を見せながら、「（１１日午後）１時５５分、番組終わって１時間後に来たわ。私信やから詳しくは言えないけど、運気を変えたいとかあった」と愛之助サイドから番号変更の連絡が届いたことを明かした。
１１日の放送内で、和田は「（変更連絡が）来てないよ」と不満顔で明かし、「もう愛之助君のとこ、電話しないよ」と突き放していた。この日は、当時の番組内の様子がその後に「アッコが吠えた」と報じられたことについて、「『吠えた』はやめてほしい。（連絡が遅れたことは）何とも思ってないよ」と強調していた。※引用しました!
ＤｅＮＡの新監督候補として、巨人・原辰徳監督（５７）が１７日、急浮上した。この日、同監督が今季限りでの辞任を球団側に申し入れたことを受けて、急きょ候補の１人に加わった。
新監督候補として、池田純球団社長（３９）は(1)横浜（神奈川）に縁がある(2)今年のチームづくりを継承して、来年勝負できる－を２大条件として、絞り込みを進めてきた。(2)を満たすために「戦力としての７０人の把握に時間がかかりすぎないことが重要」と付け加えていた。
原監督は神奈川県厚木市で育ち、東海大相模高、東海大の出身で、神奈川に深い縁を持つ。また、指導者としては巨人監督として１２年間指揮を執り、優勝７回、日本一３回と文句なしの手腕を発揮。敵将としてＤｅＮＡの戦力も十分に把握している。２大条件を満たす人物として、水面下で調査を進めてきた。
池田社長は１５日に「組織として勝てるチームになるシミュレーションはできた。“シミュレーションＡ”ならこうなる、“シミュレーションＢ”ならこうなるというふうに」と候補が数人に絞られていることを示唆した。原監督、さらにＯＢのアレックス・ラミレス氏（４１）らから絞り込んで、近日中に正式オファーを出す。※引用しました!
ヤクルト松元ユウイチ外野手（３４）が引退を決意したことが１７日、分かった。すでに真中監督ら、関係者には伝えてあり、日本シリーズの前にも球団から発表される。「完全燃焼しました。レギュラーになれなかったのに、１７年もやらせていただいて感謝してます」と話している。今季は開幕スタメンに名を連ね、左の代打の切り札として優勝に貢献してきたが、日本シリーズが引退の花道となる。
９９年にブラジルからの野球留学生として入団。０４年に日本国籍を取得してから、出場機会も増えた。第３回ＷＢＣではブラジル代表の主将を務め、４番を打って侍ジャパンを苦しめた。０５年に横浜川村からサヨナラ安打を打ったのが、現役生活では一番の思い出として残っているという。だが、それを上書きするチャンスが残っている。日本一を決める安打を神宮で打つ。「そうなれば最高ですね」と、最後のひと花を咲かす構えだ。
◆松元（まつもと）ユウイチ １９８０年１２月１８日、ブラジル・サンパウロ生まれ。ブラジルでは投手も務めていたが、９９年にヤクルトに入団してからは外野手、一塁手として出場した。当初は外国人登録。０４年に日本国籍を取得した。１軍通算５４６試合に出場し２割６分３厘、本塁打１１本。左投げ左打ち。１７８センチ、８６キロ。※引用しました!