本日、2009年度のくじ付き年賀はがき・年賀切手の抽せんが行われた。
私が昨年予言した通り、4等の切手シートは下2桁が94/46であった。
皆さんから年賀状を頂いたが4等のお年玉切手シートは100本に2本。つまり確率的には50枚の中から最低1本は出ることになる。
切手シートが当たっていたのは切手屋さんから来た賀状。
さすが切手屋さんである。ちゃんとお客さんに「当たる」番号のはがきを送ってくれた。
その反面、けしからんのは後輩達から届いたはがきである。彼等からの年賀状からは1本も当たりが出なかった。
「先輩に対して当たる番号の年賀状を送る」というのは人として最低限の礼儀ではないだろうか?
事実、私はきちんと未来を予言して、自分の先輩宛には最低でも切手シート、特にお世話になった先輩や恩師に対してはプラズマテレビや温泉旅行の当たるはがきを出した。
「礼節」を重んじる心はなくしたくないものである。お世話になった人にきちんと当たるはがきを出すのが人の道と云うものだろう。
くじ付き年賀はがきの番号にはその人の人柄が色濃く反映されている。
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