貧乏神変身事件が収束して数日
(結果として私が紅葉を元の姿に戻しちゃったんだけど…)
またしても騒がしい日常が帰ってきたワケで
第5巻もギャグが天下一品。そして市子の「成長」が見られます。
諏訪野からの手紙の追伸を読み、突如「自炊」に挑戦する市子。台所は2分で異臭たちこめる廃墟に。そこに現れた、紅葉の貧乏神仲間、黒百合(くろゆり)。しかしこの料理対決の1話で消えるので、黒百合のエピソー . . . 本文を読む
ぼくは今日、『さよなら絶望先生』の19巻を読んで、すごく面白かったです。どうして面白かったかというと、このマンガは講談社漫画賞を受賞しているからです。漫画賞を受賞したマンガはほんとうに面白いです。
−−小石川区 久慈 一くん
人生のバイブル、『さよなら絶望先生』が人々に真理を説き啓蒙している。終末の時は近し、延命の必要ありやいなや、と。
第十九集で著者は、カルトと . . . 本文を読む
『こち亀』絶好調です。一時期の低迷がウソのよう。
『忍者になりたいの巻』
時代劇を見て忍者に憧れる部長。両さんが紹介してくれるゲーム。「な〜んだ ゲームかっ」と落胆するが、中川の説明で納得。
しかし操作が分からず「もうやめた! こんなもん!」とキレる、「耐え忍ぶのが『忍び』じゃなかったのかな」と鋭いつっこみ。
孫の大介くんが、両さんよりも良い「先生」。
『監視カメラ時 . . . 本文を読む
第1巻・第2巻同時発売でした。第1話が『週刊少年サンデー』に載った時にちらっと立ち読みして、やはり単行本まで待とうと思っていたんです。待った甲斐がありました。面白くてたまらん!
るーみっくわーるど!!!!
「読者の期待を絶対に裏切らない作家」、それが高橋留美子だ!
幼い頃に神隠しにあった少女、真宮桜(まみやさくら)。その時の記憶はなくしたが、以来、幽霊が見えるようになってしまった彼女 . . . 本文を読む
俺としては--
皆が演奏後こうやって笑っているのだからよかったんだと素直に思えた
ただ このとき
俺の胸中はというと
不満とも満足ともやりきった感とも違う
まったく知らない感情が生まれかけていた-----
残念ながら最終巻です。
作者自身のまだ拙い部分も含めて魅力一杯だったこの連載が打ち切られた悔しさ! 「面白い」と答えてアンケートはがきも送っていたので余計に残念です。不器用に正攻法に . . . 本文を読む