〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

千三句集(202)

2013年11月08日 11時07分01秒 | 俳句
黄金へ日々まっしぐら銀杏の木
 富翁
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千三句集(201) | トップ | 人生イロイロ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
爽やかですね (安楽)
2013-11-08 12:02:08
深まる秋の様子が伝わります。気分、良し。

銀杏を 拾い歩くは 茶碗蒸し
作るがためよ 食い意地はります
返信する
上弦の月 (先輩)
2013-11-08 18:58:05
上弦と金星光る銀杏の木

冷ややかな空気漂う秋の夜




返信する
ロマンチックです (安楽)
2013-11-09 15:23:08
秋深し ふかし芋たく 母恋し
返信する

コメントを投稿