Wild Plant

Colonel Mのブログ

彼岸の中日

2022年09月24日 | DIY

今日(9/23)は、秋分の日彼岸の中日

妹がお袋様を連れてやって参りました

オバチャマと違って、お袋様は大分と足が弱っていて

墓参りには行きませんが取敢えずここまではと言う事です

+兄貴の娘さんと、そのお嬢ちゃん達が二つ(まだチッコイのよ)

お陰で賑やかな昼食となりました

 

と言う事で、昨日の続き

剣の有るの建込ですが、先に書いた様に

の頭を変な加工にした物ですから

色々と同時進行的組立て乍ら建て込む様になってしまって

 

(昨日のラストの絵です)

昨日持ってきた梁B

 

 

手前内側柱A1欠き込み部分に差し込んで合わせ

(反対側は柱A2ですが?)

 

 

更にもう一本梁Bを持って来て

平面的に180°回転させて

 

 

反対側の柱A2欠き込み部分へ差し込んで合わせます

梁B上から落し込む様にしていないので

横から差し込む為に、位置や立「大体の状態」にしておいて

この梁Bと次の梁Aを渡して柱間を確認、固定してから

正規の位置へを移動する、と言う段取りで動いている訳です

(ご理解いただけます?)

(柱や基礎の型枠が内側へ寄っているのが解ります?)

と言う事で、その梁Aを持って来て

この部材は上側から落し込めますので

梁B差し込みつつ所定の位置へ移動して

梁A柱B,C木口の上へ乗る様に差し込み

 

 

ボルト穴の位置や、上向きの欠き込みの位置

スリットの位置梁B上側の木刃梁A上側の木刃の高さ

等々を揃えてから、M10の寸切ボルトを通して

間の距離を確認してから、締め固めて置きます

(連続技のE難度施工です・・・昔はウルトラCで済んだのに?)

この辺りの作業は、以前にやった幾つかのパーゴラ等

地面に寝かせた状態の材料を、施工前に地べたで

門型に組んで置いてから立てた物を

逆手順に、立ててから門型を組んでいる状態です

(今回は、柱が無駄にデカくなっているので組んでから起こすのは大変です・・・なのに⁈)

 

文字で書いたり、口で言ったりするのは簡単ですが

実際にこれだけの作業をするとなると

何時もの様にバビル二世は、一人二人では足りなくなりますから

この辺りも簡単にDIYレベルとは言い難くなって来てます

(始まりが学校対象でしたからm(__)m)

位置所定の位置にセットして、確認の為にスケールを当てる

を取らずに、支えておくのに最低でも二人

スケールを当てるのに二人、更に控え止めるのに最低でも一人

と数えて行くと、少なくとも五、六人の人手がないと

施工するのに相当の無理が出て来ると思います(素人レベルでは)

 

と、脅しを掛けつつ注意喚起をした所で

今週はここ迄ですm(__)m

(既に方杖が付いたりしてますが?)

今週も有難う御座いましたm(__)m

ではまた来週です

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最高の?道路工事?

2022年09月23日 | DIY

今日(9/22)も山へ上がって台風の後処理と思って居たら

電線工事で山の入り口が通行止め!!

朝からトラックに資材と道具を積んで準備していたのに

予定変更で以前からモタモタしながら作っている

ゲートの確認、仕上げでも、これはこれで

モタモタしてるから、今頃になってアッチコッチや⁈

可笑しな所が出て来て・・・困ったものです

 

と言う事ですが、パーゴラの方はトットと建て込みます

 

 

ベースコンクリートは固まって、コンクリートの天面には

型枠の地墨が付いて、見ての通り本体基礎用の型枠

置いてある状態から、建て込んで行きます

(本体基礎の型枠は置いて有るだけで、固定はしていませんよ)

 

で、まずは一本アッセンブリー

(組付け部品?組み合わせ部品?とでも言うのかな?)を持って来て

の向きを間違えない様にして

取敢えず地墨から10Cm程短手方向の外側へズラし建て込みます

 

 

の向きは絵の様に、全体の長手方向のボルトが下側

短手方向が上になる様に立ててやります

(基礎のレベルは、柱を組む時に測ったと・・・思うけど?まだでした?)

位置≒10Cm外大体の状態で立ったら

(?何やそれ?この時型枠もずらさないと柱は10Cmも動かないと思います)

(イヤイヤ⁈だから「大体の状態」ッて何やねん?)

もう一本を持って来て、同様に10Cm程外側へズラし

これも、大体の状態で立てて置きます

人の言う事聞けよ!

大体は大体です!取敢えず立てといて下さい!!

 

一様、位置がズレない様に足元に2x1を用意して有ります

この時点ではまだ止めずに用意してあるだけです

(邪魔になるだけだろ⁈文句ばっかり言うな!)

 

何だかんだ言いながら二本大体の状態で立ったら

(・・・・・)

梁Bを取敢えず一本持ってきたところで

ピーピー面倒臭い奴がいるので

今日はここまでですm(__)m

(何やそれ⁈誰の事や⁈  お前じゃ!)

 

昨日(9/21)も沢山のご来場と、ポチットを頂きました

おバカなブログにもかかわらず、有難う御座いましたm(__)m

 

ではでは




完全に忘れてた
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後回し 急ぐ物から 後始末・・・?

2022年09月22日 | DIY

と言う事ですが、多くを語らず

進めます

 

 

残るはこの柱C柱A1を組み付けるだけです

知ってました?

柱B柱Cにボルト用の穴が開いてなかったって?

を組みだしてすぐに気が付いたのですが・・・

スルーしましたm(__)m(黙ってたら解れへんのに⁈最低!)

 

 

まッ、♪走り出したら止まらないぜ~♪的な事でお許しをm(__)m

(開いてるけど拡大し過ぎてボケボケに成って解んないだけです)
(描いてないのと同じです↷m(__)m)

で、昨日と同じ様に、開いてもいない穴の位置を合わせ

柱C柱A2の上に置いて、上下の木口の位置も揃えます

 

 

そこへ、最後の柱A1をやはり木口の位置

穴の位置を合わせて重ねます(柱Aは開いてます・・・m(__)m・・・も?)

 

 

所定の位置に納めたら、ボルトを上から通して

 

 

上からが通ったら、横からも同様にボルトを通して

 

 

全部のボルトが通ったら、再度組付けの状態を確認して

木口の位置欠き込みの位置が上手く揃っている様なら

 

(座掘り穴が大きすぎて、一部欠き込みに被ってしまいますが・・・大丈夫でしょ?)

全てのボルト増し締めして部材を完全に絞め合わせて

完成に成ります

 

と言う事で、そろそろベースコンクリートも完全に固まったでしょうから

明日からは、いよいよを建てて行きます

 

学校では、明日(9/22)台風の後片付けが続きます

今日も倒れた蜜柑の木を何本か起こして立て直しましたが

果たして、復活してくれる物なのかは時間がたってみないと解りません

素人仕事で上手く行くのかな?

 

では又明日です

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台風一過爪痕を残す

2022年09月21日 | DIY

各地で大変な事に成っているようですが

やはり我家近辺は何も事は無かったのですが

学校は・・・大変でした

ハウスは無事でしたが、一番風当たりの強い蜜柑畑では

結構な数の蜜柑の木が風にやられて倒れいました

多くは元々枯れかけていた木ですが

中には結構良い感じに実を付けていた木も数本有って

チョットガッカリな感じでした↷

明日(今日9/21)は復旧で忙しくなりそうです

 

さて、組み立てを続けます

 

 

昨日一段目と言うか、最初の三本を組付けたので

次は奥の柱A1の上へ、柱Cを重ねて

 

 

更にその上へ柱A2重ね合わせて組付けてやります

ボルト穴の位置をよく確認して

柱Aの種類(A1とA2)向きを間違えない様にして

 

 

縦に通ったボルト穴が全部通っている

其々の長さのボルトを通して

 

 

組付けてやります

昨日も書いた様に、上四本のボルト

長さを調整しながら切り出して締め付けて下さい

M10のボルトワッシャ、回り止め、袋ナットと絞めれば

片側≒1Cm位伸ばして置けば大丈夫だったと思いますが

(うん十年前の記憶は・・・当てになりませんm(__)m)

現物でシッカリと確認して下さい

 

 

部材の組み合わせ方はこんな感じです

一番奥に残っている柱Aは、柱A1

組み付けてある三本の柱Aの内の奥下も柱A1に成ります

で当然ですが、一番手前の柱A2

一段高い所へついているのも柱A2に成ります

で、縦に挟まっているのが、最初に組付けた2x8の柱B

奥側で柱Aに上下に挟まれているのが

今挟み込んだ柱Cと言う事に成ります

 

絵の陰影が上手く出ていないので解り難いですが

柱Aの欠き込み部分は、全部柱B,Cからは

離れた状態になる様に組付けるのが正解になるので

を組む時には参考にして下さい

後、ボルト穴の位置もこんな感じですが・・・見えるかな?

 

と言う事で今日はお仕舞いですm(__)m

 

昨日(9/19)は、台風にも関わらず(関係ない?)

何度もアタックチャンスを頂き

沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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風呂屋の桶?饂飩屋の釜?

2022年09月20日 | DIY

現在月曜(9/19)のPM13:00

幸い台風の状況は鳴かず飛ばず

隣の原発の街では、体育館の屋根が飛んだようですが

我が町の方では、何の噂も聞こえず平穏無事

と言うほどではないですが、何事もなく過ぎそうです

(学校のハウスも、ビニール剥がしたようだから?無事でしょ?多分)

只、これからひどくなる地域も有るでしょうから

油断せず、十分ご注意ください

(突風が吹くたびに我家は地震の様に揺れてますが・・・?)

 

 

忘れてた写真

先日15日だったかにオバチャマのお友達から頂いた

(幸水系?)青林檎?の間引き品です

お友達は、蜜柑から林檎まで様々な果物を

作っておられるそうです

(私は全然知らん人なんですけどね?)

 

さて、の続きです

 

 

二本目のボルトを刺して行きます

昨日も書いた様に(書いてない?)柱B2x8材

柱A4x4材とには12.5mmの段差が出来る事に成るので

二本目のボルトを差し込む時には、柱Bの頭の方

少し持ち上げてやらないと、ボルト穴が合わず

ボルトが通し難くなると思いますので

ここはバビル二世の力を借りて進めて行きましょう

 

先に二番目のボルトを通しておいて

梃子の原理で足元を押し込んで、一本目を通す

と言う手も考えましたが・・・イケそうで

結構重いので・・・やめました↷

 

 

で、基礎中二本が通ったら・・・これも微妙ですが

先っぽから一ヶ手前のボルトを通します

先端のボルト穴は、施工中に梁桁を止めるボルト穴になるので

この穴は使わない様に注意して下さい

 

微妙と言うのは、材料の曲がり具合です?

柱B2x8が、木刃の方向へひどく曲っていたら

先端のボルトを止めるのでなく、足元から順に止めながら

材料の曲がり徐々に修正しつつ止めて行きます

(多分こっちの方が間違いないけど、面倒臭い⁉)

材料が真直ぐしている様なら、先端を止める事で

残りのボルト穴も全部合って来るので

チョ~~~楽(理屈です⁈)

 

 

まッ、兎に角ボルトを通して

 

 

柱A柱B合体させるわけですが

難しいのは、合体作業そのものではなくて

ボルトの長さ調整です

以前にも書いたと思いますが(又それか?)

 

 

袋ナットと言う物は、こんな感じにナットの片側が

半球状のキャップになっているので

いい加減に長さ切りしていると、このキャップ部分が抜けて

切りっ放しのボルトの末端が出て来

怪我をする可能性が出てきます

柱Aに彫る座彫り穴の深さを、上手に一定に彫れればいいのですが

これがなかなか難しい定規を付けられる機械も有るのですが

(インパクトではなくドリルドライバーの中には?)

諸事情が出て来るでしょうから・・・

地道に一本づつ確認調整しつつボルトを通して行くしか・・・

ないかな?

 

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

果たして学校の方はどうなっているかな?

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