現在月曜(9/19)のPM13:00
幸い台風の状況は鳴かず飛ばず
隣の原発の街では、体育館の屋根が飛んだようですが
我が町の方では、何の噂も聞こえず平穏無事?
と言うほどではないですが、何事もなく過ぎそうです
(学校のハウスも、ビニール剥がしたようだから?無事でしょ?多分)
只、これからひどくなる地域も有るでしょうから
油断せず、十分ご注意ください
忘れてた写真
先日15日だったかにオバチャマのお友達から頂いた
梨(幸水系?)と青林檎?の間引き品です
お友達は、蜜柑から林檎まで様々な果物を
作っておられるそうです
(私は全然知らん人なんですけどね?)
さて、柱の続きです
二本目のボルトを刺して行きますが
昨日も書いた様に(書いてない?)柱Bの2x8材と
柱Aの4x4材とには12.5mmの段差が出来る事に成るので
二本目のボルトを差し込む時には、柱Bの頭の方を
少し持ち上げてやらないと、ボルト穴が合わず
ボルトが通し難くなると思いますので
ここはバビル二世の力を借りて進めて行きましょう
先に二番目のボルトを通しておいて
梃子の原理で足元を押し込んで、一本目を通す
と言う手も考えましたが・・・イケそうで
結構重いので・・・やめました↷
で、基礎中二本が通ったら・・・これも微妙ですが
先っぽから一ヶ手前のボルトを通します
先端のボルト穴は、施工中に梁桁を止めるボルト穴になるので
この穴は使わない様に注意して下さい
微妙と言うのは、材料の曲がり具合です?
柱Bの2x8が、木刃の方向へひどく曲っていたら
先端のボルトを止めるのでなく、足元から順に止めながら
材料の曲がりを徐々に修正しつつ止めて行きます
(多分こっちの方が間違いないけど、面倒臭い⁉)
材料が真直ぐしている様なら、先端を止める事で
残りのボルト穴も全部合って来るので
チョ~~~楽(理屈です⁈)
まッ、兎に角ボルトを通して
柱Aと柱Bを合体させるわけですが
難しいのは、合体作業そのものではなくて
ボルトの長さ調整です
以前にも書いたと思いますが(又それか?)
袋ナットと言う物は、こんな感じにナットの片側が
半球状のキャップになっているので
いい加減に長さ切りしていると、このキャップ部分が抜けて
切りっ放しのボルトの末端が出て来て
怪我をする可能性が出てきます
柱Aに彫る座彫り穴の深さを、上手に一定に彫れればいいのですが
これがなかなか難しい、定規を付けられる機械も有るのですが
(インパクトではなくドリルドライバーの中には?)
諸事情が出て来るでしょうから・・・
地道に一本づつ確認調整しつつボルトを通して行くしか・・・
ないかな?
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
果たして学校の方はどうなっているかな?
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