昨夜は、消灯前のラストチェックで
アタックチャンスを頂き
沢山の方に覗いて頂きましたが
今朝はお礼を書き足す間も無く出かけました
(五時起きのシッカリ朝飯から弁当製作で七時出撃な物でm(__)m)
改めて、有難う御座いましたm(__)m
さて、施工の方ですが
昨日(12/14)は、片側だけですが梁を取付け
小屋束の立やスパンを整えました
で、手前側の梁も取り付けたい所ですが
絵が重なって訳が解んなくなりそうなので
奥の方の奥行通りの方杖を先に取り付けておきます
取付ける方杖は加工図1の図面中に有る
方杖Mになります
上の絵の様に、柱と小屋束の間、梁と梁の間へ
落し込んで行き胴貫の下の木刃に
方杖の尖った先を揃えてやり
方杖の木口を柱、小屋束の横面に当てやれば
上は梁の上の木刃と方杖のもう一方の尖った角が
ほぼ同面で揃う事に成ると思います
(加工精度と施工精度が良かったら?)
(手前側の奥の梁を取付けています)
取付位置に問題が無ければ胴貫と梁の横面から
65mmのコーススレッドを片面二本づつ打ち込んで
方杖を固定してやります
本来は方杖の横面から打ち込んで
柱や小屋束の横面へ止める様に
コーススレッドを打込む方が良いのでしょうが
それだと、取付高さを決めるのが難しくなりますし
コーススレッドも長い物が必要になります
(この状態で胴貫と胴貫の間へ落し込んで行きます)
梁を片側だけ取付けておいて
上だけでも方杖の上側の横面から止める
と言う手も有りますが・・・
(有効ですが・・・横架材から仮止めしておいて方杖の面から本止め?)
手間なので手抜きです?
手抜きやって行ってるのに
片側だけ梁材を取付けて小屋束の立を調整しつつ
方杖を先に止めて
もう一方の梁を止めたら
今日はお仕舞いですm(__)m
そろそろ賀状の事も考えんならんし?
次回作も考えんならんけど・・・?
まッ!ええか⁈
では又明日ですm(__)m
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