何方も中身はゆぅだけ・・・
昨日、大層な言い方しといて
作った絵は、これだけ 当に風呂屋の窯か、うどん屋の窯
言うだけです(風呂屋さん、うどん屋さんに失礼だろ!)m(__)m
左が蓋で、右が内箱を裏返した状態です
で、蓋の方は各接着面の凹の部分にだけ
木工ボンドを付けて置く感じで組み合わせて行きます
まずは、側板を四枚組み合わせ四角い枠を作ってから
そこへ落し込むようにして蓋天板を合わせます
で、あふれ出た木工ボンドを濡れ雑巾で軽く拭取ってから
補強用にミニビス(?だそうですがベタな名前です?)を
凸の部分の面側から凹の部分の木刃へ向かって
各部分で一本づつ打ち込んで止めてやります?
・・・普通に使うスリムビスと何が違う・・・?
写真だけでは解りませんが、このビスは
頭の大きさがΦ2.4mm~2.1mmですから
軸の大きさはΦ1mmない位になると思います
スリムビスだと軸の大きさが≒Φ1.5mmで
頭の大きさは≒Φ6mm程になりますから
スリムビスの凡そ半分の大きさしかない
と言う事に成ります
なので、止める相手が合板の木刃12mmでも
材料を割ることなく、有効に効いてくれる
と言うか、まッ、補強です
打込むためのドライバーのピット(先っぽの十字の部分)も
普通の物よりの細くてJIS規格?で言う所の
1番ピットとか0番ピットとか言われる物が必要になります?
なので、このビスを使おうと思う方は
購入の際にパッケージ等に記載されている
適合ピットのサイズを確認の上、合わせてご購入下さい
(まるで業者の様になって来た?)
と言う事で、側板同士をミニビスで固定したら
蓋天板も同様にしてミニビスを打ち込んで補強します
こちらは、側板側からは全部の凸部分から打ち込んで
蓋天板からは、一ヶ飛ばし位で角の部分の両側へ
一本づつと、真中の凸の部分に一本位で
四辺全部を補強してやります
と、ここらで再度木工ボンドがあふれ出て来るでしょうから
濡れ雑巾で内も外もシッカリと拭取り
新聞紙の上か、陣木の上に置いて乾かして下さい
決して、直接作業台の上へ直に置いたりしない様に
後、矩手の確認、調整もお忘れなく
そんなに深さの有る箱ではないですし
蓋天板も嚙合せになっているので
そんなに大きく矩手が狂う事は無いと思いますが
内箱と蓋とのクリアランスは各面1mmしか
見ていないので、それなりにキッチリしておかないと
内箱と蓋が合わなくて、ここまでの努力が
水の泡
てな事に成ります
と言う事で、今日はここまでです
内箱の方は明日へ順延です(雨でもないのに⁈)
では又明日m(__)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます