昨日オバチャマの年を九十三と書きましたが
間違いでした九十四でしたm(__)m
(別のどうでもええ~か⁈でも凄いだろ?)
と言う事で、欧米的デッキCです
いきなりですが、ここからと言う事に成ります
デッキ本体と短手側の手摺は既に完成した状態から
ステップ階段を施工して行きます
基礎については以前に土間コンを打って
デッキを施工したときの様に
専門の業者に施工してもらうと言う前提からの工事です
で、上の絵では見えにくいですが
地墨から打っていきます
図面で見て、デッキ本体の最前列の束の通り
A通りの地墨から前へ320mm出た位置で
100下がりの土間コンの上へ墨糸を弾いて地墨を付けますが
上の絵では、束の通り墨を束の前面で打っているので注意して下さい?
ステップ階段の束は、デッキの束と同じ造りにしましたが
平面的に90°回転して施工していますので、芯のズレが出てきます
デッキの方は105mmに対するセンターで
ステップ階段の方は85mmに対するセンターになるので
これを前面で追い出すと1Cmのズレが出ますので
デッキの束の前面の通り墨からの追い出しだと
310mmの所へ墨を打ってやり、続いて打つ次のステップ階段の
束の前面の墨は、図面通りの数値の310mmで打ってやります
(多分これで合ってると思うけど?これも、嘘偽りJARO?)
これで、ステップ階段の横通りの面墨が曳けたので
続いて縦通りの地墨も付けて行きます
床伏図の左側から見て行くと60と言う数値が有りますが
これはデッキの束の縦通りの芯から
ステップ階段の束の縦通り迄の間隔で
デッキの束は2x4の横面が手前を向いているので
42.5mmと言う事に成り、これにステップ階段の受の
2x4の木刃の幅35mmの半分17.5mmを足した数値と言う事に成ります
要するに、ここの階段の踏板の受はデッキの束へ
止めてやるつもりですが・・・・・(無理JARO?)
・・・まッ、取敢えず、
デッキの束の右面の地墨から50mm戻った位置が
階段の束の右側の面の位置に成るのでこの地墨を付けたら
後は図面の数値に合わせて右へ追い出して
縦通りの地墨を打って行きます
これで、ステップ階段の束の位置の地墨は
基本部分はOKですが
チョットオマケが残っているので
それは又明日と言う事で、今日はお仕舞いです
では又明日m(__)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます