Wild Plant

Colonel Mのブログ

天気晴朗なれど、体調はまだイマイチ⁉

2021年09月06日 | DIY

土曜日、良い天気に成りました

しかし、ファイザーフィーバーはまだイマイチ

買い出しに行く程度で今日の外出はお仕舞い

 

施工を続けます

その土曜の朝に、ドーナッツを埋め戻したので

今週はいよいよ主構造部(と言ってもここしか構造らしい物は有りませんが)

屋根の組み立てに入ります

 

 

ここからですね(チョット戻しもして有る

コンクリートを打ってから丸々一日置いて有るので

ムチャをしなければ、が狂ったりすることはないと思いますが

まだコンクリートが生乾きだと思うので、出来れば一週間ほど

置いといてもらった方が良いと思います

後、地面に打ち付けて有った遣り方のバラ板水糸

作業の前に撤収してしまって

控えは、念のため屋根張り上がるまで置いておきます

(控えを外して屋根の上へ上がると結構揺れると思うので・・・嫌でしょ⁈)

 

まずは、を取付けます

加工図梁A1二本とも用意して

の様にツノサンドイッチにしながら

木口側の欠き込み部分と

欠き込み部分を嚙合せてやります

(梁の木口側の欠き込みの向きが間違ってるとか言わない様に!平面的に180°回せば大丈夫でしょ?)

中央の欠き込み上向きに開いています(絵が解り難いJARO)

 

 

はい、出来た!

なんて、簡単に噛み合ってくれたら職人さんC,G,もいりませんが

これが簡単には噛み込まないのが

スカッと簡単に嚙み合わせられた方は

むしろ職人になって下さい・・・

で、何が合わないかは色々有りますが

恐らく一番は、微妙に倒れていて、距離狂っている

と言う事だと思います(他にも加工精度が高すぎると言うのも有りますが?)

なので、控え片方だけ外して、外した方の

行方向へ向かって、押すなり曳くなりして

少し強引に合わせてやってください

で、少し噛み合ったら逆側の欠き込み

同じ程度に嚙み合わせてやります

両方が同じ程度に噛み合って、

尚、嚙合せるのに相当な力がいる様なら

それは当に加工精度の高過ぎです

(関西では「ええ仕事しすぎや!」って貶されます?)

なので一度はづして

欠き込み部分を鋸刃半分くらい切り取って

欠き込みのをほんの少し広げてやってください

「少々!」なんてタカを括って力業で何とかしよう等と考えると

の先端の噛み合っている部分の下側が割れて飛び出し

挙句、肝心の内側の付根にまで割れが入って来て・・・

(これはJAROチャウで!経験者曰くやで‼・・・あかんがな、何の自慢にもならんがな⁉)

 

慎重に慎重を期して作業しての様に上手く噛み込んでくれたら

隅木勾配斜め切りして有る部分から120mmコーススレッド2本

木口へ向かって打ち込みます

相手が木口だと効きがイマイチなので

一本斜め切りの水上の方から打ち込んで

欠き込み部分(隠れてる所ね)へ打ち込

もう一本の木刃のセンターで外側の横面当たりの位置から

斜めにの木口へ打ち込んでやります

 

で、梁A1が上手く取付けられた

 

 

更に難関!梁A2を取付けます

これ又、ダラダラ長くなりそうなので明日(週明け)

先送りですm(__)m

 

と言う事で、今日はここまでです

又明日m(__)m


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファイザーフィーバー⁈ | トップ | 跳んで火に入る秋の虫? »

コメントを投稿