私の部屋は2Fでエアコンが無いのでまだ寝るまでは窓を全開にして有ります
昨夜(日曜の夜)、テレビを見ながらごろごろしていたら
隣室で何やら「ボタッ」って感じの音が数回??
覗いてみても、特に変わった様子はないのでスルーしてると
再び「ボタッ、ボタッ!」気になって隣室の更に奥まで
様子を見に行くと・・・居ました!(写真が有りませんがm(__)m)
秋の虫コーロギでした、しかも結構デカイ牡のコーロギ
寝ている間に鳴き出すとえらい事に成るので
丁重にお引き取り願いましたが(嘘、窓からほ~り投げただけm(__)m)
2Fまで飛んでくるとは、コーロギも結構やりますね⁉
しかし・・・部屋の中で見るコーロギは・・・
小太りなゴッキーにしか見えませんね・・・・・m(__)m
と言う事で施工を続けます
これです、梁A2の組付けですが
昨日、両端だけでも面倒臭かったのに、加えて真ん中の欠き込みも
嚙合せてやる事に成りますから、加工の精度が良すぎると
全く至難の業になって来ます(JARO⁈そうでも無いよ?)
しかも、今度は中途半端に加工をし直すと
センターが狂ったりして、全体が歪んでしまいますから
注意が必要です
と言うか、加工の際に全ての梁材の欠き込み部分を
同じ程度にほんの少しルーズに作って置くのが味噌ではないかと
No味噌なオヤジは思います(味噌のない奴に言われても・・・?)
兎に角、センターの梁同士の欠き込み部分は
出来るだけ修正は少なくして嚙合せ
木口側の欠き込みを少し広く作り直す感じで対応して・・・
(勿論、桁との嚙合せがスムーズに行かなかったらの話ですよ・・・その前提で書いてますけどm(__)m)
ですが、何分にも合わせる所が、同時に三ヶ所ですから
出来ればバビル二世が二人居てくれると
大変助かるかと思います(これは間違いない!)
で、何とか四苦八苦しながら梁A2が噛み合ったら
昨日と同様に120mmのコーススレッドで
先端の斜め切りの水上から桁が通って有る部分へ一本と
水下側の柱の外面辺りから柱の木口へ向かって斜め打ちに1本
打込んで止めてやればOKです・・・が⁈
ここまでの四本の梁Aを組み付けるのに
かなり修正の加工をした方は、この後の梁Bの組付けでも
同様の事が起きるでしょうし、既に全体の八角形が
歪んでしまっている事が考えられますから
梁を止めるコーススレッドは、センターの
梁同士が交差している部分にそれぞれ
75mmのコーススレッドを打込み固定して
後は柱一本に対して120mmのコーススレッド一本で
仮止めにしておいて、残りの梁Bを全部合わせてから
本締めと言うか?、本打ちと言うか?
各部分の各梁の先端へ二本づつの120mmのコーススレッドを
打込んで固定するのが良いかと思います
(全体が歪んでいると、修正するのが大変ですからね)
と言う事で、今日はこんな所にしときますかね
チョット短めですが、前置きのゴッキーじゃない
コーロギで云々・・・ここでOCNがバグったみたい?
復旧したけど何か中途?今日はここまでですm(__)m
又明日
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