私が現役で現場へ行ってた頃には
(遠い昔、一様、監督とか代理人とか言う奴ですが)
普通に、土方(ドカタ)って言ってたけど
今時はチョット差別用語的に取られるみたいで
何が悪いのか?そんなこと気にしてる方が
差別じゃないか?と、思ったり思わなかったり?(どないや⁉)
と言う事ですが、基礎工事からです
既に忘れてしまっているでしょうから
基礎伏図だけでも再度掲げといて
この基礎伏図に沿ってまずは遣り方を打って行きます
(別にこんな絵いらんやろ⁈まッ、一様ね)
施工場所の近くに、加工し終わった部材と
基礎の使う会所類を集めて
ドンと絵を寄ったら
パッと遣り方が出来ました・・・
遣り方施工の詳細は例によって以前にやった物を
参考にしてもらうとして、今回は柱を
一つの角に二本立てる上に、図面に有る通り
基礎用の会所桝を45°回して設置して有るので
基礎の位置を出すのが、少し難しくなるかと思います
一様、図面には対角に対する寸法も書き込みましたが
ここれで寸法を取るためには、遣り方を完全な正方形に
作らないと、正確な対角線を引く事が出来ないので
反って難しくなるかもしれません
なので、絵の方は基本通り柱芯の位置に水糸を張りました
(基礎穴の位置や向きは、水糸の交点を地面に落として取ると上手く行くかも?)
で、水糸の交点で粗方の基礎位置を掴んだら
水糸を一度外して穴を掘って行きます
(何時もの事ですがCGならボタン一つですが・・・)
今回は、一つの角に柱が二本立つ事も有って
一本に対する基礎をいつも使っている、呼び径300の物から
呼び径240の物へ少し小さくして有りますが
それにしても、穴の底面で450x900くらいの大きさで
穴の深さは、500mm掘る事に成ります
(出来たら後100mm掘って、ベースを打つと良いのですが・・・まッDIYと言う事でm(__)m)
で、穴が掘れて、底の高さを粗方揃えて
だ~いたい穴の底をフラットに均し固めたら
先に張った水糸を元に戻して、再度柱位置が解るようにした時点で
今日はお仕舞いですm(__)m
学校の方は、今日はほぼ一日中野外作業!
こんな日に限って、暑い!
(オヤジバテバテ↷)
でも、農業用ドローンを飛ばしてみたりで
では又明日です
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