Wild Plant

Colonel Mのブログ

色気づいた・・・何か?

2021年09月08日 | DIY

別に赤いチャンチャンコ間際のオヤジに

何か有った訳ではなくて(ある訳ね~だろ‼)

 

 こいつの事です

 

(ピンボケで御免なさいm(__)m)

先日掲げた後二三日でこんなに淡く色づいて来て

私の様に可愛くなったので・・・再度登場です

(やっぱりオヤジに何か有ったかも?頭の方に⁈)

さて、施工を続けます

 

 昨日、梁A四本組付けたので

今日は梁Bを取付けて行きます

 

 絵の様に、梁B1,2一本づつ用意して

梁B2手前側、梁B1になる様に位置を決めて

昨日迄と同様に欠き込み部分

欠き込み部分を嚙合せます

 

 と、絵に描いて、口で言うだけなら簡単ですが

ここで八角形が歪んでいると、昨日止めた梁A交差点まで

チャンと届かなかったりします

で、チャンとってどうよ?と成る訳ですが

梁B梁Aに当たる所が何処なのかが解らないとダメですよね

梁Aが交差して出来ている梁B側の入角部分から

梁A横面に沿って≒25mmの所へ梁B

尖った方の角が当たるようになります

この距離が20mmになったり30mmになったりするのは

八角形が歪んで、位置内へ寄ってたりコケてたり(狭くなる場合)

逆に位置外へ開いていたりコケてたり(広くなる場合)するので

 

 昨日も言った様に、上手く位置が合っていたとしても

 

 一度全部の梁B仮止めして合わせてみます

 

 止めるのは、梁B上側の木刃から、梁A横面

65mm程度のコーススレッドをどちらの部材に対しても

均等な程度に斜めになる様に狙って打って仮止めしてやります

 

 の頭の方は梁Aの時と同様ですが・・・取敢えずは

仮止めもなしで大丈夫かと思います

只、欠き込みがチャンと噛み合っているかは確認しながら

作業を進めて下さい

 

 で、全部の梁Bキッチリ噛み合い

梁Aの交差点の所定の位置まで(≒25mmね)

届いていれば、まずは頭側を止めてしまいます

斜め切りの水上の方から欠き込みを通って木口

120mmコーススレッド一本と、水下、外面辺りから

斜め打ちにして木口120mmコーススレッドを打込んで固定

 周りは梁Aも止めてない物が有ると思うので

しっかり確認して、全部を固定しておきます

 で、の方が固定出来たら梁B梁A固定してやります

まずは仮止めに止めた先程のコーススレッド

高さがズレない程度まで締め込みます

(25mmの墨の位置からもズレちゃだめですよ⁉)

上からの全ヶ所を増し締めしたら

次は下へ回り込んで、下からと言うか梁B同士が作った

隙間から、梁B横面経由で梁Aの横面へ

打ち上げる様に65mmのコーススレッドを

打込んでやります・・・結構な技です⁉

まず下穴を開けてみて、おかしなしな所へ

錐が出ないか確認してから下穴にコーススレッドを沿わせ

インパクトには10Cmオーバー級のロングピットを付けておいて

コーススレッドの頭が梁Bの横面へ当たった瞬間に一度止めて

再度梁の高さに狂いがないか確認してから

上と下のコーススレッドを均等に増し締めして固定します

(面倒くせ~!これを八ヶ所ですよ⁉脚立に登ったり降りたりで・・・)

と、言ってる間にデーター量が危ない辺りへ来てるので

今日はここまでですm(__)m

今朝は久しぶりに午前中にアタックチャンスを頂きました

覗いてくれた方、ポチッと頂いた方有難う御座いました 

では、又明日です(足りませんでしたm(__)m)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 跳んで火に入る秋の虫? | トップ | 今日も頂きましたm(__)m »

コメントを投稿