Wild Plant

Colonel Mのブログ

冬です↷

2024年03月02日 | 世無駄

三月に成ったと言うのに・・・

簡単に暖かくはなってくれません

日が照ってくれると暖かいのですが

風が吹くとまだまだ冬です!

そんななか、今日は朝に二時間程図面を触って

午後からはブーリアの剪定をやりました

(やっと!)

二月の初めごろに「やらねば!」と言っていたのに

いつの間にか三月になりましたが

今日、恰も誰かさんのの如く!

カスカに刈り落し?サッパリしてやりました

最後は、牛糞のオマケ付き(肥料ですよ!念のため)

これで、又 五、六月頃に枝を広げて

を咲かせてくれれば良いのですが・・・?

で、加工です

これが、遣ってる事は少し違いますが

前脚を通す欠き込み部分の加工要領

2021年の七月頃に作ったテーブルの加工の時のです

材料の木刃の上へ丸鋸を乗せての部分を櫛歯に切り込んでいます

こっちは、先日も掲げた2022年の五月頃の物

やってる事も少し違いますし、肝心の部分が解り難いですが

右側からガイド定規を差し込んで材料に対する丸鋸の刃の位置

固定しています

(向う側に有る丸鋸に付いている様に見える木材がガイド定規に取り付けられています)

この状態で

(又、絵がチョット違うけど)

木口側から丸鋸を入れて右肘掛の方で見て

38mmの墨へ切込みを入れて行くと言う事です

ここ迄が昨日の予習復習(復習だろ⁉)と言う事に成りますが

後は、加工図上の寸法で8.5mmとした部分ですが

この部分には、背脚が通って同時に背板も取り付けて有るので

背脚の傾き13°の角度で斜めに切り取る事に成る訳です

で、この斜めの切込み丸鋸でやるには材料の安定が悪いので

手鋸で切り込みます・・・

材料の木刃斜めの墨を付け、その両端の墨を其々の面にも付け

先ほど切り込んだ鋸目の位置まで曳き下ろしておきます

で、このに合わせて慎重にゴシゴシ曳いて行き

最後は、丸鋸切り込めていない木口側からの切込みも切り足し

変則L字の欠き込みを切取れば完成ですが・・・?

まだRの角落しが有りました↷

 

又来週ですm(__)m

そろそろデータが足りなくなりそうですし

まだ1x4の長さ切りだけが残ります

来週へ持ち越しますm(__)m

 

と言う事で、今週も有難う御座いました

お陰様で今週も平均三桁を越えるご来場を頂きました

来週も宜しくお願いしますm(__)m

コメント
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