三月に成ったと言うのに・・・
簡単に暖かくはなってくれませんね
日が照ってくれると暖かいのですが
風が吹くとまだまだ冬です!
そんななか、今日は朝に二時間程図面を触って
午後からはブーゲンビリアの剪定をやりました
(やっと!)
二月の初めごろに「やらねば!」と言っていたのに
いつの間にか三月になりましたが
今日、恰も誰かさんの頭の如く!
スッッッカスカに刈り落し?サッパリしてやりました
最後は、牛糞のオマケ付き(肥料ですよ!念のため)!
これで、又 五、六月頃に枝を広げて
花を咲かせてくれれば良いのですが・・・?
で、加工です
これが、遣ってる事は少し違いますが
前脚を通す欠き込み部分の加工要領で
2021年の七月頃に作ったテーブルの加工の時の絵です
材料の木刃の上へ丸鋸を乗せて墨の部分を櫛歯に切り込んでいます
こっちは、先日も掲げた2022年の五月頃の物
やってる事も少し違いますし、肝心の部分が解り難いですが
右側からガイド定規を差し込んで材料に対する丸鋸の刃の位置を
固定しています
(向う側に有る丸鋸に付いている様に見える木材がガイド定規に取り付けられています)
この状態で
(又、絵がチョット違うけど)
木口側から丸鋸を入れて右肘掛の方で見て
38mmの墨へ切込みを入れて行くと言う事です
ここ迄が昨日の予習復習(復習だろ⁉)と言う事に成りますが
後は、加工図上の寸法で8.5mmとした部分ですが
この部分には、背脚が通って同時に背板も取り付けて有るので
背脚の傾き分13°の角度で斜めに切り取る事に成る訳です
で、この斜めの切込みを丸鋸でやるには材料の安定が悪いので
手鋸で切り込みます!・・・
材料の木刃に斜めの墨を付け、その両端の墨を其々の面にも付けて
先ほど切り込んだ鋸目の位置まで曳き下ろしておきます
で、この墨に合わせて慎重にゴシゴシ曳いて行き
最後は、丸鋸で切り込めていない木口側からの切込みも切り足して
変則L字の欠き込みを切取れば完成ですが・・・?
まだRの角落しが有りました↷
又来週ですm(__)m
そろそろデータが足りなくなりそうですし
まだ1x4の長さ切りだけが残りますし
来週へ持ち越しますm(__)m
と言う事で、今週も有難う御座いました
お陰様で今週も平均三桁を越えるご来場を頂きました
又来週も宜しくお願いしますm(__)m