今日の学校は、卒業式で仕事はホドホド
朝礼終了後から駐車場の準備をして
(グランドに停止線を二本曳いただけですけどね!)
式が始まって落ち着く辺りまで
赤警棒持って立ちん坊
十時頃に一息入れている間に山へ上がって
一時間程清見ちゃんの収穫
で、降りて来て又立ちん坊
式は終わっているのですが、余韻を楽しむのも式の内
なかなか皆さん撤収しないので交代で昼飯を食って
結局一時前まで立ちん坊で駐車場係終了!
速攻で山へ上がって、引き続きの清見ちゃん
時間制限だけでなく、木の塩梅も良くないので
収穫量は60Kgのチョッと手前で三時となって
本日の作業は終了!倉庫へ戻って計量して片付けて
事務所へ戻ってPCの帳面付をして定時で下校となりました
で、加工ですが
肘掛です
前脚と座受を取った残りの材料で530mmの材料を二本取って
ニ本を面合わせで抱き合わせ、バイス等で絞め合わせておき
まず、前脚が通る方の欠き込み38x89の部分を欠き込んでやります
図面の様に、右側の木口から130.5mmと、そこから89mmの位置の
木刃側へ墨を付けておいて(深さの38mmの墨も付けといて)
丸鋸の刃の出を38mmに調整して、丸鋸定規を直角に合わせて
丸鋸定規を二枚合わせの材料の面に当てて
木刃の部分に先程の丸鋸を乗せて、墨に合わせて切込み
櫛歯に丸鋸を通して行き、切り残した櫛歯の部分を
金槌等で叩き落とし、残りを鑿で奇麗に攫えたらOK
(絵がないと解り難いよね⁈m(__)m)
で、左側の欠き込みは切り込む角度が逆向きになるので
一枚づつでしか加工が出来ないのでバイスを外して一枚づつにして
丸鋸にガイド定規を右から差し込んで、ガイド定規の当たり面から
丸鋸の刃の左面迄が38mmになる様に調整します
調整が出来たら、左側の木口から丸鋸を入れて
図面の100mmの位置まで切り込んで行きますが
書くのは簡単、遣るのは大変な作業です
十分な注意が必要なので・・・引っ張って
今日はここまでですm(__)m
結局、写真を撮りに来たのは野郎が一人だけでした・・・
淋し↷
では又明日