と言っても、そんな大げさな事ではないのですが
台風の去った土曜の夜に、見るとはなしに外を見ると
(解り難⁉以前に燕が日向ぼっこをしていた南側のアパートの屋根です)
水面に移る月明かり?が見えたので
見上げてみると、昼間とは打って変わって
ピーカンの空に満月迄もう一歩の月が
金星?土星?と共に浮いていました
かなりクリアに浮いていたのですが
満月は明日(9/21)の夜だそうで
残念ながら天気は下り坂の様です(ホント、タイミング悪いは⁉)
と言う事で、屋根貼りの続きですが
板金鋏です
(¥3,000-)
わりとオーソドックスで握りの部分にバネが入っていて
自動で開いてくれる物で刃先はこんな風に
握りの軸からズレている物が使い勝手が良いです
特に今回使う板金には山が有りますから
普通の鋏の形をした板金鋏では、切った部分が自分の手に当たって
(¥4,400-)
作業出来なくなりますし
無理をしていると自分の手を板金で切る事に成ります
なので、私の様に面の皮の厚くない方は(手の皮や!)
そうでなくても、こういう形の板金鋏を用意して作業して下さい
勿論、皮手袋等も付けて作業する方が良いですよ(写真が無いけどm(__)m)
(@¥1,600-)
こんな可愛いのも有るようですが・・・果たして?
(まッ、大体こう言う物は・・・です?・・・意見には個人差が?)
兎に角、板金鋏は軸のズレた?首の曲った物が使いやすいので
懐と相談しつつ(¥3,000前後かな?)一丁用意しておきましょう
と言う事で、其々の屋根面の形状に合わせて板金を
手抜きCGなので(何処までやねん⁉全部⁈)全面、右勝手小左勝手大
に成っていますが、加工の時に言った様に
右勝手と左勝手を半数づつ作って置かないと
貼れない事に成るので、一面ごとに貼り勝手を変えるなり
四面貼った所で変えるなりして貼り重ねて下さい
でッ、板金を止めるのは昨日説明したシンワッシャドリルネジに
ゴムワッシャを取付けた物で、横の並びは板金の平らな部分を
一ヶ飛ばし位で、センターを避けて継ぎ目になる所を基準に
打込んで行きます
軒先から≒5Cm位入った所から打ち始め30Cm程度のピッチで
打ち上がって行けば良いと思いますが
隅棟の周りは少し逃げて・・・
何なら、取敢えずは止めずに放置しておいても大丈夫です
と言う事で、相変わらずいい加減な絵といい加減な文章ですが
とっくにデーター量の危険ラインを越えているので
今日はここまでです
日曜にはアタックチャンスを頂き
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
(一部何やら爆発されておられる方も有りましたが?)
有難う御座いましたm(__)m
又明日です