四日空いたので、テンコ盛り
オクラはスリコギ並みにデカくなってました
さてそれよりも、加工を始めましょう
この「四角ガゼボ2-F」とした図面からですが
部材、材料の拾い出しは平面図に描き込んだ通りだと・・・
思います。・・・多分・・・私が間違って・・・いなければ・・・??
で、今回 面倒臭い事を思い付いてしまいまして
柱を七つの材料を貼り合せて作ってみました
なので、柱用の部材が異常に多いです
まずは、「柱1」とした部材は、2x4を1700mmに十二本、長さ切りするだけ
次の、「柱2」とした部材は、2x2を1751mmに四十四本も長さ切りして
オマケに「柱4」を同じ2x2で1795mmに四本だけ長く切り出します。
ここまでで、長さ切りだけとは言え既に六十本もの材料を加工したことになりますが
更に、「柱3」とした25.5x38と言う部材を2x6を割って作ります
木工で一番危ない作業(私が言ってるだけ?)だと思うので
十分注意してやって下さい
要領は、以前にも紹介したように、丸鋸のガイド定規と丸鋸の刃の間を
25.5mmになる様に調整して、図面の様に縦に(横になってるけど)
割り落として行きます。
本来は、木材の木刃から丸鋸の刃迄の距離を調整して、ガイド定規の
位置を決めるのですが、それだと一本切り出す度にガイド定規を調整
し直さなくてはならないので面倒です(基本、面倒臭がりですm(__)m)
なので、割落す材料の大きさに調整してガイド定規を固定しておいて
作業していくのですが、何を隠そう、これが危険の最大要因なのです!
割った材料が寸法より小さくならない様にと思うあまりに
丸鋸を僅か乍らでも左へ押しつつ割って行ってます
(多分、私も含めた多くの素人さんが・・・!?)
そのせいで、丸鋸が進むにつれて段々丸鋸が動かなくなり、
挙句に噛みこんで止まってしまったり、弾き飛ばされたりして
大きな事故が起きます。
又、そこ迄行かなくても、木材が切れた瞬間に木材の方が蹴られて
切れた木材が後へ向かって飛ばされることも有ります
(チョットJARO)
こういった事故が起きやすいので、この材料を木目に沿って割る作業は
何時も「危険です!」と中尉換気・・・違うね、注意喚起
している訳ですm(__)m
まッ、そんな事で25.5mmの材料が二十五本取れたら
八本を1700mmに、十六本を1751mmに切りそろえれば
柱用の部材は完成で、今日はこんな所で勘弁しといて、
更にオマケを一つ
ブーゲンビリアが一輪(?)だけ
庭先で赤くなっておりました
(照れるなよ!?)
では又明日m(__)m