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Wild Plant

Colonel Mのブログ

改めて、

2020年03月16日 | DIY

とは言った物の、別に何も変わった訳では有りませんが

週が明けたので、一様改めて図面を

 

 

揚げといてから、加工に入ろうかなと、思いまして。

 

先ずは、簡単な柱と上枠の加工です。

 

 

二連の衝立にしたいので、図面の様に二枚(一対、一箙?)

同じ物を作ります。

柱に横桟が合わさる部分と、上枠に柱が当たる部分を

少しだけ鉤込んでやればOKで、これは丸鋸を使って

何時もの櫛歯で加工します。

上枠の方は、深さ9mmに丸鋸の刃の出を合わせて

481mmに長さ切りした2x2を二本、バイス等で絞め合わせて

固定してから、両木口から38mmの所まで9mmの櫛目を入れて

後は何時もの様に、ナグリ(金槌)とノミで整えます。

 

柱の方は、1757mmに長さ取りした2x2を四本・・・?

一度にバイスで絞め合わせてやりたい所ですが

ここは少し様子を見て、二本づつに分けてやる方が

無難です

2xを四本並べると、その幅は152mmと言う事になりますし、

木材が変形していると段差が出来て、鉤込みの深さがまばらになります

私の様なブットイ手の人間でも、これを一度に押えて置くのは

チョッと大変ですから、面倒でも二本づつ、二回に分けて

鉤込む方が良いと思います。

深さは6mm、丸鋸の刃の出を6mmに合わせて

図面の位置に合わせて、櫛歯に丸鋸を超~~細かく入れて

今度は、ノミだけで整えます。

先の上枠の時も、そこそこ細かめの櫛歯にしておかないと

ナグリで叩いたときに、落とす必要のない所まで取れたりします。

(先に言えよ!!)

「切込みが浅いから、すぐ取れる」と思うのは間違い

浅い方が取り難いです。

叩くにも叩きにくいですし、変に叩くと潰れてしまって

ひどいときは、ノミで整えた後、次の日に見ると整えたはづの

鉤込みが、少し凸凹になってる事も有ります。

なので、「細かい所程、丁寧に」って、

あまり偉そうに言っていると、本職の職人さんに

お叱りを受けるといかんので

今日はこの辺でm(__)m

一様、柱と上枠の加工もこれで終わりと言う事で

宜しくm(__)m

コメント
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