先日「バレエ史って面白い!」〜バレエの誕生から現在まで〜。という、舞踊史研究家の芳賀直子さんのお話しをお聴きしました

どんな感じかしら?



バレエ史は、変わりゆくモノだそうで、新しいモノが発見されるとぬり変えられていくそうです


たくさんの舞台を観ていらっしゃるので、そういったお話しもしてくださってとても面白かったです


今はこちらの本を読んでいます。
今は、コンテンポラリーダンスや、モダンダンス、ジャズダンスや、ストリートダンス。色んなジャンルのダンスがあり、その中でも更に様々な種類があり、ジャンルの境目がわからなくなってきていますが
芳賀直子さんのお話しの中で、バレエの特徴は5つのポジションから成り立っている


「BALLET」の綴りは「BALET」で「L」がひとつなかったそうです

フェンシングで勝つにはアンドゥ・オール(腿の根元から外に開く)して最初の1歩目を踏み込むコトが大切で、そのためにも貴族の方々はバレエを習っていたそうです

たくさんの興味深いお話しをお聴きし、まだまだ知りたくなり、芳賀直子さんの本を購入し読んでいます

本当にバレエ史って面白いなぁ、と思いました。読書の秋はバレエ史の本を読んで見ようと思います
