レッスン交代

２０２１年８月２１日（土）

土曜日のダンスサークルに行くと、先生が、腕を骨折したAさんに電話したそう。
彼女は、左腕にギプスをしているそうだけれど、皮膚がぽろぽろしてきて、
大変だそう。
でも、順調に治ってきている様子で、安心した。
早く戻ってきて欲しいけれど、みなさん、コロナの猛威に、「怖いね～」という話ばかり。
とはいえ、みんなダンスはしたいと、サークルに集ってくれるけれど。
なんとか、ダンスとともに、乗り切って行きましょう。

ただ、今日は、リーダーさんの膝の調子が悪くて、彼は、ずっと音楽係りをしてくれた。
ところが、今日は、サークル後、ダンス練習場で先生の個人レッスンの予約がある。
男性の先生と、女性の先生に３０分ずつ。
でも、ちょっと、リーダーさんの膝が大変そうなので、女性の先生３０分だけにした。
ダンス練習場には、同じサークルのBさんが、友人に会うために来ていた。
同じ男性の先生に個人レッスンを受けていて、今度、その先生とパーティでデモを
するそうなんだ。私たちが、男性の先生の予約をキャンセルすると言うと、
その時間に彼女が入ってくれると言う。
助かったわ。（＾＾）
彼女は、私たちが受付で手続きをしている間に、先生の隣のテーブルでダンスシューズに
履き替え始め、先生は、「何事・・？何をするのかな？」と、びっくりしたそうです。
ウィステがすぐ飛んで行って、事情を説明し、無事、レッスンを交代してもらいました。
リーダー・ウィステ組は、女性の先生に、膝を考慮した部分練習を見てもらいました。（＾＾）

夜は、ソファーで、うとうととテレビ♪
オリンピックでのあれこれという話をやっていて、
新しい競技、スケートボードとか壁を登るのとかで、選手同士がハグすることを
とりあげ、これまでのオリンピックは、国別、きっちり順位という価値観だった
けれど、新しい競技は、互いに個人として、失敗より、新しいことにチャレンジ
したことをリスペクトしあうという価値観をオリンピックに持ち込んでくれたと
言っていた。
あの若い選手同士のハグって、そういう意味なのかと、眼を見開かせてくれたわ。（＾＾）

おっと気付いたら、日曜日の自主練会のCさんからショートメールが入っていた。
「コロナの陽性者の増加がすごいですが、明日、自主練会、ありますか？」と。
ウィステは、
「ありますよ。気を付けつつやりましょう」と、お返事しました。（＾＾）
本当に、注意、注意・・。