本の紹介 ２

またまた、本で思い出したので載せてみます。

これは最初2004年に中型のムック（雑誌と書籍の中間の刊行物）として刊行され、好評だったのでベストセレクションとして、一回り小さくなり2008年再販された書籍です。

技術評論社　『定年前から始める男の自由時間　高級家具作りを楽しむ』

当工房のローボードの製作方法・工程と図面や写真がＰ66～Ｐ72まで詳しく掲載されています。ただ、プロの方が見ると？？？って点があると思います。
それは、展示会用に作った試作モデルだからです。
工房開設初期で、実用性よりも、まずはデザインありきと言うか、イメージを形にしたかったのです。
経験や技術もあの当時は少したりなかったな(汗)

嬉しい事に、この本は今でも書店の棚に並んでいまーーす。

ネタ切れのネタで思い出した

本の紹介をしようと思って写真を撮っていて思い出したのですが、私の載った本の第一号をお知らせ致しま～～す。
あれは北海道帯広の職業訓練校を卒業して数ヶ月経ち、誰に聞いたのか？　フリーライターの男性が取材に来たのです。いろいろインタビューを受け、写真撮影をして書籍になりました。
そのお礼に刷り上ったばかりの本を送って頂いたのですが、それは相方の青木氏が保管していましたが、10年近く経って、ふと思い出してAmazonにて検索したら、ちゃんと古書でありました！！　値段は1円　送料350円也（笑）
私は28歳で青木氏は37歳の時です。

『やってみるか　40からの田舎暮らし』　西川栄明著

ネタ切れなので

今読んでいる本を書きます。

寝る前のちょっとの時間に読んでいるミステリー。
20代の頃、好きでよく読んでいた連城三紀彦。大型古書店の棚で単行本を見つけて購入。『造花の蜜』　まだ読み終えていませんが面白い。
本の紹介は趣味趣向を発表してる様で少し恥ずかしいんですよねぇ～（汗）