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続・旅するデジカメ 我が人生

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歴史ロード 「維新ふるさとの道」 in 鹿児島市

2015年12月02日 00時00分00秒 | 歴史上の人物

歴史ロード 「維新ふるさとの道」

鹿児島市

 

維新ふるさと館、歴史ロードのある甲突川河畔は、

幕末から明治維新に活躍した西郷隆盛や大久保 利通などの出身地であり、

「維新のふるさと」とも言える加治屋町に位置しています。

明治維新から日露戦争までの期間に活躍した

薩摩藩関係者の多くを加治屋町出身者が占めている。

歴史小説家の司馬遼太郎は

「いわば、明治維新から日露戦争までを、一町内でやったようなものである」と評している。

(日本を勝利に導き、「陸の大山、海の東郷」と称された大山巌・東郷平八郎

第16・22代内閣総理大臣である山本権兵衛なども加治屋町の出身)

参照 鹿児島県観光サイト、ウィキペディア

 

西郷隆盛

 

 

 

 

武士の暮らし

 

 

 

 

 

大久保利通

近くに生誕地もありましたが、今回は行けませんでした

 

 

 

 

鹿児島中央駅近くまで歩きました。

 

 

新しい日本を作るため

鎖国の禁を犯してまでも

19名の若き薩摩藩士は英国を目指して旅立っていきました

 

 

若き薩摩の群像

 

おまけ

今日も

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明日も皆様のお越しをお待ちしております。


宮本武蔵 ここに眠る in 熊本市

2015年10月03日 00時00分00秒 | 歴史上の人物

宮本武蔵 ここに眠る

熊本市

 

 

うどん好きな私のこと

南阿蘇村にある「武蔵茶屋 立野店」で武蔵うどんを頂いた。

 

グルメ画像はスマホ

 

 

天ザルうどん

 

 

以上スマホにて撮影

 

「武蔵茶屋」をつけた由来を聞いてみた。

熊本市にある武蔵塚と言う公園の中にお店を作ったから・・とか。

それが「武蔵茶屋」の本店と言うことらしい。

岡山県人としては

武蔵に興味があったので武蔵塚に出向いてみました。

 

この店が本店らしい

 

宮本武蔵

『五輪書』の「生国播磨」との記載による播磨生誕説と、

江戸時代後期の地誌『東作誌』の

美作国宮本村で生まれたという記載による美作生誕説がある.

美作生誕説は、

吉川英治の小説『宮本武蔵』などに採用されたため広く知られ、

岡山県および美作市(旧大原町)などは宮本武蔵生誕地として観光開発を行っている。

 

武蔵塚公園

 

 

 

 

新免武蔵居士とある

 

 

 

佐々木小次郎との決闘の後

佐々木小次郎の弟子達が武蔵の命を狙う

肥後藩主 細川忠利は武蔵を守り、熊本に招き入れた。

 

武蔵は

二刀を用いる二天一流兵法の開祖

 

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