
新道通ればわづか15分くらいで通りすぎてしまう距離だが、旧道は三峰神社方向への支線(30km近くある)を含めると大変旅情あふれる場所だ。
ツーリング仲間に『旧道の魅力』を教えて貰ったのですが、是非他の仲間とも一緒にもう一度行って見たいと思いました。

新道と旧道の分岐を過ぎ麻生トンネルに入るとトンネルが内部で二つに分かれるところを左に行くと三峰神社へ向かう支線となる。約19kmこんな道が続く。(風防の内側に白熊を今回から乗せてます)

大神社で駐車場広々。

みやげ屋まで、歴史と風情を感じさせる。

憎憎しげで、涎掛けしてもちっとも可愛くなく似合わない狛犬が門前でがんばってる。


しかしカラフルな神社だ。山門や他の建物もいろんな色が使われる。

今は使われてないようだが、皇族警護の皇宮警察の詰め所と思われる。

三峰神社で一番眺望のよさそうな所。行くまでも面白く、神社は極彩色且つ伝統美。昼飯を含めて時間とってよさそうな所。三峰神社から先は幅員が減るがツーリングコースとして問題なしです。前半よりペースダウンして数台以上で走るときは単縦陣が無難。140号の大達原へ戻る位置に出ます。
長いので連載にします。

写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。



