
昭和記念公園はチューリップが見ごろ。

生憎の雨で、傘と杖が同時に持てないので帰ろうと思った。

食事をしたら少し小やみに成ったので、日本庭園でアセビを見に行った。
ここのアセビは粒が大きく、色が濃く毎年楽しみにしている。

見事なシャクナゲを観た時は天気は急に好転。
何百人ものお客さんが、諦めて帰ってしまった後である。

虫の視点で見ました。
虫にとっては香り・食糧・水・色気と必要なすべての魅力がそろってる(^^

地味だがほっておけないムラサキハナナ。
食べられるので花菜と言うらしい。

ポピーの群れは独特の解放感がある。

ここのチューリップは種類の多さ・量・管理三拍子揃ってる。
資生堂のモデルの唇のような美しさ。

以下、形容の必要もない美しさ。



雨で帰ろうと思った先に表れた美しい花々。
独身を貫こうと思った先に現れた大家さん(妻)の様なもの・・
天の恵みとはこういうことなのだろう。(^^
写真を見てくださってありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。




