折よく、Ext2Fsd の最新版がアップされていた。
・Ext2Fsd 0.65 [2016-04-10] 英語版・size 2.54MB
早速、導入後、ext3 & ext4 各ファイルシステムの読み書きを確認した。
Windows 標準のディスク管理ツールでは、全領域がext形式の場合、
やはり、ドライブレターを割り振ることのできない使用だった。
Ext2Fsd の場合、ドライブレターの割り振りが可能であり、
Ext2Read は使うことができず、選択は、Ext2Fsd の一択だった。
Ext2 Volume Manager 実行後、仮想ドライブの読み書きが可能になる。
パソコン起動後、仮想ドライブを自動マウントさせるべく、
タスクスケジュールにスタートアップ時のコマンド実行を登録した。
・コマンドプロンプト C:\Windows\System32\cmd.exe
・引数 /c "(echo SELECT VDISK FILE="C:\Virtual DISK.vhd" && echo ATTACH VDISK) | diskpart"
VHD ドライブのパスは仮に例示したもの、
いくつか試行した中で、一番、簡便なマウント方法の選択だった。
因みに仮想ドライブが、Windows のファイルシステムの場合、
マウントと同時にドライブレターが割り振られ、アクセス可能になる。
仮想ドライブの先頭領域は、必ず、
Windows から読み書きできるよに設定すべきだった、と後悔している。
付記 午前中、Windows Update の更新プログラム 3件を導入。
・Ext2Fsd 0.65 [2016-04-10] 英語版・size 2.54MB
早速、導入後、ext3 & ext4 各ファイルシステムの読み書きを確認した。
Windows 標準のディスク管理ツールでは、全領域がext形式の場合、
やはり、ドライブレターを割り振ることのできない使用だった。
Ext2Fsd の場合、ドライブレターの割り振りが可能であり、
Ext2Read は使うことができず、選択は、Ext2Fsd の一択だった。
Ext2 Volume Manager 実行後、仮想ドライブの読み書きが可能になる。
パソコン起動後、仮想ドライブを自動マウントさせるべく、
タスクスケジュールにスタートアップ時のコマンド実行を登録した。
・コマンドプロンプト C:\Windows\System32\cmd.exe
・引数 /c "(echo SELECT VDISK FILE="C:\Virtual DISK.vhd" && echo ATTACH VDISK) | diskpart"
VHD ドライブのパスは仮に例示したもの、
いくつか試行した中で、一番、簡便なマウント方法の選択だった。
因みに仮想ドライブが、Windows のファイルシステムの場合、
マウントと同時にドライブレターが割り振られ、アクセス可能になる。
仮想ドライブの先頭領域は、必ず、
Windows から読み書きできるよに設定すべきだった、と後悔している。
付記 午前中、Windows Update の更新プログラム 3件を導入。