ジブン専用 PC & タブレット - Cherry Trail 搭載

昨年暮れ、ドンキホーテの情熱価格に応えるべく、タブレットPCを購入した。

Windows 10 Home 64bit Windows 1511 - RAM 2.0GB & eMMC 32GB

恵安のOEM製品であり、KBM100Kとスペック上は同等品。
ただし、製造工場が異なり、部材は廉価品使用と思われる。

ストレージ容量 - Windows Update 後の推移を記してみる。

2016-12-31　Windows Update 6件　- 使用容量 12.0GB & 空き容量 16.5GB
2017-01-01　Windows Update 1件　- 使用容量 13.7GB & 空き容量 14.4GB
-- Windows Anniversary Update -> Windows 1607
2017-01-01　Windows Update 5件　- 使用容量 16.6GB & 空き容量 11.6GB
-- 使用中断
2017-04-17　バックアップ削除 - 使用容量 14.4GB & 空き容量 14.1GB
2017-04-18　再度インストール - 使用容量 11.9GB & 空き容量 16.2GB
2017-04-24　Windows Update 4件　- 使用容量 15.7GB & 空き容量 12.4GB

以上、大型のバージョンアップの場合、更新プログラムの適用ではなく、
ISO ファイルを入手し、クリーンインストールの選択が必須だと考える。

Windows OS 専有容量は、12GB程度と考えるべきであり、
外部ストレージの有効利用を図るべきだと思われる。

ユーザー領域やマップのデータ領域、
さらに OneDrive の同期領域をSDカードに指定した。

ユーザー領域と OneDrive の場所変更は事前にフォルダを作成しておく。
シンボリック・リンクがさ癖されるとフォルダのアイコンが変更される。

アプリは、Portable版をSDカードに置く以外選択の余地はないと考える。

追記
Windows Anniversary Update - Windows.iso　size 4.08GB
FAT32フォーマットのUSBメモリには複写不可能、4.0GBの制約であり、
ブート可能な USBドライブの作成という手順を踏み、インストールした。